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青あざ(青タン)早く治す方法を症状別に!市販薬と完治までの期間も

青あざ(青タン)早く治す方法を症状別に!市販薬と完治までの期間も ヘルスケア

ゴツンとぶつけて青あざ(青タン)が・・・もしくは、気づくと青あざができていたってことも。

仕方ないとは言え、目立つ部分だとちょっとイヤですよね。

 

青あざはその患部に内出血が起こって、炎症によって腫れてしまう状態です。

冷やしたり温めたりするにもタイミングがあり、治療と言うには治療方法が難しいケガだと言えますね。

その患部の状態に応じて、青あざを早く治す効果のある方法を紹介しますので、

あなたの症状に合わせて使い分けて、一刻も早く美しい肌に戻してください。

 

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青あざ(青タン)を早く治す方法とは!

ここでは8つの方法を紹介します。あなたの青あざの状態をみて、合う方法を試してみてください。

 

つまようじを使う

腫れ・炎症がひいた後の方法になります。つまようじを20~30本ほどまとめて束ねます。

青あざの上を痛くない程度にトントンと2~3分ほど叩きましょう。

これは血流をよくする効果があるので、内出血した部分に溜まった血を逃がして改善させる方法です。

 

患部を冷やす

この方法は、青あざの内出血を抑えて炎症を起こさないためです。

患部をぶつけたすぐあと青あざができてすぐ、1~2日の間に行うと効果的で、熱が発散すると炎症も和らぎます。

氷嚢(ひょうのう)や小さめの保冷材をタオルでつつみ患部を直接冷やしますが、痛いと感じたら無理せずにゆっくりと冷やしてくださいね。

 

患部を温める

青あざができてから、ある程度日数が経ってからの方法です。

腫れが引いてもあざが残っているときにおすすめで、温める事で血行を良くする効果があります。

36~37度くらいの人肌を意識して温めましょう。

タオルを温めるのは少し面倒かもしれませんが、色味を消すには効果があります。

 

食事で予防する

鉄分とビタミンCを積極的にしてください。

体質として青あざができやすい・できにくい人がいますが、この2種類の栄養素が足りてない人は体質とは関係なく青あざができやすいと言われています。

青あざの治りを早くするためにも意識して摂取しましょう。

 

ぬるま湯につかる

こちらも、温める事で血行を良くする目的があります。

腫れがひいた状態で行うことが前提で、腫れている間に温めると血行が良くなり、炎症や腫れをひどくしてしまうので注意しましょう。

リンパの流れを良くすることで、良い血流を促して効果を発揮すると意識してくださいね。

 

ゆでたまごを当てる

これも温める方法の一種ですが、昔から伝えられる知恵だと思ってください。

ただ、ずっと当て続けて熱いのも我慢しているとヤケドになってしまうので注意しましょう。

 

ヘパリン類似物質を使う

皮膚の乾燥を防ぎ、血流を良くします。患部の血液が固まるのも防ぎ、内出血や傷の治りにも効果があるので上手に活用しましょう。

詳しいことは次の章で紹介します。

 

レーザー治療

こちらは最後の手となりますね。

患部の腫れが引いて、内出血も治まってしばらく経ってからも青あざが治らない場合は、

メラニン色素が沈着してしまった可能性があります。

この場合は病院での治療が必要になるので状況に応じて、皮膚科などで相談してみてください。

 

このように、青あざを少しでも早く治す方法としていくつかありますが、

それぞれタイミングや効果が出るまでの期間に違いがあるので、あなたの症状・経過を見極めてくださいね。

 

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青あざ(青タン)を治すのに効果のある市販薬とは!

さきほども少し触れましたが、ここで紹介する薬はヘパリン類似成分が配合されていているもので

青あざや傷の再生に効果があるとされているものです。

ヘパリンZクリーム

1日1回から適量を患部に塗るかガーゼにつけて貼ります。

成分はヘパリンナトリウムで、血行を促して炎症を抑える効果があります。

青あざや、打ち身捻挫に効果を発揮し、傷やヤケドの跡にも使用できます。

アットノン

青あざや盛り上がったような傷跡、ヤケドの跡などに効果があります。ヘパリン類似物質が配合されていて、傷跡の奥にある皮膚の再生を促してくれます。

粘膜や目、目の周辺には使用できないので使用法を確認してから使ってください。

徐々に再生していくタイプですので、使用後すぐに効果を実感できる訳ではありません。[/su_box]

 

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青あざ(青タン)の完治!どれくらいの期間が必要?

一般的に1~3週間ほどで消えるものがほとんどですが、

症状によっては1か月以上、またはうっすらと跡が残る状態の場合があります。

 

完治までの過程は・・・まずは、打ち身によって起きた内出血や、初期段階に起きる炎症の腫れが治まり、痛みが引いていきます。

炎症が治まった患部の血流がもとに戻るにつれ、内出血が分散していくので青あざも徐々になくなっていくのです。

 

上でも紹介したように、つまようじなどで血流を良くするのは、この最後の段階になってからが効果的なので、

まずは炎症を抑えてからだということを忘れないでくださいね。

 

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さいごに

民間療法のような治療法もあれば、市販薬で効果が発揮してくれる場合もあります。

青あざがひどくなって色素沈着を起こしてしまうと、一般の方法では治らなくなってしまうので、早い段階で対策することをオススメします。

 

ちなみに私の場合は、アットノンを使ったことがあります。

確かに急激に良くなるわけではないのですが、何もしないよりは早めに消えてくれた気がしています。

サラサラ~と伸びも良いので、「これ!スキンケアとして顔にも使えるかも♪」など企んだ次第です(;^ω^)

あなたの青あざに合う方法が見つかりますように・・・。

 

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