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口内炎が痛くて食べられない時の食事!必要な栄養としみないメニュー

雑学

口内炎が痛くて食べれな~い!!

だけど、食べる事を諦めると

栄養が足りなくなってますます悪化。

 

口内炎の時の食事、どうすればいいんだろう・・・

そんな悩みをズバッと解決します★

口内炎の改善に効果があるもの

また、食べない方が良いものなども紹介していきますね。

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口内炎の時はどんな栄養素を摂取すべき?

まずは、口内炎の改善に効果的な栄養素を確認しておきましょう。

 

ico07-002 ビタミンA

緑黄色野菜、レバー類、ウナギ、牛肉など。

ico07-002 ビタミンB2

レバーやウナギ、魚卵、サバやイワシ、乳製品などの動物性食品、納豆などの大豆食品など。

ico07-002 ビタミンB6

レバーや魚の赤身、ピーナッツなどの種実類やバナナなど。

ico07-002 βカロチン

緑黄色野菜(体内でビタミンAが不足した時に補給してくれる栄養)

ico07-002 ビタミンC

イチゴ、キウイ、アセロラなどの果物、食黄色野菜、サツマイモ、じゃがいもなど

ico07-002 ビタミンB群

納豆、大豆などの豆製品、レバー、玄米、乳製品など

ico07-002 ミネラル

昆布やワカメ、ヒジキなどの海藻類、ゴマ、パセリなど

 

主にビタミンが中心になりますね。

ではこれらをどう摂取していけば良いのでしょうか。

 

口内炎ができた時はどんな食べ方がいい?

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ico07-003 口内に刺激を与えない食べ方

次の章で詳しく紹介します。

 

 

ico07-003 胃に負担の少ない食べ方

口内炎は内臓の不調からできる事もあります。

胃の粘膜が弱っている時に負担を増やしてしまうと、さらに口内炎の症状を悪化させてしまいます。

柔らかく消化のよい食事が良いですね。

また、野菜は口内炎の改善に良さそうだと考えがちですが、生の野菜は消化しにくく胃への負担が大きくなります

温野菜のように、柔らかく調理したものを食べるようにしましょう。

 

 

ico07-003 柔らかくて噛まずに食べられる食事

口内炎自体にも刺激が少なく、胃腸にも優しい食事がおすすめです。

胃腸への負担を考える時は、風邪の時食べたい物を思い浮かべると分かりやすいですね。

口内への刺激や負担を減らす食べ物は後述していますので、ご参考に♪

 

 

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口内炎の改善に効く食べ物とは

ico07-005 大根

消炎効果があり除菌の期待ができます。

食べやすいようにすりおろして食べたり、おろし汁を飲んでも良いですよ。

 

 

ico07-005 びわの葉

びわのエキスは痛みを取る効果があるので、直接患部に塗る方法もあります。

 

 

ico07-005 はちみつ

抗菌効果が期待でき、はちみつ自体の粘性が患部に膜を張ってくれるので

他の刺激を防いで悪化を防いでくれます。

直接塗る方法も効果的です。

個人的にはこの”はちみつ”が一番オススメ!

詳しくはこちら↓で紹介しています。

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口内炎が痛くて食べれない時の食事メニュー♪

痛くて食べられない時にどう調理すればよいのか、

なるべくしみにくい食事はどんなものかを紹介していきます。

 

しみにくい食べ物

  • クリームシチュー
  • クリームリゾット
  • コーンポタージュ
  • コーンクリーム
  • 茶碗蒸し
  • ポテトサラダ
  • ほうれん草のお浸し
  • リンゴのすりおろし
  • プリン
  • ゼリー
  • 酸味の少ないヨーグルト
  • 牛乳
  • はちみつ
  • うどん、そうめん、にゅうめんなど
  • 味噌汁
  • とうふ

 

全体的に、【柔らかい、水分を多く含んでいる、トロッとしている】などの食べ物が多いですね。

悪化しすぎてひどい時は、固形の物を食べないようにすると刺激を抑えられます。

赤ちゃんの離乳食や胃腸炎の時の食事を思い浮かべると想像しやすいと思います。

 

例①

  • うどんやそうめんなどを煮込んで細かく切る
  • 野菜も細かく切るかすり下ろして入れると効果的
  • 食べる時は人肌まで冷ましてから食べる

 

 

例②

  • コーンスープやポタージュにパンを浸す
  • 人肌まで冷まして、パンはふやかしてから食べる

 

 

例③

  • 大根のすりおろした状態ではちみつを少々混ぜる
  • リンゴをすりおろしたものにはちみつを混ぜる

 

 

口内炎の時は食べないで!控えるべき食事・食品は

上でも紹介しているように、口内炎に刺激は禁物!

あえて食べる人も少ないかと思いますが、念のため「避けべき食べ物」を紹介しておきます。

 

ico07-001 刺激の強い食事

カレーやキムチのような香辛料が大量に入っているもの、

アルコール塩気の多いものは、刺激になって痛みが増してしまいます。

炭酸飲料や酸っぱすぎるものもNG!

 

 

ico07-001 熱過ぎたり冷たすぎる食事

こちらも刺激になってしまう事で、口内炎の改善を遅らせてしまいます。

しみやすい原因にもなりますね。

 

 

ico07-001 舌がピリピリする果物

パイナップルやキウイなどの果物を食べたあとに、口の中がかゆくなったりピリピリしたりする事がありませんか?

それは一種のアレルギー反応でもあり、口内炎の症状を悪化させてしまう事があるので控えましょう。

 

 

ico07-001 砂糖を大量に摂取する

砂糖はビタミンやミネラルの消費を増やしてしまう食材です。

甘いものを食べ過ぎたあとに、肌の調子が悪くなったりしたことはありませんか?

口内炎を改善するための大事な栄養を消費してしまうので、控える事をおすすめします。

ジュースなどにも多く含まれますので、牛乳やお茶を飲むようにしましょう。

 

 

ico07-001 生野菜のスムージーなど

液体だから飲みやすい♪

野菜たっぷりで栄養価もGood♪

口内炎には最適★

と思いがちですが、1章でも触れたように、生野菜は胃への負担が大きく、

これはスムージーにしたところで変わりません!

生野菜の繊維自体が消化しにくく、胃腸の粘膜に負担をかけてしまうので、

体調が悪くなって口内炎が出来ている時は控えましょう!

もちろん、元気いっぱいの時に野菜をたくさん摂取する事は予防にもなるので良いのですが

もともと胃腸が弱い自覚がある場合は、スムージー以外で栄養を補った方が無難ですね。

 

口内炎が痛い時には自然に避けているものもあれば、

生野菜スムージーやジュースのように、良かれと思って摂取してしまっているものもありますよね。

ただ、あれもダメ、これもダメ、と考え過ぎてストレスになると本末転倒ですので、

どうしても食べたい時は、お口の中と相談してくださいね(o^―^o)

 

最後に

食べる事で、治すための栄養を摂ったり、

体力を回復して口内炎を治すエネルギーになるので

食べたくない時でも、何とか工夫して摂取できるようにしたいですね。

どうしても無理なら、リンゴや大根のしぼり汁味噌汁などの汁物だけでも大丈夫ですよ!

口内炎は長引くと厄介ですし、繰り返すと本当に辛いものです。(←経験談)

一刻も早くおさらばする努力、再発させない努力も必要ですね(..◜ᴗ◝..)

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