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車線変更のコツとタイミング!苦手な人必見のポイントとは!!

雑学

車の運転をしていて必ず必要に迫られる『車線変更』

この車線変更がどうも苦手で・・・という人は結構多いものです。

実際の道路は教習所内とは比べものにならないくらい複雑ですし、ベテランの先生が隣に座って「今ですよ!」と指示を出してくれるワケでもありませんから、

まだ運転の経験が浅かったり、日常的に運転しない方なら、苦手で当然なのです!

まずは知識としてコツやタイミングを頭に入れて、実践に生かせるようにまとめてみました。

肩の力を抜いてご覧ください。

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車線変更のコツ!簡単まとめ

ここでは車線変更の際のコツを端的にまとめてみました。

まずは以下のことに注意を払ってください。

タイミング等の詳しい解説については次の章で紹介しています。

 

  • 車線変更をしても良い場所かどうか確認
  • 変更したい車線を走っている車との位置関係を知る
  • ミラーだけでなく目視で確認
  • ウインカーをつけて3秒間は合図する(他の車に対して「車線変更します」という意思表示)
  • 車線変更をする時はスピードを落とさない、やや上げていく気持ちで走る(変更先の車のスピードを落とさせないように)

 

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 車線変更のタイミング!一番のポイントはコレ

車線変更したい場所に走行している車がいる場合、どのくらいの距離かを測らなければいけませんが、経験が浅いと「難しい!」と感じるかと思います。

目安として最初のうちは、サイドミラーに変更先の車の全体が移っている場合のみチャンスと考える方が良いでしょう。

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ウインカーをつければほとんどの場合は気付いてもらえますので、サイドミラーと目視でそこそこ距離がありそうなら、その車の前に入ることができるでしょう。

距離感がイマイチつかめない場合や、行けるかどうか迷った時は、

163331その車の前に入ろうと思うのではなく、

その車の後ろに入れてもらおうと意識することがポイント★

 

焦って相手の車の鼻先に入ってしまうと危険ですし、トラブルの元。

相手の車のお尻に寄り添っていく気持ちで入るとスムーズに車線変更ができますよ。

 

そろそろだなぁ~と思ったら、早めにウインカーをつけて、3秒間は周りへの意思表示をします。

後ろの車との間隔が一定になったら、ゆっくりとハンドルを動かします。

急ハンドルを切って斜めに進入するのではなく、なるべく車体が進行方向に向いたまま進入すると滑らかな動きになります。

 

もし混雑している時に進入しなければいけない場合は、ウインカーを出して後続の車が止まってくれる、あるいはスピードを落としてくれた時に進入させてもらいましょう。

その際は、軽く頭を下げたり、無事車線変更した直後にお礼のハザードをチカチカするなど、相手への配慮をお忘れなく♪

とは言え、優しい人ばかりではないので、詰めてきている車の間に無理に入ろうとは思わないでくださいね。

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車線変更の際の注意点

わたしも車線変更で恐い思いをしたことがあります。

ウインカーをつけて、変更先・後方の車もスピードを緩めてくれています。

前の車との車間距離も空いていて絶好のチャンスでした。

いざ車線変更に移ろうとしたその時!

わたしの真後ろにいた車が割り込んで車線変更をしてきたのです。

変更するスピードが遅いと思ったのか、ウインカーに気が付かなかったのか・・・。

その割り込んだ車に気が付くのが遅ければ衝突事故になっていたところでしょう。

ウインカーを出してすぐに車線変更をしてはいけないけれど、慎重になりすぎて時間をかけすぎてもいけないのだと身をもって思い知らされました。

 

また気を付けなければいけないのはバイクです。

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大きいバイクに乗っている人は車の合間をすり抜けて走る事があります。

ウインカーを出して車線変更を促している車の横を通る人は少ないと思いますが、「バイクの方が車線変更がスムーズだから先に行こう!」と思う人もいるので、バイクが居る場合は位置をしっかり確認する、あるいは、あえて先に行ってもらうなど、気を付けないといけませんね。

 

他にも危険な事例として、

変更先を走っている車が自分の車よりスピードが出ている場合は絶対に前に割り込んではいけません。

高速道路などでありがちですが、変更先が追い越し車線だった場合でも後ろから100キロで走ってくる車の前に90キロで割り込むと事故になりやすいです。

相手にブレーキを踏ませない、という事を意識しておく必要があります。

 

 

最後に

スムーズな車線変更には、自分が走行している車線と、変更したい車線を走行している車の位置関係を知る事が大切です。

その為に普段から、バックミラー・左右のウインドミラーで後ろと左右がバランスよく見えている事を確認しておきましょう。

慣れないうちは慎重すぎるほど慎重になって構いません

スピードが遅くても、慣れた運転手の方が判断してくれることも多いです。

 

時には踏ん切りがつかず、通り過ぎてしまうこともあるでしょう。

それでも無理して割り込むよりはよっぽど良いです。

焦らず、無理せず、Uターンしてきてください。

 

緊張しながらも少しずつ経験を積むことで、確実に感覚は見についていきます。

気持ちに余裕を持って練習することが大事ですね(o^―^o)

まずは、車通りの少ない時に、意識して車線変更の練習をすると良いですよ♪

 

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