内臓冷え性の症状ってどんなの?意外な原因と改善対策も紹介

歳のせいなのか体質なのか、最近「冷え」がどんどんひどくなっている気が…。

いわゆる一般的に言われる「冷え性」は、季節を問わず、手足が冷たく感じられてつらいものですが、内臓にも冷え性があるということを最近知りました。

内臓冷え性になると、胃腸機能の低下や、女性にとっては生理不順や妊娠にも影響してくると言われています。

「冷えは身体には大敵!」特に女性にとってはね。

ということで、ここでは内臓冷え性だとどういう症状が出るのか、

また、内臓冷え性はなぜ起こって、どうすれば改善するのかについてまとめてみました。

特に「原因」では意外な事実に、私すごく驚いてしまいました。

隠れ冷え性ともいわれる「内臓冷え性」、あなたは心当たりがないですか?

 

内臓冷え性!どんな症状が?

内臓冷え性の見分け方として、まずお腹周りを触ると冷たく感じられます。

手足は冷えていないのに、お腹周りが冷たかったら、内臓冷え性の可能性が高いかも?!

その他、こんな症状↓も内臓冷え性の人にありがちな自覚症状ですって!

  • 全身に汗をかきやすい
  • 食欲はある、むしろ多いくらい
  • 寒いときには、お腹や太もも、二の腕が冷えてくる
  • 気温が低くなると、腹痛やお腹の張りを感じる
  • 風邪をひきやすい

2つ当てはまった私。 あなたは?

 

まだまだこれだけではありませんよ!

内臓冷え性は、内臓の働きが低下してくるため、症状も全身に渡ってきます。

免疫力も低下し、様々な病気にかかりやすくなるのです。

内臓冷え性と関連して起こりやすい症状や病気として、以下のものも多いようです。

肩こり・腰痛・関節痛

交感神経の働きが低下しているため、心身がストレスにうまく対応できず、筋肉や関節の痛みとなって表れてきます。

うつ

内臓冷え性で”うつ”?!

とちょっと驚きますが、内臓冷えは脳の温度も低下させます。

脳の働きも落ちてくるので、なんとなくだるい、考えがまとまらないなど、うつ傾向になっていくんだそう。

胃潰瘍(いかいよう)

胃腸の免疫力が低下するため、胃酸によって胃壁が荒れてきてしまいます。

脳梗塞・心筋梗塞

血行が悪くなるため、代謝能力も低下、老廃物が排出されにくくなり、血管が詰まりやすくなります。

最初のうちは、お腹が痛い・寒く感じるといった軽い症状でも、放っておくとさらに重い症状が現れたり、病気のきっかけになってしまうということも十分に考えられるんですね。

ここまできたら、「たかが”冷え性”!」と侮れないでしょ!

原因を知って、しっかりと改善しておかなくちゃ!!

 

内臓冷え性はなぜ起こる?

内臓冷え性を起こしてしまう原因、私が驚いた意外とはコレ!

筋肉量の不足

ちょっと意外じゃないですか?

てっきり、食事のバランスだったり、冷たいモノを摂取し過ぎだったりが主な原因なのかと想像していましたが、まさか筋肉量が関係しているとは!

筋肉は、全身の血液を循環を助ける働きもあります。

適度に運動をすることで、血管が収縮・拡張し、血行を促してくれるんですね。

とくに女性は筋肉量が男性に比べて少ないため、内臓冷え性のリスクが高まるということです。

 

自律神経の乱れ

自律神経が乱れるから内臓冷え性を起こしやすくなり、内臓冷え性になると自律神経がうまく働かなり……、と悪循環そのものですね。

仕事や生活習慣などで、夜になってもパソコンやスマホの画面を見ていると、自律神経のうち、交感神経がずっと働いている状態に。

そのため、普段の生活でも交感神経の働きが低下してしまいます。

もちろん、パソコンやスマホだけが原因ではありませんよ。

自律神経はデリケートですから、ちょっとしたストレスなどですぐに乱れてしまいますし、自律神経が乱れることで色んな症状・病気を引き起こします。

内臓冷え性もその一つなのですね。

 

間違ったダイエット

ダイエットでカロリーの少ない食事を続けるのも、内臓冷え性の原因になることがあります。

摂取するカロリーが少ないと、体温を温めるための栄養も不足し、代謝が下がってしまいます。

脂肪の燃焼もされにくくなり、カロリーを減らすと逆に痩せにくい、太りやすい体になってしまうこともありますので、必要カロリーは必ず摂取することと、やはり食事のバランスは大切なんですね。

 

冷たい飲み物&食べ物

やはりコレは想像通りですね。

冷たい飲み物、食べ物を摂るのも内臓冷え性の原因の一つです。

内臓冷え性の自覚があれば、自然と控えるということもありますが、注意したいのはダイエットや健康に良いとされる食べ物

「健康や美容のために♪」と、良かれと思って毎日摂取している生野菜やフルーツも、常温でも身体を冷やすものがあるんですよ。

例えば、トマトやキャベツ・キュウリや、フルーツならバナナ・りんご・オレンジなんかも身体を冷やしますので要注意!

