その目薬大丈夫？
私にとっては、花粉の時期でもなければ、そんなに頻繁に使わない目薬。
なので、いつも数か月・・・放置(;’∀’)
で、久しぶりに使おうと思ったら、
「あれ？使用期限切れてる？？？」
「でもまぁ大丈夫でしょ♪」
とあっさり使用してしまう私。
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でもさすがに、使用期限を1年以上過ぎていたら、ちょっとビビッて使えない気弱な私。
開封後、どれくらいなら問題なく使えて、どれくらいならアウトなの？
使用期限切れの目薬って、絶対に使ったらダメなの？
よし！と思い立って、今回は市販の目薬の使用期限について調べてみました。
市販の目薬の使用期限は開封後いつまで？
調べてビックリ！
知ってビックリ＼(◎o◎)／！
開封した目薬の使用期限の目安は、なんと約1ヶ月。
∑(￣[]￣；)!ﾎｴｰ!!
短か過ぎるでしょ？！
使用期限が1ヶ月な理由は、次の悪原因があるからだと言われています。
1.空気に触れることで点眼液が酸化され、成分が変質する恐れがある。
2.点眼液の水分が蒸発して濃度が高くなり、成分が変質するので危険。
3.空気中の雑菌が容器の中に少しずつ入り、目薬が汚染されていく。
う～ん。
わかるけどさぁ～。。。
「目薬には防腐剤も入っているわけだし、そんなに神経質にならなくても大丈夫なんじゃないの？」
と、勝手に想像する私。
これについても調べてみましたが、
目にさす薬なので、それほど濃い濃度の防腐剤を使うことができないのが実情。
なので、私のように、「防腐剤が入っているから大丈夫～♪」は、目薬では通用しないということに。
また、目薬の容器はスポイトのようになっていますよね。
この部分に、ゴミや雑菌が付くと、それらを吸い込んでしまうことに。
点眼するときは容器の先に手や目、まつげが触れないように！！
と注意されるのは、これが理由。
同様に、よく「目薬借して～」とか、「目薬貸してあげる～」と言う人、近くにいませんか？
これもダメだと言われていますよね。
この理由として、他人が使っている目薬って眼病をもらう確率が非常に高いから。
「でも、目から離して点眼するんだから大丈夫でしょ！」
と思いがちなんだけど、
その人が知らず知らずのうちに、目をこすり、その手でスポイト部分に触れてしまっていることも十分に考えられますよね。
そうすると、先ほど言ったように、容器のスポイト部分に雑菌が沸いてしまっている可能性が大になります。
自分のことは徹底的に管理できても、他人がそこまで厳重に目薬を扱っているかは微妙ですよね。。。
なので、やはり人から借りるのは危険と言わざるを得ないわけです。
ちなみに、開封前の目薬なら、保存状態良好で「有効期限」まで大丈夫なようですが、
夏の日に車の中に放置したり、直射日光にさらされたり……といった保存状態が悪い場合は別なのでご用心。
使用期限切れの目薬は使えないの？
問題はコレだよね！
だって、使用期限が1ヶ月って短か過ぎるでしょ！？
少々過ぎても使いたいよね・・もったいないし。
でも、この答えは予想通り、
使用期限の切れた目薬は使っちゃダメ！
ってことでした(“￣д￣)ﾄﾎﾎ･･･
というのも、
- 使用期限を1年ほど経過したものを点眼したら、猛烈な激痛に襲われた
- 点眼したらものすごく痛い
- 病院に行ったら、雑菌が入ってしまったことが分かって、眼帯をするはめになった
などなど、使用切れの目薬で痛い目に合っている人が結構いるから。
自分だけは大丈夫！！とは、言い切れないですからね～。
最後に
上の章を書き終えて、すぐに使用期限切れの目薬を捨ててきました！
目薬ももちろん薬ですから、効果がないと意味がないですもんね！
危険の伴う効果は嫌だし、やはり安心して使えるのが1番かな・・と。
だとしたら、、、
市販の目薬の容器、もう少しコンパクトにして頂いて、価格も下げて頂けると無駄が省ける気がするのは私だけでしょうか(;’∀’)
