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パナソニックけむらん亭NF-RT1100の口コミや評判!前機種(RT1000)との比較も!

パナソニックけむらん亭NF-RT1100の口コミや評判!前機種(RT1000)との比較も! インテリア・日用品

パナソニックで大人気の家電商品である、けむらん亭に新機種が登場。その名も「けむらん亭NF-RT1100」は、2022年3月1日に発売しました。

前機種であるRT1000同様、お家でおいしい燻製メニューが味わえるということで、注目されています。

日々の調理の手間を省きたい方や、食に関する楽しみを増やしたい方に、ぜひオススメしたい商品です。

ここでは、「けむらん亭NF-RT1100」の使い方からお手入れ方法、おいしい燻製メニューまで、詳しくお伝えしていきます。

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パナソニックけむらん亭NF-RT1100の口コミや評判

「けむらん亭NF-RT1100」は、2022年3月22日に発売されます。

また発売されたら口コミを調べますね!

 

そこで前機種のRT1000の口コミをご紹介します。

燻製だけでなくグリルとしても使用できるので、思っていた以上に使い勝手良い!
オートメニューによって、様子を見なくても自動調整してくれる点が最高です
サンマの塩焼きですら、明らかに今までと違う焼き上がり!
煙はほとんど確認できないくらい出ません。焼きの匂いは少ししますが、割とすぐに消えるので、部屋に残る・しみ込む、といった感じはしない!
ホームベーカリーでピザ生地を作って、オーブンとこちらで焼き比べをしたところ、こちらの方が焼き上がりも早くて、チーズは良い感じの焼き目がついてすごく美味しくできた

このように「けむらん亭NF-RT1100」は、普段の調理以上に、美味しくできあがることが分かりました。燻製だけではなく、グリルとしても使えるところが魅力ですね!

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パナソニックけむらん亭NF-RT1100の機能や特徴

「けむらん亭NF-RT1100」には便利な機能が多数備わっています。

「焼き」

6つのオートメニューによって、自動で焼き上がりを調節してくれます。

オートメニューの内容は、「生・姿焼き/切り身/干物/つけ焼き/とり肉/焼き芋」の6つ。
焼き加減は、「弱・中・強」の3段階で調節可能です。

このオートメニューは、温度、時間、湿度などを細かくコントロールし、まるで炭火焼きのような、香ばしくておいしい焼き上がりに仕上げてくれます。

ボタンを押すだけでできてしまうので、調理に使っていた時間を、本を読んだり、SNSをチェックしたり、ゆっくり寛ぐ時間にあてることができますね。

「燻製」

嬉しいことに、燻製の欠点である煙や匂いがほとんどしません。これは14層の触媒フィルターと、強制排気ファンが搭載されているためです。

強制排気ファンがフィルターに煙を誘導することで、匂いのもとを90%カットしてくれます。

使用する際は、「くんせい」ボタンを押すだけ!とっても簡単。燻製の加減も「弱・強」で調節ができます。

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パナソニックけむらん亭NF-RT1100の設置注意点

「けむらん亭NF-RT1100」を使用する際は、周囲の壁から、側面と後方を10cm離して使ってください。

また、上面は30cm離すことが必要です。

煙はほとんど出ませんが、多少いい匂いがしますので、換気扇の下で使ったほうが安心でしょう。

IHの台に置いて使う、という方もいるようです。

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パナソニックけむらん亭NF-RT1100で作れる料理レシピ紹介(トースト・燻製・焼き芋など)

「けむらん亭NF-RT1100」を使った、実際の料理レシピをご紹介しましょう。

パナソニックけむらん亭NF-RT1100での「燻製」の作り方

まず、けむらん亭の代名詞である、燻製のやり方について説明します。

① くんせい容器(付属でついています)にアルミを敷き、燻製チップをのせます。
アルミはくんせい容器が焦げ付くのを防いでくれるので、片付けが楽になりますよ。
② くんせい網に好みの食材を並べます。
厚切りベーコンやチーズがお勧めですが、自分好みの食材を見つけるのも、楽しそうですよね。口コミでは冷凍ギョーザの燻製が美味しかった!という声もありました。
③ 食材をのせた網を燻製チップの上に重ね、くんせい容器ごとアルミで密閉します。
こうすることで、アルミの中で煙が充満し、美味しい燻製になります。
④ くんせい容器の後ろについているフックを、本体に引っ掛けてセットします。
これで準備は完了!
⑤ くんせい加減「弱・強」と時間の設定をして、くんせいボタンを押せば燻製スタート!
あとは待つだけです。時間は1分単位で設定可能なので、好みの加減を見つけてくださいね。

準備も簡単ですし、セットして待つだけなので手間要らず。加減に関しては、最初は難しいかもしれませんね。

慣れれば、燻製が夕食の定番メニューになりそうです。

パナソニックけむらん亭NF-RT1100での「焼き芋」の作り方

続いて、お家でできたらとっても嬉しい焼き芋の作り方をご紹介します!

まず、焼き芋に使う芋ですが、直径5cm以内のものをご用意ください。

火の通り加減から、この方が上手く焼けます。けむらん亭前機種の説明書にも書かれていましたので、間違いないでしょう。

スーパーで売られている芋は、ぷっくりと太った直径5cm以上のものも多いですので、買う際に注意してみてください。

それでは手順にまいりましょう!

