冷え性の特徴・症状とは!項目チェック&治るのか治らないのか!

私って、もしかして冷え性なのかしら?

これって、冷え性の症状なのかも!

もしそう思っているなら一度チェックしてみてください。

今や多くの人が悩む”冷え性”ですが、自覚症状がない人も意外と多いそうです。

今回は、冷え性の特徴としてどんな症状が出るのか?どんな原因が考えられるのか?治るものなのか?などなど、冷え性の特徴についてまとめました。

一見すると冷え性と関係が無さそうな意外な症状も!要チェックです。

 

冷え性の特徴とは!どんな症状が出る?

以下に症状をまとめてみました。

もちろん全ての症状の原因が冷え性であると決めつけることは出来ませんが、当てはまることが多ければ疑ってみても良いかもしれません。

  • 常に顔色が悪い
  • 貧血・めまいを起こしやすい
  • よく風邪を引く
  • 夏場でもあまり汗をかかない
  • しょっちゅう”だるさ”や”やる気のなさ”を感じる
  • 無性に不安になることが多い
  • たくさん水分を摂る
  • 汗が大量に出やすい
  • 胃がムカムカしたり食欲が無い
  • ストレスが溜まっている・イライラしやすい
  • 顔や手足が火照りやすい(火照って眠れない)
  • 動悸や息切れすることが多い
  • 便秘や下痢によくなる
  • 寒いと感じないのに手足が冷たい
  • 唇の色が紫がかっている
  • 背中や首まわりに悪寒がある
  • 頻繁に頭痛を感じる
  • 肩こりや腰痛になりやすい
  • 二の腕・お腹など部分的に冷たい
  • 眠りが浅かったり、寝起きが悪かったりすることが多い
  • 皮膚や髪が乾燥しやすい・荒れやすい
  • 御手洗いの頻度が多い
  • 耳や鼻の頭が赤くなる
  • 鼻水がよく出たり、鼻に毛細血管が出ている

さっと挙げただけでもこんなにたくさんの症状があるんですが、全てに当てはまれば冷え性というわけでも、1つ2つ当てはまったからといって冷え性だというわけでもありません。

その理由としては、一言に冷え性といってもいくつも種類があって、種類ごとに症状も違うからです。

目安としては、矛盾している項目や類似している項目があるにも関わらず、5つ以上当てはまれば冷え性を疑ってみても良いかもしれません。

とくに「冷え」「のぼせ」「汗」に関する症状が多い場合には注意が必要です。

2~3つ以上で要注意、5つ以上でなんらかの冷え性になっている可能性も。

さらに8~10以上となってくると、健康被害をおよぼしていますので、早急に改善したいところです。

(ちなみに私は7つ当てはまります。私の場合は冷え性の自覚がバッチリあるので当然なのですが…)

 

冷え性!どんな原因が考えられる?

どんな悩みも、解決するためにはまずその原因から解明していかなければなりません。

ひとえに冷え性といってもさまざまなものがありますが、どんな原因が考えられるのかをまとめてみたので参考までに。

間違った入浴法

まずは欠かせない習慣である入浴。

良くありがちなのが、シャワーだけで済ませてしまったり、ぬるめのお風呂に長時間浸かるという入浴法なのですが、実はどちらもNGです。(ぬるめのお湯に長時間は、正解のように思われがちですよね。)

きちんとお湯につかって体を温めるのが良い入浴法なのですが、ちょっと熱めのお湯に15~20分ほど入るというのがベストだそうです。(時期や年齢などによってはこの限りではありませんが…。)

自宅であれば体を温めるといえばお風呂が一般的ですが、もし余裕があれば岩盤浴なども冷え性の解消にはぴったりなのでオススメです。

 

無理な食事制限

無理な食事制限やダイエットをしてしまうと、冷え性になりやすくなります。

食事をすると体温が上昇したり、バランスの良い食事を摂ることで、きちんと栄養が補給できたり必要なカロリーを摂取できて活動的になることができます。

無理に食事制限をしたり、過度のダイエット・偏った食事を続けているとそれらが無くなってしまい、冷え性になりやすい体ができあがってしまうというわけです。

 

冷たいものや体を冷やすものばかり飲み食いしている

夏の冷え性に多いのがこれで、冷たいものや体を冷やすものばかりを摂取してしまうことです。

たとえば、夏ですからキンキンに冷えた麦茶で喉を潤したいところですが、冷蔵庫から取り出したばかりの麦茶の温度は、どう考えても体温よりはるかに低いですよね。

わかりやすく言えば、体温以上のものを摂取すれば体温が上がり、体温以下のものを摂取すれば体温が下がるのだそうです。

また食品自体にも体を冷やす性質・温める性質を持ったものがあるので、もし冷やしてしまうものばかり摂取している場合は要注意です。

具体的には、色が白いもの(牛乳や砂糖)、コーヒーや麦茶・緑茶、地上でできるもの、化学調味料、夏野菜、水分の多いものなどが、体を冷やす食べ物としてあげられますので、ちょっと意識するようにしてみてください。

>身体を冷やす食べ物とは!具体的にどんなもの?その影響は?

