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妊娠超初期症状 いつからどんな症状が?生理前の症状との違いも!

雑学

妊娠したかどうかは、誰もが早く知りたいもの。

だけど、ある程度時間が経たないと症状が出ないのかな?

どうにか、なるべく早くわかる症状・手段があればいいのだけれど……。

 

実は私自身、生理予定日よりかなり前に「妊娠」を確信できたんです。

あなたにも現れているかも!

妊娠超初期症状が♪

というわけで、今回は妊娠の超初期症状についてまとめてみました。

いつから、どんな症状が現れるのでしょうか★

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妊娠超初期症状 いつから どんな症状が出る?

妊娠超初期症状は、妊娠した方が全員出ると言うわけではありませんが、

早い人は生理予定日の1~2週間前に、すでに症状が出ます。

はい!私もバッチリ出ました★

※妊娠検査薬で検査が可能になる時期に入る前に、症状が出ることを「妊娠超初期症状」と呼びます。

 

159075 少量の出血がある・あった

少しだけ生理のような出血があり、生理だと思ったら止まってしまった。

おりものに血が混じっている気がする。

もしかするとそれは着床出血かもしれません。

受精卵が着床した際に、子宮の壁が傷ついて出血することを着床出血といいます。

生理とは違い、血もごく少量で一日で終わってしまうことが多く、長くて3日ほど。

早めの生理が来たけどすぐ終わってしまったという場合、もしかすると妊娠超初期症状かもしれません。

 

 

159075 頭痛、吐き気などつわりのような症状

超初期症状のひとつで、つわりに似た症状が出ることがあります。

はい!私はまさにコレ!

ただの体調不良かと気づかないまま過ごしてしまいがちですが、実は体の重要なサインかも。

風邪かな、ほっとけば治るだろうと自己判断で薬を飲まず、まずは少し様子をみてくださいね。

 

 

159075 トイレが近くなる

妊娠すると子宮が徐々に大きくなり膀胱を圧迫してしまいます。

そして、頻尿になりやすい状態に。

これはかなりお腹が大きくなってからの話だと思われるかもしれませんが、

妊娠超初期にもみられることがあります。

その理由は、妊娠超初期も自律神経のバランスが崩れやすく、腸の活動が落ちてくるから。

便秘になりやすくなったり、下痢しやすくなってしまうことも。

妊娠の心当たりがある場合は、頭痛や吐き気などと同じように、自己判断で薬を飲むのではなく、

少し様子をみるか、辛ければ受診してみる方がいいでしょう。

 

この中に当てはまるものがあったら、もしかしたら妊娠初期症状かもしれません。

しかし、日ごろの生理前の症状と似ているので、わかりにくいと言えばわかりにくい。

というわけで、次に生理前の症状との見分け方を説明します。

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妊娠超初期症状 生理前の症状との違い

妊娠超初期症状と生理前の症状は大変似ているので、

大抵の人は気づかないまま過ごしてしまいがちです。

特に、だるい・眠いなどは、生理のときも似たようなものが多いのでわかりにくいですよね……。

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違いとしては、妊娠した時と生理前には子宮の動きが異なります

生理前になると、子宮は着床されなかったことで、子宮内膜がはがれ収縮が始まります。

そのはがれた子宮膜が経血として流れ、収縮の際に生じるギューッと内側に向かって縮まるような痛みが「生理痛」です。

 

しかし、妊娠した場合は子宮内膜を厚くするために、子宮が膨張します。

妊娠初期の下腹部痛としては、グーッと外側に向かって広がるような痛みが生じます。

人によっては、チクチクとした痛みと表現することもあります。

 

着床されたことで子宮内膜がはがれないため、生理は来ません。

 

また、おりものにも変化があります。

先ほど着床出血によっておりものに血が混ざると言いましたが、おりものは本来排卵日に増え、その後どんどん減少していきます。

妊娠すると、排卵日におりものが増え、その後一時的に減りはしますが、またおりものが多く出ることがあります。

生理1週間前あたりから、排卵日前後とあまり変わらない量のおりものが続いた場合、妊娠の可能性があります。

 

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妊娠検査薬はいつから反応が出る?

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現在ではほぼ100%、確実に結果が出る妊娠検査薬……

これが病院に行くかどうかの決め手にしてる人は多いですよね。

しかし、妊娠検査薬は正しい時期に検査をしなくては、妊娠していても陰性と出てしまうことがあります。

「着床出血のような少量の血が出た!妊娠したかも?」と慌てて検査薬を使っても、時期が早いと陰性と出ることがあります。

 

妊娠検査薬は、妊娠した際に分泌される尿中のホルモン濃度が一定の値まで達したときに、陽性反応が出ます。

確実にホルモン濃度が一定量に達する時期は、生理開始予定日の一週間以降なので、その時期から正確な結果を得られるようになります。

 

また、普通の妊娠検査薬より精度は落ちますが、

より早く妊娠しているかどうか確かめたいという方のために「早期妊娠検査薬」というものもあります。

こちらはメーカーによって、生理予定日6日前〜生理当日の検査が可能です。

普通の妊娠検査薬より感度良く作られているため、尿中のわずかなホルモン濃度にも反応しやすくなっているのです。

 

ただ、早期妊娠検査薬を使い、生理予定日前に陽性反応が出た場合、

妊娠週は約3~4週目(通常の妊娠検査薬が使えるのは5週目から)ということになります。

この場合、陽性反応が出たから・・・と慌てて病院に行って検査をしても

まだ赤ちゃんが育っているかどうか確かめられず、結局「2~3週間後に出直してきてください!」

と言われることも多いので、

時期を待ってから普通の妊娠検査薬を使った方が、無駄足にならずに済むかもしれません。

 

ちなみに、妊娠検査薬、早期妊娠検査薬どちらも基本的には同じ使い方です。

 

<妊娠検査薬の正しい使い方>

①紙コップなどの容器に中間尿(出始めの尿ではなく、出してる途中の尿)をとる。

②妊娠検査薬のキャップを開けて、尿をかける部分に容器中の尿を2~5秒つける。

③キャップを閉めて平らなところに置いたら、1分ほど結果を待つ。

 

誤った時期や方法で検査すると、正しい結果が得られなくなるので、

説明書をしっかり読んで、きちんとした方法で行いましょうね!

 

最後に

妊娠しているのかどうか・・・

女性にとっては、相当のドキドキ感です。

早く確認したい!!

その気持ちは重々にわかりますが、残念ながら妊娠超初期症状はすべての人にあるわけではありません。

私の場合は、普段から体の異変に超敏感なんです(;^ω^)・・・良くも悪くも。

症状がない場合も、赤ちゃんはあなたのお腹の中で力強く活動を始めているかもしれません。

ゆっくり待ってあげてくださいね(*˘︶˘*).。.:*♡

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