① 芋を洗う
② けむらん亭の網にアルミホイルを敷く。※芋からでる蜜が滴り落ちるため、アルミホイルを敷いておくと、片付けが楽になります。
③ 洗った芋をアルミホイルの上に置く。※芋はアルミで包まないようにしましょう。アルミで包むと、蒸されすぎてしまい、ベチョベチョの仕上がりになります。
④ オートメニューの「焼き芋」ボタンを押してスタート!※「弱・中・強」の焼き加減はお好みですが、最初は「強」にして、足りなければ「中」でもう一度焼くといいとでしょう。

これで皮はサクッと、中はふっくらした美味しい焼き芋ができます。焼き芋屋さんの焼き芋が、お家で作れてしまうなんて嬉しいですね。

ちなみに、トーストは、けむらん亭の説明書に焼けるとは書いてありません。

口コミによると、前機種のRT1000では、280℃で5分間焼けばできるそうです。

しかし、けむらん亭はロースターなので、オーブンとは少し機能が違うのかもしれませんね。

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パナソニックけむらん亭NF-RT1100の使い方は?

けむらん亭NF-RT1100の使い方は、慣れればとっても簡単です。

燻製の場合は、食材をセットして「くんせい」ボタンを押せば完了です。

新機種である「けむらん亭NF-RT1100」から、くんせいメニューに「弱・強」2種類の設定ができるようになりました。新機能ですので、ぜひ使ってみましょう。

「弱」は、ほんのり香りをつけたいときや、チーズなど溶けやすい食材のときに使用します。
「強」は強めの香り、手羽先やうずらの卵にオススメです。また調味料を燻製したいときに使用できます。

 

調味料は、例えば塩・コショウ・ごま・みそなど。

これらを燻製にして、ステーキやポテトサラダに加えてみてください。燻製のいい匂いがプラスされて、料理がワンランクアップしますよ。

 

続いて焼きメニューですが、オートメニューでボタンを押すだけ。
焼き加減は「弱・中・強」から選べます。

このオートメニューに記載がないものは、温度設定と時間設定の機能を使って、焼いてみましょう。
温度設定は、220・240・260・280℃の4段階。
時間設定は1〜30分、1分単位で設定ができます。

基本的に温度や時間の設定をして、メニューに合ったボタンを押すだけ!簡単操作です。

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パナソニックけむらん亭NF-RT1100とRT1000(前機種)との違い

「けむらん亭NF-RT1100」には、見た目もほとんど変わらないRT1000という前機種があります。
機能も基本的なものは同じです。

前機種RT1000

2つの商品の違いとしては、主に大きい変更点が2つ、小さい変更点が2つありますのでご紹介します。

くんせいメニューに「弱・強」ができた

大きい変更点の1つ目は、くんせいメニューに「弱・強」ができたこと。前機種にはありませんでした。

「強」ができたことによって、調味料のくんせいが作れるようになったことは、革命です!

焼きの温度設定が6段階から4段階に減った

大きい変更点2つ目は、焼きの温度設定が6段階から4段階に減ったことです。増えるのだったらわかりますが、減るということは、必要性がなかったのかもしれませんね。

前機種のRT1000では、220℃・240℃・250℃・260℃・270℃・280℃の6段階。そしてNF-RT1100は、220℃・240℃・260℃・280℃の4段階となりました。

小さな変更点

次に小さい変更点を説明しますが、こちらは特に影響のない変更点だと言えます。

1つ目は、オートクリーンというボタンが、お手入れボタンになったことです。名称が変更になっただけで、機能は同じと考えられます。

ボタンを押せば、自動で本体の中に飛び散った油などを取り除いてくれます。

小さい変更点の2つ目は、本体の重さが0.3kg増えたこと。

これも少しですので、特に気にならない程度です。NF-RT1100の本体は、幅45.0/奥行き35.5/高さ18.5cmと結構大きさがありますので、収納は考える必要があります。

ちなみに重さは5.7kg(くんせい容器とくんせい網含まず)です。

 

最後に番外編としまして、価格についてですが、これが結構大きく違います!

前機種のRT1000は35,000円前後なのに対し、新機種の「けむらん亭NF-RT1100」は44,000前後と約1万円ものひらきがでました。

場合によっては、新機種が出て前機種が安くなったところを購入するのも一つの手かもしれませんね。

\ 前機種をお得に購入する?? /
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パナソニックけむらん亭NF-RT1100のお手入れ方法

「けむらん亭NF-RT1100」のお手入れ方法について、本体内部に関しては、先ほどの「お手入れ」ボタンを押すだけです。ボタンを押す前に、焼き網は外しておいてくださいね。

お手入れの仕組みは、本体の内側に、触媒入りのセルフクリーニングコートが使用されており、その触媒を熱することで、飛び散った油を分解・除去する、というものです。

くんせい容器とガラス窓は、外して丸洗いができますので、別で洗っておきましょう。

ボタンを押してお皿を洗うだけと考えれば、お手入れも簡単です。

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最後に

けむらん亭の新機種NF-RT1100についてお伝えしてきました。お家で本格的な燻製やローストメニューが味わえるなんて、素敵ですね。準備から操作まで、とても簡単で続けられそうです。

けむらん亭を使うようになって、お家のグリルを使わなくなったという声もあるように、日々の調理の負担を減らし、楽しみを増やす調理家電と言えるでしょう。

新機種である「けむらん亭NF-RT1100」、ぜひ使ってみてください!

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