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成人式の打ち合わせに必要な持ち物とは!確認事項と所要時間など

成人式 節目の雑学

一生に一度の大切な記念日、成人式

女子なら、誰よりも!いつもよりも!キレイな自分でいたいものですよね。

そのためにも、当日を後悔のないように迎える事前の打ち合わせはしっかりと行いたいもの。

そこで、打ち合わせに必要な持ち物を調べてみました。

 

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成人式 打ち合わせに必要な持ち物ってなに?

まず最初に、必ずやっておくことは美容室の予約

成人式当日の美容室はとっても込み合います!人気の美容室ならなおさらです。

当日をお気に入りの美容室での着付けやヘアメイクで迎えるためにも、早めの予約はマストです!!

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さて、では【打ち合わせに必要な持ち物】とはなんなのでしょうか。

これは、当日を着物で迎えるのか、その着物が持ち込みなのかレンタルなのか、洋服なのかでも変わってきます。

必ず打ち合わせ前に美容室に問い合わせをしましょう。

 

ここでは、成人式でもっとも多い着物の場合で考えていきます。

基本の持ち物として・・・

  • 着物
  • 帯(おび)
  • 長襦袢(ながじゅばん)
  • 半襟(長襦袢につけておきます)
  • だて衿(えり)
  • 帯あげ(おびあげ)
  • 帯締め(おびしめ)
  • 肌襦袢(はだじゅばん)
  • 裾よけ(すそよけ)
  • 帯枕(おびまくら)
  • 帯板(おびいた) 1~2枚
  • 伊達締め(だてじめ) 2本
  • 腰ひも(5~6本)
  • 衿芯(えりしん)
  • 足袋(たび)
  • 草履(ぞうり)
  • タオル(2~3枚)
  • 髪飾り(これは美容室で用意してくれる場合もあります)
  • ビニール袋や大きい袋など(脱いだものや靴を入れるためです)

 

基本的にはこんなところでしょうか。

こんなにたくさん覚えられない!というあなたもご心配なく。

美容室でも、打ち合わせ前には必要なものリストなどを用意してくれているはず。

レンタルの着物の場合なら、すでに一式が用意されている場合も多いので、より簡単ですね。

 

基本的なもののほかにも、あなたがこうなりたい!というイメージのヘアやメイクの参考写真があるようであれば持参するといいと思います。

当日を満足な1日にするためにも、美容師さんに的確な仕上がりのイメージを伝えることはとっても大事です。

 

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打ち合わせの前に確認しておくべきことは?

打ち合わせ当日までに確認しておきたいこともいくつかあります。

まずは、持ち物のチェックから。

 

必要なものリストの中で、自分が用意できているもの・できないものをはっきりとさせましょう。

美容室で手配をお願いできるものもあるので、打ち合わせ当日に必要なものがない!ということのないように事前にしっかりと相談しておくと安心です。

 

また、前撮りを考えている・ネイルもお願いしたい・髪飾りにこだわりがあるので持ち込みをしたいなどなど。

こだわりたい部分がある場合は、打ち合わせの予約時にでもしっかりと伝えておくことが重要です。

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成人式当日 着付けにかかる時間は?

しっかりと準備をして迎えた成人式当日。

成人式の当日というものは、なにかと慌ただしいものです。普段のおでかけとは違って、着物の着付けからヘアメイクとなるとそれだけ時間も必要になります。

当日慌てることのないよう、事前にしっかりと時間のことも考慮して予定をたてましょう。

 

では、どれくらいの時間がかかるのでしょうか?

髪の長さや希望する髪形、または美容室によっても違いはあるかとは思いますが、一般的には着付けからヘアメイクまでのトータルで1時間~2時間程度だと思われます。

ほんの一例にはなりますが、

  • ヘアセット・・・30~45分
  • メイク・・・15~30分
  • 着付け・・・30分

と、こんなところでしょうか。

美容室によってや、当日の込み具合、希望する条件などによっても時間は変わってきますので、担当する美容師さんに相談するのが間違いなくて安心ですね。

 

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さいごに

ここまで、美容室での打ち合わせから成人式当日までのお話をしてきました。

当日に、こんなはずじゃなかった・・・と下を向いて一日を過ごさないためにも、事前の準備や打ち合わせはとっても大切です。

満足のいく一日のためにも、早いうちからしっかりと準備しておきましょう!!

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