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子供の偏食対策!食べない原因とママの心得、救世主も紹介♪

雑学

ママの困りごとの一つによくあるのが

子供の偏食ですよね。

子どもの為を思って、一生懸命食事の用意をしても

なかなか思う様に食べてくれない・・・。

偏食による栄養の偏りが心配になりますよね。

 

そ・こ・で!

 

そもそも偏食の原因っていったい何なのか?

偏食の対策として、ママはどうすべきなのか?

同じく偏食の息子を持つワタクシが、

これまで調べ回った結果をまとめてみました。

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子供の偏食にはどんな原因が?

 

reten05-004 初めて食べた時の印象

旬から外れてしまった食材などを、大人が美味しくないと思う事と同じで、

幼児期にも同じように感じる事があります。

特に野菜は、

 

  • 『苦いから毒だ』
  • 『酸っぱいから腐っているに違いない』

と、反射的に人が本来持つ防衛本能が味覚にも働くのです。

人だけでなく、動物も臭いを嗅いで安全かどうか判断しますね。

 

感覚が鋭い子は、色から味を想像する連鎖反応を起こすために

『緑の物は美味しくない・食べてはいけない物』として判断してしまい、食わず嫌いが起こります。

さらに食感も原因になりますので、好みでない調理方法や食材は食べなくなりますが

(例:オレンジは食べないけどオレンジジュースは飲める、など)

これは好みの問題であり、大人になっても起こる事ですから、ある程度は仕方ないのかもしれません。

 

 

reten05-004 過ごした環境の影響

小さい頃に色んな食材を食べなかった、触れて来なかった場合に起こりやすい原因です。

親が食べるものにも影響されやすく、親の偏食が原因になる事も

おやつや好きな物ばかりを食べていると、他の物を食べなければいけない理由も分からなくなりますから、

成長するにつれて偏食はひどくなる可能性も。

この場合は、まず親が色んなモノを美味しそうに食べてあげることが大切です。

 

 

reten05-004 医学的・先天的な原因

一般に、アレルギーや病気による食事制限での偏食ならば割り切るしかありません。

好き嫌いや好みの問題ではなく、子どもの体調によって食事を進める必要があります。

 

また、発達障害の場合も偏食の子が多くみられます。

彼らは健常の子に比べ、味覚・触覚・嗅覚がとても敏感であること、

また、健常者とは別の感覚を持ち合わせていることも多々あります。

食事そのものがイヤになってしまうと、何も食べない・・ということも十分にあり得ますので

安易に押し付けるのは危険です。

 

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子どもの偏食!ママが出来る対策とは

子供が好きな料理(ハンバーグやカレーなど)に、

嫌いな野菜などを細かく刻んで入れる・・・

良く耳にするこの対策が一般的ですが、そんなことはもうすでに試し済みですよね!

それで食べてくれる程度なら、私に言わせりゃ偏食とは言わない!

単なるちょっとした「好き嫌い」の域。

(※そもそもウチの子は、
カレーもハンバーグさえも好きではないしね(-_-;))

 

敏感な子は、細かく刻んだ野菜などの食材にも、すぐに気付いて食べてくれない。

そして、頑張って作ったママの方は・・・間違いなく凹む。

この繰り返し。

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ですので、

ここではちょっと違った視点での対策を紹介します。

ママの気持ちを楽にする対策・・とでも言いましょうか・・・。

 

reten05-001 味覚の変化を待つ

あなたも、”大人になってから食べられるようになったもの”ってありませんか?

考えてみると、そういう人って意外に多いと思いませんか?

野菜や主食となる物だけでなく、コーヒーやわさび、ビールなどの趣向品もそうですね。

 

もちろん大人になってからも好みではない場合は多々ありますが、

どうしても食べられない物というのは少ないのではないでしょうか。

それは、大人になるまでの過程で知った、『苦い物=毒』ではないという知識と、判断できる経験があるからです。

大人になるまで待たなくても、

家では食べられなかったものが、幼稚園で友達と食べると食べれた…なども同じですね。

単純に、味だけで食べるか食べないかを判断しなくなる、この時まで待つ事も手段のひとつです。

 

 

reten05-001 いつかは食べてくれると気を楽にする

家で食べさせることだけに集中して、無理をさせても逆効果にしかなりません。

離乳食の時に食べていたものも食べなくなる、なんて事も起こるのが偏食ですから、

「悩んでも仕方がない」と、一旦諦めてみても良いのでは?

子供に押し付けなくなることで、子供の方から良い方向に変化してくれることも多いものです。

 

たった二つの対策ですが、

単に諦めろ・・・と言っているわけではありません。

ただ、お母さんが必死になればなるほど、良い方向には向かわないことが多いのも事実。

ある程度、料理を工夫しても無理な場合、

少し冷却期間を置いてみることは、お母さんにも子供にも大切なことなのです。

 

子供の成長を待つ間を乗り切る為の救世主

無理やり食べさせる事は良くないし・・・

かと言って、放置するのは体が心配だし・・・

子供の成長を待つのも大切なことだけど、成長期だしキチンとした栄養を摂取して欲しい★

そうですよね。

それが親心ですよね。。。

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そんな私の救世主が、

【ノビーノカルシウム+ビタミン】という子供用のサプリ

サプリと言っても、ヨーグルト風味のラムネのようなお菓子のような・・・

ヨーグルトは嫌いだけど、お菓子大好きなウチの子は喜んで食べてくれています♪

 

私が選んだポイントとしては、

 

  • カルシウムとビタミンを豊富に配合していること
  • ミネラルと乳酸菌も配合されていること
  • 合成甘味料と合成着色料が不使用なこと
  • 国内生産なので安心なこと

 

これって偏食のウチの子には最適なんじゃないの♪♪♪

と、飛びついた次第です(o^―^o)

 

もちろんこれだけに頼るのは良くないとは思いますが、

もう少し色んなモノを食べるようになってくれるまでは、頼らせて頂くつもりです。

興味のある方は、公式ページで詳細をご確認くださいね↓。

 

最後に

まずは、なぜ食べないのか?食べれないのか?

子どもの気持ちを理解してあげることが一番です。

そして無理強いは禁物。

食べないから・・と怒るのも禁物です。

食事の時間が嫌になってしまうと、食べれるモノさえ食べなくなる可能性もあります。

子供を思うママにとっては難しいことですが、

「ただ見守る」こと、「ただ待ってあげる」ことも大切なママの役割なんですね。

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