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”回復”と”快復”の意味の違い!正しい使い分けはコレだ!

雑学

『身体の具合はいかが?早く快復(回復?)するといいね・・・』

って、書きたいんだけど、「回復」?「快復」?どっちだっけ~(迷)

ってなってますよね!今(笑)。

というわけで、ここでは「快復」「回復」の意味の違いと使い分けについて解説していきます。

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「回復」と「快復」の意味ってどう違う?その使い分け!

まずは、三省堂の辞書で「回復」と「快復」について調べてみました!

【回復】

「かい」の字は、「回」でも「恢」でも可

意味は、

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1.一度悪い状態になったものが,元の状態になること。

例:「天候が-する」 「景気が-する」[/su_note]

[su_note note_color=”#fbfbdd” text_color=”#000000″ radius=”5″]

2.一度失ったものを取り戻すこと。

例:「権利を-する」 「名誉を-する」[/su_note]

「回復」は、一度悪い状態になったものが「もとのとおりになること」という意味合いであることから、あらゆる物に使えます

要は、機械でも人間でも「もとのとおりになった」ら「回復した」と使うことができます。

ちなみに、「恢復」も使えます。

「恢」の字は「失われたものを再び手に入れる」で、まさに回復の意味合いとしてぴったりあてはまるのですが、

常用漢字から外れてしまったことで、「回復」に統一されていることを頭の片隅においておくとよいでしょう。

 

【快復】

意味は、病気がなおること。

例: 「病気が-する」

なんとなく、両方とも同じような意味のような……そんな気がしてしまうような。

が、明確に使い分けるとしたら、このようになります。

「快復」は、患っていた病気が治ることを意味していますので、風邪や腹痛が「快復する」といった時にしか使えません。

生物以外は病気になりませんので、人間や動物以外は「快復する」は使えないんですね!

 

ですので、「快復」は退院祝いの言葉としても使われます。

「祝 御快復」というものです。

退院後時間が経過して、通院や療養をしている際に贈る祝いとして使います。

この場合は「回復」ではなく、「快復」を使うのがマナーとなっていますので覚えておいて下さいね!

 

ちなみに、文化庁発行の「言葉に関する問答集」によると、「回復」「快復」については次のように記されています。

「かいふく」と言う漢語の表記は、各社の辞書によると「回復」、「恢復」と表記され、その意味は同じである。

しかし、「恢復」の「恢」の字は当用漢字表に掲げられておらず、「回復」と表記するのが正しいと言える。

ところが、「快復」という表記も当用漢字表施行以前から誤りと言えないほど広く利用されてきた表記である。

「快復」の「快」の字は、「全快」、「快気祝い」などに使用されていることから、病が治ることを連想しやすい。

そんなところから、本来表記においては「回復」とするのが正しいと言えるのだが、特に病気の場合などは「快復」と表記するのが実情にあっているのである。

 

うーん……。

何と言うややこしい言い回し(><)!

本来ならば「回復」が正しいけれど、「快復」は昔から使われていたので使ってもOK!

ただし、「病気関係のカイフク」の際だけで使うのがベストですよ。

という受け取り方で大丈夫でしょう。

同じ音で別の漢字が当てられる日本語は奥が深いですね~。

 

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最後に

いやいや、日本語って難しい・・・。

漢字って難しい・・・。

こんなに厳密に「かいふく」を使い分けていなかったな~というのが、調べてみた私の感想です。

これからは、ばっちり使い分けて「ちょっと賢いアピール」をしてみようっと♪

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