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二人目の出産祝い!金額の相場は?あげないのもアリ?

雑学

二人目の出産祝い

ぶっちゃけ、相場はどれくらいなの?

そもそも、”二人目の出産祝い”って、しなきゃいけないの?

と悩む方もチラホラ・・・

 

もちろん赤ちゃんの誕生はおめでたいですし、

心からお祝いの気持ちはあります♪

けどね、私の周りにも二人目どころじゃなくて、

四人目・・五人目・・って方もいらっしゃるんですよね(;’∀’)

 

え~っと・・・

二人目以降はどうすればいいのか・・・

正直なところ悩みます(;’∀’)

 

世間では、二人目の出産祝いをどうされているのでしょうか?

調べてみましたφ(`・ω・´)φ

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二人目の出産祝い!金額の相場は?

同じ出産祝いでも、一人目と二人目では若干感覚が違いますよね。

 

というのも、贈る側】からすると

  • 一人目のお祝いと同額にするのか
  • 金額を減らしてもいいのか

 

といった疑問が出てきて、

 

【受け取る側】からすると

  • 二人目だからいらない
  • 二人目も同じ金額でもらえたら嬉しい

 

といったように、

各々の気持ちが複雑に絡まってしまうのが、二人目の出産祝い事情。

 

それらを踏まえた上で、

一般的な「二人目の出産祝い」の相場をみていきましょう。

 

【生まれた子供と親戚関係にある場合】

兄弟・姉妹の子の場合など、近しい親族にあたりますから、自ずとお祝いの額は増えるようです。

 

113756 相場:1万~2万円程度

 

我が家も、親戚に子供ができたときは、二人目以降も1万円包んでいました。

やはり、5千円じゃ失礼な気がするし、2万円じゃ高いような……

と、真ん中をとって1万円というのが浸透しているかと。

 

ただ、これは普段からお付き合いがある場合の相場で、

あまりお付き合いがない場合は5千円~が一般的です。

 

 

【生まれた子供のお母さんと友人関係である場合】

仲のいい友達が出産した場合、

 

113756 相場:5千円~1万円程度

 

20代・30代だと、大体の人が5千円を包んでいるようなのですが、

40代・50代になると包む金額が上がって1万円といった相場になっているようです。

やはり、年齢が上がることで、収入や社会的な体裁が働き、額が高くなる傾向にあるようです。

 

ちなみに、近所のママ友が出産・・の場合

相場は3千円♪でした。

 

 

【会社の同僚に贈る場合】

113756 どの年代も一律5千円の相場

 

もしくは、千円~3千円程度のお金を出し合って

ベビーグッズなどプレゼントするといった方も多いです。

※この場合は、お祝い返しは辞退・・ということを相手に伝えてあげてくださいね。

 

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「二人目以降の出産祝いは贈らない」あり?なし?

二人目の出産祝いの相場が分かったところで・・・

「本当に出産祝い贈らないと……いけない?」

と感じている方に、239973

例を挙げて、ちょっと考えて見ましょう。

 

ここからは個人的意見になるのですが、

これは、贈る側と受け手の関係性によると考えます。

 

例1)

自分が子供いなくて、義理のお姉さんに二人目の出産祝いを贈ることになった場合。

一人目のときは、兄弟間で「ベビーグッズよりも現金がいい」と言われたので、金一封包んだ。

二人目のときも、同じように言われた。

この場合は、きちんと一人目同様にお祝いを包んであげましょう。

例え、お祝いする気があっても、なくても、一人目と二人目に差をつけるのは失礼です。

近しい関係ならば、今後のお付き合いも考えないといけないですからね。

 

例2)

「一人目の時に貰ったから要らないよ~」と言ってくれる人もいます。

言葉の通りならば、贈らなくてもいいのでは?と思うでしょう。

でも、それはそれでやはり失礼なので、気持ちとして、ちょっとしたベビーグッズや商品券などを用意して、顔を見に行くようにするのが良さそう。

お金を包むか包まないかは別として、生まれたことをお祝いする気持ちが大切ですから♪

 

例3)

「本当に要らないから!」と強く言われた場合は、お祝いをあげない方向で調整しましょう。

出産祝いを贈る方も金銭的な負担がかかりますが、貰った方も内祝いとしてお返しが必要になりますから、拒否された場合は素直にお祝いを辞退しましょう。

無理強いして関係がこじれてしまうのでは、元も子もないですからね。

 

結論的に言えば、一人目に出産祝いとして何かアクションを起こし、

贈り物や祝い金を包んでいるのであれば、二人目も同じようにしてあげるのが無難です。

「二人目だから~(贈らなくてよい)」というのは、贈る側が思ったり言ったりすることではなくて、

貰う側が遠慮する気持ちと、本当に辞退したい場合に言える言葉なのだと個人的には思います(..◜ᴗ◝..)

 

ちなみに私にも3人の子供がいます。

 

  • 一人目は有難く頂き、
  • 二人目は少し遠慮しながらも頂き、、
  • 三人目は、なんだか申し訳なくて辞退しました(;’∀’)

 

お祝いを準備する方も大変ですが、頂く方もかなり気を遣うものです。

近しい親戚ならば、その時々で臨機応変な対応が必要になるでしょうが、

友人関係の場合は、お互いに贈り合う場合もでてきますから、

最初から友達間で取り決めを作っておくのが得策だと思います。

 

取り決めの例)

一人目はお祝いを贈る。

二人目はその半額。

三人目はちょっとしたプレゼント♪

などなど・・・

 

最後に

子供が生まれるということは、本当に喜ばしいこと♪

ただ「お金」となると、色々と考えなければいけなくて、ちょっと面倒ですよね。

兄弟がいるなら、兄弟と相談して金額を決めたり、

親に相談したりすると、わだかまりなく金額が決まることもあります。

 

「お祝い」を包むか包まないか・・・

プレゼントを贈るか贈らないか・・・

その金額がどうとかこうとか・・・

 

本当はそんなことはどうでも良くて、

赤ちゃんの誕生を心から喜んであげる気持ちが大事★

そんな大きな愛情を持って、赤ちゃんを訪ねてあげる事が一番の「お祝い」になると思いますよ(*˘︶˘*).。.:*♡

 

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