 

内臓冷え性を改善する方法は?

手足の冷え性は、直接に温めることもできますが、内臓の冷え性はどうすれば改善できるのでしょうか。

内臓冷え性の改善の第一歩は、やはり「温める」です。

 

身体の外から温める対策

普段の生活でもすぐに実践できる手軽な方法として、【お腹にカイロを貼る】という方法がオススメです。

貼る場所は、

  • 下腹部のツボの「丹田」

「丹田」は鍼灸治療でもよく使われ、お腹の不調を治す際には外せないツボです。

場所は、おへその下方に指4本分のところになります。

  • 腰の仙骨

仙骨は骨盤の中心にある骨ですね。

※注意点としては、肌に直接は貼らず下着の上から貼るように。

また就寝中には使わないようにしてください。

低温ヤケドの原因になります。

 

身体の中から温める対策

これはやはり、普段の食事・飲み物を温かい物にするのが一番ですね。

水分を補給するときは、常温か白湯にしておきます。

夏場は冷たい飲み物が欲しくなりますが、ここはグッと我慢して、常温より低い物は避けます。(風呂上りのビールだけは許して欲しいけどね…..)

夏野菜やフルーツも、内臓冷え性のときはよくありません。

野菜を摂るなら、サラダよりも野菜スープや温野菜として食べるようにしましょう。

また、脂質もきちんと摂って、カロリー不足にならないように注意します。

 

オリーブオイルがオススメ

最近は、グレープシードオイル亜麻仁油などが体に良いといわれていますよね。

もちろんそれらも良いのですが、ふだんの食生活に取り入れるなら、オリーブオイルがオススメです。

オリーブオイルを構成している脂肪酸のうち、約7割が不飽和脂肪酸の「オレイン酸」。

オレイン酸の働きとしては、善玉コレステロールを下げずに、悪玉コレステロールを下げてくれます。

動脈硬化や心臓病、高血圧にも効果があるんですよ♪

内臓冷え性は血流が悪くなるのも原因の一つでした。

オリーブオイルを上手に摂って血流が良くなれば、内臓冷え性の改善に繋がります♪

 

運動は必要不可欠

最後に、やっぱり運動は欠かせません。

とくに筋肉を増やす運動を行うべき!

とは言え、運動不足で筋肉が落ちている人は、いきなり強い負荷を与えると、関節や筋肉を痛めてしまいますので、まずは軽い運動から。

そこで、同じく運動不足が凄まじい私が探してきたのが、ゴムチューブを使った筋トレ。

ダンベルも良いですが、軽めのものだと割と早く慣れてしまって、負荷を増やすには、また重量のあるものを揃えなければいけませんよね。

ちょっと不経済な気がしますし、当然、重量が増えると、落としたりする危険もあります。

ゴムチューブだと持ち運びに邪魔になりませんし、落として怪我をすることもありません♪

トレーニング用のチューブは、伸びきったところで手を離しても、バチーンと跳ね返って体に当たるということもないので安全なんです。

1000円程度で手に入るのも、私には嬉しいポイントだったので♪

 

身体は温めてなんぼ!

夏や冬にどうもお腹の調子が悪くなる・・という方は、内臓冷え性の可能性が大きいそうですよ。

夏場は冷たいものを多く摂ったり、薄着になるためお腹を冷やしやすいですし、冬場は寒くて体をあまり動かさず、やはり内臓冷え性になりやすいです。

そしてスリムになりたいからといって、カロリーを極端に減らすのもいけません。

「温かい食べ物を摂って、適度な運動!」で、内と外から内臓を温めましょう!

身体は冷やすと良い効果は何も得られませんが、温めることで様々な不調の改善が見込めると言われています。

夏の風呂上りにキーンと冷えたビールは最高!ですが、自分のカラダと相談して、せめて回数を減らすなりの対応を心がけようと、私も決意した次第です。

(って、そんな強い意志を持ち合わせていたかしら…私)