憎き骨盤回りのお肉!
どうやって落とせばいいの?
な~んか太ったな~(;´・ω・) と思う時って、
太ももや骨盤回りの肉付きが気になりません?
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特に骨盤回りって、どうしてお肉がつきやすいんでしょう。
ここでは、なぜ骨盤周りにお肉がつくのか?
そして、効果的な落とし方をご紹介していきます!
産後のウエスト・ヒップが気になるあなたも必見です★
骨盤周りのお肉をムニムニつまみながら、ご一読くださいませ(;^ω^)
骨盤回りにお肉がつきやすい理由!あなたも当てはまるハズ!
なぜ腰回りにお肉が付いてしまうのか……。
それは、女子の永遠の謎のように思える今日この頃ですが、
この骨盤周りのお肉とサヨナラする為に、まずは、肉がついてしまう原因をしっかりと認識しておきましょう。
骨盤周りに肉がついてしまう2大原因★
それは・・・ズバリ、
1.加齢
2.運動不足
この2つです!
女性の身体は、20代後半から徐々に代謝が落ち始めます。
年を重ねるごとに、肉がつきやすい身体に変化していっているんです。
そして、昨今の運動不足が極まり、お肉がつき放題・・・・・・というわけです。
出産後のお腹やウエスト・ヒップが気になるのも、
【妊娠して運動量が減る→出産で骨盤が開く→
赤ちゃんのお世話で運動どころではない→
筋肉が衰え、お肉がたっぷりつく体質に】
という悪循環が考えられます。
しかも、女性の身体構造上、背中からお尻にかけては、お肉が付きやすい!
更に言うと、その肉達は、日常生活で動かすことが少ない部分なので「つきやすい&落ちにくい」というダブルパンチで攻めてきます(><)
長時間のデスクワークで骨盤に開きや歪みが生じてしまうと、下半身太りは加速します。
プラス、腰の冷えも肉付きに繋がるのです!
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ね、あなたにも当てはまるでしょ~。
私はどれもこれも・・すべて当てはまります(´;ω;`)ウゥゥ
運動不足による基礎代謝の低下は、女性の冷えにも繋がり、
また、熱を生み出す筋肉量が男性より少ないことや、自律神経、女性ホルモンの乱れで血流が滞ったりして、老廃物や脂肪が溜まりやすいのも女性の悲しいサガなのです。
だからと言って、諦めるのか?
いやいや、上記のすべての原因が当てはまる私も、「このまま諦めてなるものか!!」
と闘志を抱いております★
ということで、次の章では憎き骨盤周りのお肉を効果的・効率的に撃退すべく、その方法について調べてみました。
骨盤回りの肉の効果的な落とし方
つきやすくて、落ちにくい肉をどうしたら落とせるのか・・・・・・
もちろん、それは運動あるのみ!なのですが、
むやみやたらに運動するのは効率が悪い!
それに、そんなに運動に時間がかけられるほど暇でもない!
なので、今回は軽い運動(エクササイズ)をまとめています。
ピラティスのポーズで手軽にエクササイズ
腰からお尻にかけてを引き締めるピラティスの代表的なポーズを紹介します。
これは、体力が無い人や、生理前の不調な時期にもできるお手軽エクササイズです♪
①仰向けになり、肩幅の広さに足を開きます。
まず、恥骨と左右の腰骨を結んだ三角形が床と平行になっていることを触って確認しましょう。
②息を吐きながらゆっくりお尻と背骨の1本1本を浮かせていきます。
腰を反らないように気を付けて。
③肩と膝を結ぶ線が一直線になったら息を吸います。
首に重心を持っていかないように気をつけて。あくまでお腹にチカラをいれてね。
④再び吐きながらゆっくりと床に背骨とお尻を戻していきます。
これを5セットしましょう!
※膝付近に丸めたタオルやボールを挟むと引き締め効果UP!
太もものインナーマッスル強化
大腰筋鍛えることは下半身太りに効果的。
①足を伸ばして座ります
②腕を大きくふりながら、お尻を使って前後に歩きましょう。オススメはヨガマットを使うこと
③マットの端から端まで前進したら、今度は逆端まで後退します。これを5セット!
※ヨガマットがないときは、滑りやすいフローリングの上でやるとやりやすいよ♪
揉み出しマッサージ
「冷え」から来る下半身太りは、血流を促進することが大切。
運動不足や締め付けの強い下着で血行不良になっている人は要チェック!
血流UPだけでなく、老廃物の揉みだしに有効なのはお風呂でのマッサージ。
最初は赤くなったり、手が疲れたりするけど、毎日根気よく続けましょう。
①腰の肉を親指と残り4本の指でつまみます。両手でやるとGood
②つまんだ肉を一か所10回程揉む。右手で上に、左手で下に~と上下交互に脂肪を動かします。
③その他に気になる部分を全て10回ずつ揉んだら、手のひらを使って下方に脂肪を流します。
太もものつけねにリンパがあるので、そこめがけて流し込むといいですよ!
※お風呂上がりにマッサージジェルを使って揉み出すのも効果的です♪
最後に
そろそろ、お肉(脂肪)に優しい体質とサヨナラしませんか?
ムキムキにならなくて良いのです!
軽い運動で少しずつ筋肉をつけることで、その筋肉が、いらない脂肪を一生懸命燃焼してくれます。
悲しいかな、今は食事の量を減らしても脂肪がつく体になってしまっているのです。
筋肉を育てれば、多少食べても贅肉はつきません!
一緒に頑張りましょ♪
筋活(キンカツ)★(←勝手に作りました^^;)
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