>身体を温める食べ物とは!特徴や効果・食べるタイミングも紹介

 

喫煙

喫煙が習慣になっている人は冷え性になりやすく、理由としては、喫煙により血管が縮こまって血流が悪くなってしまうことが大きな原因だと言われています。

すぐにやめることは難しくても、喫煙は百害あって一利なしの代表のようなものですので、できるだけ早急にやめる方向に向かって欲しいです。

 

空調に頼りすぎている

夏にはもちろんのこと、冬にも意外と注意が必要なのが空調です。

節電や光熱費削減のために、温度を上げ下げしすぎないというのは今や常識となりつつありますが、1日中かけっぱなしにしたり、空調ありきの服装をするというのもNGです。

もちろん暑さや寒さを我慢しすぎて不調を引き起こしては元も子もありませんが、長時間空調の整った部屋にこもったりするのはあまり良い傾向とはいえません。

とくに夏場は空調を快適な温度に設定しながら、あまり肌を露出しないような服装を心がけましょう。

冬場は逆に着込みすぎてしまうと冷え性の原因になるので、そこまで着太りしなくて良いくらいの温度に設定しておきましょう。

 

運動不足・筋力低下

運動不足による筋力低下で基礎代謝が下がり、平均して体温が低下しやすいという原因も考えられます。

そもそも運動自体が冷えを解消するための対策にもなりますので、少しでも運動するような習慣をつけておくと安心です。

加齢や生活環境の変化で、年々運動する機会が減る傾向にあることを念頭において、家事や通勤のちょっとした合間などに、軽いストレッチやちょっとしたつま先立ちの繰り返しなどを取り入れていくと良いですね。(ジムなどでガッツリ運動するのはハードルが高いので、こんなちょっとした運動でも良いそうですよ♪)

 

自律神経の乱れ

ストレスが溜まりすぎたり、ホルモンバランスの乱れから自律神経が乱れ、よりイライラするという悪循環のスパイラルと冷え性も実は関係しています。

人間の体は面白いもので、緊張していると血管も縮こまり、リラックスしていると血管も緩みます。

寒さやストレスにより緊張してしまった血管は血行不良を起こし、冷え性の原因になるのです。

 

血行不良

その血行不良は冷え性の最も大きな原因になり、血行不良の原因は今まで紹介したもののほとんどに関係してきます。

他にも長時間の立ち仕事やデスクワークなどでも血行不良になりやすいので、なんらかの工夫が必要になってきます。

具体的には着圧ソックスやマッサージなど、血流をよくするような対策をしてくださいね。

 

体型・骨・筋肉

体の組織…たとえば、骨盤や特定の筋肉などが正しい位置になかったりすることも冷え性の原因だといわれています。

ここまで来ると自分自身の対策だけでは厳しいことが多いので、専門家に相談することをおすすめします。

 

冷え性は治る?治らない?

こちらも百害あって一利なしの冷え性。

果たして治るのか?治らないのか?という点が気になりますよね。

答えとしては少し曖昧になってしまいますが、冷え性は、治るといえば治ります

ただ根本の原因を取り除いて体質改善からしていかなければならない事や、さまざまな理由が全てつながっていることなどから、一朝一夕では改善されないことも多いです。

たとえば、さきほど体を温めることを薦めましたが、温めすぎることで体が体温を下げようとして、結果冷えてしまうというケースもあるそうです。

また過度のダイエットは良くありませんが、食べすぎも実は冷え性になりやすいという側面を持っています。

上で紹介してきた原因を、ただ無くせば良いというわけではないのですね。

今までしてきた習慣を、急に全部変えるなんていうのもなかなか難しいでしょう。

なので簡単に治すことはできませんが、生活の改善をしていくことで、自然と治りやすい症状ではあるそうです。

その場しのぎの対策を繰り返すよりは、根本的な体質改善を目指すほうが結果的に楽なので、そちらに重点を当ててチャレンジしていきたいところですね。

 

まとめ

  • 冷え性があまりにもひどい
  • 自分が冷え症なのかわからない
  • どうしたら治るのか分からない

などなど不安が募る場合には、病院を受診するのも選択のひとつです。

冷え性外来という専門の窓口があるのですが、その数はまだまだ少なく、その原因も多岐にわたる冷え性ですから「内科」「婦人科」「循環器科」のいずれかのうち、自身が最も不調に思うところからたずねてみるのが良いのかと思います。

私の場合、まずは自分なりに生活の改善(特に運動を取り入れること)・対策や工夫(着圧靴下やカイロなど)を試しつつ、少しでも改善に向かうよう努力していこうと思います。

あなたなりの方法をまずは見つけてトライしてみてくださいね。

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