ベッドのサイズって、こんなに種類あるの?!
久しぶりに家具屋さんに行って
ベッドのサイズの豊富さに驚いてしまった(><)
シングルとダブルくらいしか無かったよね・・・昔は。
それが、セミシングル?セミダブル?
はたまた、キング?クイーン???
な~んじゃそりゃ┐(´-д-`)┌
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規格はそれぞれどうなってるの?
どのサイズが、どういう人に適しているの?
頭が混乱してきたので調べてみました★
あなたにはどのサイズが適切なのか?
また、あなたのお部屋にしっくりくるサイズは?
参考にしていただければ幸いです(๑´ω`๑)♡
ベッドのサイズ、どんな種類がある?
ここでは日本の一般的なサイズ(規格)をご紹介します。
ブランドやお店によっては多少の違いが生じる場合があるので
要注意ですが、大きくは変わらないと思います。
photo credit: There’s a whippet in the bed! via photopin (license)
ちなみに、ベッドのサイズは
マットレスの大きさで分かれていますので、
サイズはマットレスのサイズということになります。
【セミシングル】80cm×195cm 小さな子供にお勧め。
【シングル】 97cm×195cm 1人用の一般的なサイズ。
【セミダブル】 120cm×195cm 1人用だけど、少しゆったりめ。
【ダブル】 140cm×195cm 2人用の一般的なサイズ。
【ワイドダブル】150cm×195cm 2人用で、ゆとりのあるタイプ。
【クイーン】 80cm ×マット2枚 2人用。セミシングル2枚分。
【キング】 90cm ×マット2枚 2~3人用。シングル約2枚分。
「クイーン」は、横幅が160cm前後で、
この大きさだと、2人で寝てもゆったり♪
「キング」は、横幅180cm前後で、
シングルサイズ2台分になります。
ベッドの中では最大級のサイズ★
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ベッドの規格、海外でも大きさは同じ?
ここまでは日本のサイズでお話しましたが、
最近では海外ブランドも人気だよね♪
実は海外と日本では規格が違うんだよ!
それはcmとインチの違いがあるから。
1インチは2.54センチメートル。
インチとセンチを見間違うと・・・
「部屋に入らない!?(T▽T;)」
な~んてことになるので、要注意!!
実際にどれくらい違うのか見ていきましょう。
【シングル】
日本 : シングル 98cm×195cm
アメリカ : ツイン 99cm ×190cm
日本でシングル相当のものは、
アメリカでは子供用のベッドサイズになります。
【セミダブル】
日本 : セミダブル 122cm×195cm
アメリカ : フル 135cm × 190cm
日本でセミダブル~ダブルの間が
アメリカではフルサイズになります。
【ダブル】
日本 : ダブル 140cm×195cm
アメリカ :フル 135cm×190cm / クイーン 152cm×203cm
日本でのダブルは、アメリカでフル~クイーンの間。
【クイーンとキング】
日本 : クイーン 170cm×195cm / キング 194cm×195cm
アメリカ : キング 198cm×203cm
日本のクイーン~キングは、アメリカではキングサイズ。
※日本サイズに若干ずれはありますが、
メーカーによって数センチの差がありますのでご了承下さい。
最後に
ベッドって本当にサイズが色々。
photo credit: Kid’s room via photopin (license)
シングルだから一人で寝ないといけないとか、
キングだから二人以上で寝るべし!
な~んて決まりもないし、
最近では大きいベッドを一人で使うのが
成功者のステータスみたいになってるよね^^;
もちろん身体のサイズも考慮しないといけないし、
ベッド選びって意外と大変かも!!
余談ですが、我が家はセミダブルに大柄二人で寝ています。
二人とも寝返りが打てないはず・・・なんですが、
起きるとちゃんと寝たときと違う方向を向いてます^^;
寝返りを打てているか、真相は不明ですが
向きを返ることは可能なようです・・・。
なので、寝れないことはありませんが、
セミダブルの二人使いはオススメできません(笑)
あなたのベッドはどのサイズにする(๑´`๑)♡?
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