全然気になってなかったのに・・・
「靴が小さいようなので買い替えてあげて下さいね(--;」
と保育園の先生に注意された(◎o◎;)
え?
そんなはずないよ~!!
まだ買ってそんなに経ってないし、
毎日履かせてるけど、窮屈な感じしないし、
本人も痛そうでもないんだけど・・・
イマイチ納得がいかないまま、新しい靴を買いに行った先に
たまたまシューフィッターさんがいて、
「この子、何センチの靴が合いますか?」
と聞いたら仰天!Σ( ̄ロ ̄lll)
なんと、履かせていた靴の2センチも大きいサイズを提案されたのだ。
この時は本当にショックだったなぁ~。。。
別に靴代をケチっていたわけでもない。
それどころか、子供には良い靴を・・って心がけていたハズだったのに。
可愛い我が子の足のサイズに気付いてなかったのか。
母親失格じゃo(;△;)o
とは言え、「ママ~、靴がキツイ」って言ってくれよ・・我が子よ(--;
とも思ったのですが、
な~んと、子供は骨がやわらかいので、相当キツくならないと
「痛い」とは言わないんだって!!
すまぬ・・我が子よ(泣)
もう二度と、同じ過ちは繰り返さぬ!!
母は徹底的に勉強してやるぜぃ★
というわけで、以下が管理人の忘備録を兼ねた記事なのであ~る^^;
せっかくのなので、ご一緒にお勉強しておきませんかぁ?
子供には特に足に合った靴が必要な理由
「(子供の)靴だけはケチるな!!」
そう言われたことないですか?
私は言われていました・・・実母から。
その時はただ子供の足を怪我から守るためか?
と、かる~く考えていましたが、
教えは守って、子供の靴はちゃんとしたものを買ってたんだよ!
私のは特売の¥500でもね(悲)
でも、しっかり調べてみると、
合わない靴で転んでケガしないように・・・
というだけではなかったんです。
「(子供の)靴だけはケチるな!!」には
もっともっと深い意味が(><)
調べてみると、
「骨がやわらかくて変形しやすい子供の足のために、
正しい靴を選んであげましょう」
そういう意味だったんですね★
靴が足に合っていないと、不自然な足の動き・歩き方のまま
足が育つことになるんだって!!
こりゃ大変だぁ~~~
全身を支える大切な足が、不自然に育つなんて
絶対にダメダメ~~~!!
じゃぁ、その「足に合った靴」ってどうやって選ぶの?
どこのお店にもシューフィッターさんがいるわけじゃないよね(--;
自力で見極める力をつけなくては★
というわけで、次の章では「足に合った靴」の条件を紹介していきますね。
「足に合った靴」の条件・選び方 5カ条
足が靴の中で動かないように固定することが大事。
安定した歩行ができ、指先の障害も防げます★
足に合わせて甲の高さが調節できるものがGOOD。
ワンタッチテープなどの靴を選びましょ!
テープはその子の足に合わせてきちんと締めてあげてね^^
サイズが大き過ぎると、この関節の曲がる位置がズレちゃうよ(><)
子供の足はすぐに大きくなるから、つい大き目サイズを考えてしまうけど、
やっぱりここはケチっちゃダメなんだね~^^;
厚過ぎて曲がりにくい靴底にも要注意ね!!
地面からの衝撃をやわらげて足を守る為にね。
厚過ぎる靴底は、いくらオシャレでもNGだよ!
つま先は、指を自由に動かせる余裕を持たせることが大事!
というのも、子供は特に足の指で地面をつかむようにして歩くからなんだって。
足の指を自由に動かせる余裕というのは、
実際の足のサイズより、0.5~1センチ程度のゆとりが望ましいってこと。
子供靴のサイズ選び方の まとめ
どうでしたか?
なんとなくポイントはつかめましたか?
一番良いのはシューフィッターさんのいるお店で採寸してもらうこと。
長さだけでなく、幅や高さも測ってくれますからね。
で、一番合う靴を紹介して頂いたら・・・
同じ物(同じサイズ)をネットでお安く購入
やっぱりケチってるわ・・私(--;
いやいや、あえて「節約上手」と言って頂きたい(`・∀・´)ノ
そう、採寸だけしてもらって、別にそこで買わなくてもいいやん♪
あ~・・でも、節約の必要がない方は、
せっかくなので採寸して頂いたお店でご購入くだされm(__)m
でも、シューフィッターさんのいるお店に行くことが面倒だぜ(--;
というあなた!
確かに・・・ね。
シューフィッターさんは主にデパートなんかでは見かけますけど、
普通の靴屋さんではあまり^^;
というわけで、足の測定法がわかりやすく載っているサイトを
探しておきました★
ここでサイズを出してから、靴屋さんにサイズを提示して
探して貰うといいかもですよ♪
もちろん、自分でも上の項目をクリアしているか
しっかり確認してあげましょう★
おめでとうございま~す♪
これであなたも我が子専属の”子供靴マイスター”♪