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大豆イソフラボンの驚くべき効果!40代~50代の女性に必須の理由とは!

雑学

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最近、すごく気になり始めているのです。

更年期障害!

なんだか話に聞いていたような症状に襲われることが多くなってきまして、「もしや!」というよりも、もはや「絶対そうだ!」と確信しております(悲)。

そこで、「更年期障害には大豆イソフラボンでしょ♪」っていうのを雑誌か何かで見て、大豆イソフラボンについて必至で調べました!

ここでは、大豆イソフラボンを多く含む食品について、また、40代以上の女性にどのような効果があるのか、どのように摂取すれば良いのかということをまとめておきます。

更年期障害の緩和というイメージが強い大豆イソフラボンですが、それ以外にも色んな効果があるんですよ♪




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40代女性に嬉しい大豆イソフラボンの効果!

大豆食品の中に多く含まれる「大豆イソフラボン」は、植物エストロゲンとも呼ばれ、女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きをしてくれます。

女性ホルモンの減少が原因で起こる更年期障害に良いと言われるのは、そのためなのですね。

では、大豆イソフラボンの働きは、実際どんな風に役立つのかを紹介していきます。

更年期障害の症状の緩和

正常に働くことで、女性の体をサポートしてくれていた女性ホルモン。

40代~50代にかけて、閉経前後の関係で急激に減少してしまうと、ホルモンバランスが崩れて様々な不調を起こしてしまいます。

ということで、女性ホルモンと似た成分(大豆イソフラボン)で補う事で、効果があるとされているのです。

また、大豆イソフラボンアグリコンという成分が、更年期障害特有のほてりを和らげます。

顔のほてりや熱っぽさを軽減する事で、不快感も軽減されますね。

さらには、更年期障害による耳鳴り、めまいにも効果があるとされています。

美肌効果

女性ホルモンの減少が原因の一つとされている、肌のハリがなくなったり、シワが増えたりする肌の老化現象を改善してくれます。

保湿機能や肌の明るさ、弾力など個人差はありますが、期待できると考えられています。

肉や魚、卵などのタンパク質を一緒に摂取するとともに、ビタミンCを積極的に摂取するとコラーゲンの生成にも役立ちます。

生活習慣病の改善

食生活や適度な運動が大切なのはご存知かと思いますが、更年期を迎えた女性には特に重要です。

女性ホルモンが減少すると、コレステロール値が上がったり、代謝機能が正常に働かなくなって、中性脂肪が増えたりします。

その結果、メタボリックシンドロームに陥りやすいのですが、大豆イソフラボンアグリコンが女性ホルモンの代用になり、改善をしやすくなるのだそうです。

血行不良の改善

血行不良による体の不調を整える効果があります。

血液をサラサラにするだけでなく、肌のくすみ、肩こりや冷え性など、血流が改善されることで全身の不調改善に期待ができます。

骨密度の上昇

骨粗しょう症は、女性ホルモンが欠乏する事で密度が低下して起こり、特に女性に多い症状だと言われます。

骨からカルシウムが流れ出てしまう事を防いで、しっかりと骨の密度を維持するためにも、大豆イソフラボンを意識して摂取しなければいけません。

牛乳や小魚、青菜系の食品はカルシウムを豊富に含み、これらの摂取ももちろん大切です。

ガンのリスクの減少

最近になって明らかになってきた効果で、乳がん・子宮がん・卵巣がんなど、女性に関わるガンの発生率が大豆製品を多く摂取する地域ほど低いため、摂取量に関係があるとされ、今もなお研究が続けられています。

まだハッキリとした結果が出ているわけではありませんが、可能性があるならぜひ試してみたいところですよね。

やる気アップ効果

脳の血液循環を良くし、脳細胞自体の働きも活発にする効果のあるエストロゲンが、記憶力をあげ、やる気を引き起こします。

アルツハイマー病の進行を止めた症例が報告されている事から、期待が高まります。

悪玉コレステロールを下げる

あじ、さば、ブリなどの青魚や海藻類、きのこなどの食物繊維と組み合わせて摂取すると、血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪を減らして、血液をサラサラにしたり、食事から摂取したコレステロールを排出する働きをしてくれます。




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大豆イソフラボンを多く含む食品は?

代表的なのは以下の3つ。

 

[su_note note_color=”#fedff8″ text_color=”#000000″ radius=”0″]

  • 豆腐1丁(300g)…約61mg
  • 納豆2パック(90gm)…約66mg
  • 豆乳(300mg)…約74mg[/su_note]

 

その他にはこんな感じ。

100gあたりのおよその含有量をあげていきます。

[su_note note_color=”#fef9df” text_color=”#000000″ radius=”0″]

  • 大豆…140mg
  • きなこ…266mg
  • おから…10mg
  • 油揚げ類…39mg
  • 味噌…49mg
  • 醤油…0.9mg
  • 枝豆…30mg
  • ナッツ・ピスタチオ…4mg
  • 炒り大豆…200mg[/su_note]

 




大豆イソフラボンの摂取量の目安は?

食品安全委員会の定めている量は、1日あたりの摂取上限値の目安は70mg~75mg。

取り過ぎもよくありませんが、この量をすべて食事から…となると少し難しいので、サプリメントでも補充していくと良さそうですよ。

ただし、サプリメントで摂取する場合の上限は30mgとされています。

食事から摂取する分を合わせて上限を超えないように!ということで、この数値が設定されています。

 

私の場合は、我ながら食事のバランスが悪いので、サプリは必要不可欠。

そこで私が今一番気になっているのが、こちらのサプリです。

「命の母」の小林製薬が通販限定で販売している【エクオール】

大豆イソフラボンの配合量は28mgなので、範囲内ですね。

それ以外にも、更年期の女性を助ける様々な成分が配合されていることや、続けやすい価格も私には魅力です♪

詳細はこちら→【小林製薬】エクオール

さいごに

いかがでしたか?

大豆イソフラボンの効果って、想像以上にスゴくないですか?

私に必要な効果はあるかなぁ~・・・と調べ始めたのですが、どれもこれも気になっていることばかり。

私に必要なのは、まさにこの成分だ!!と確信しました★

ですが、現代は食生活の欧米化により目安の摂取量よりぐっと少なくなっているそうです。

日本食には大豆イソフラボンが豊富に含まれる食品が多くありますので、日ごろから積極的に意識して摂取する必要がありますね。

とは言え、毎日食品だけで必要なイソフラボン量を摂取し続ける事はなかなか難しく、サプリメントと合わせて上手に摂取することが大事ということになりそうです。

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