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カーテンのカビ取り方法!&カビを予防するには!!

雑学

カーテンに黒いポツポツ・・・

∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!

まさかのカビ!!

 

カーテンって大きいし、

替えのカーテンを持ってるわけでもないし、

洗濯にはそれなりの覚悟がいるのよねぇ~・・・

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と思っていたら、

いつの間にか黒いポツポツが(--;

こんな経験は私だけではないはず!!

 

「奥さん、カーテン掃除していますか?」

ガーン!( ̄□ ̄;)!!ゴーン!(; ̄□ ̄;)!!ギーン!(; ̄□ ̄;)!

 

「そのカビ、もう手遅れです(--;」

となる前に、

カーテンについたカビを取る方法

予防策についてご紹介しますね^^

 

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カーテンについたカビを取る方法

せっかくお部屋をキレイに片付けても、

カーテンにカビが生えて

ポツポツ黒い斑点がついたら台無し(><)!

 

カーテンって部屋の印象に

大きく影響するからねぇ。。。

もし発見したらすぐに手を打たなきゃね!!

 

じゃぁ、どうやってカビを取ったらよい?

 

まずは、カーテンを洗濯する方法から簡単にご説明。

(※洗濯機で洗えるカーテンの場合)

1.カーテンフックをはずして、たたむ。

フックをはずして、小さくたたんで洗濯ネットに入れます。

カーテンの山に合わせて折った後に、

ネットに収まるように半分に折ります。

 

2.洗濯機の「デリケート機能」や「ドライ機能」などで洗う。

やさしく洗って、脱水時間の短いコースを選ぶのがポイント

液体酸素系漂白剤のワイドハイターEXパワーを

洗剤と一緒に入れて洗濯すると、汚れやくすみが落ちやすいよ^^

 

3.カーテンレールにかけて干す。

脱水後はそのままカーテンレールにかけて自然乾燥でOK!

 

こちらではもう少し詳しくお洗濯方法を紹介しています。

>>>カーテンの洗濯方法★洗い方と頻度のベストとは!

 

大抵のカビや汚れは洗濯すれば落ちます。

が、

これでも、黒いカビが残ってしまう場合は、

別工程が必要になってきます。

(下記に紹介しますね)

 

奥さん、おたくのカーテンは大丈夫(--;?

 

次に、かなりしつこいカビの取り方をご紹介します。

※色落ちに注意しながらやってください。

 

1.カビのついたカーテンを陰干しして十分に乾燥させる。

 

2.乾燥したら、ブラシで払ってカビを落す。

 

3.カビの生えた側にタオルを当てます。

その裏から黒い部分を洗濯用洗剤液(アタックとかトップとか)を

つけたブラシでトントンたたいて叩き出します。

※擦っちゃダメですよ!

 

そうすると、カビがタオルの方に移ります。

タオルをずらして何度か叩き出します。

 

ある程度たたき出したら、

水で絞ったタオルで洗剤分を取り、

乾いたタオルで余分な水分をとってあげます。

 

4.酵素系の漂白剤でカビ菌を死滅させます(※色落ち注意!)。

漂白剤を水で薄めて、ブラシにつけて

カーテンのヒダの中の目立たない場所につけ

色が抜けるかテストします。

 

カーテンの色が目立つほど抜けなければ、

カビの黒い部分の裏側に乾いたタオルをあてます。

薄めた漂白剤をつけたブラシで叩き、

5分くらい置いてカビ菌を殺します。

 

その後で、水で絞ったタオルで漂白剤を抜いて水気を取ります。

もし、色が抜けそうなら、洗剤液のみでやめておきましょうね。

 

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カーテンをカビから守る!予防方法

実はカーテンに発生するカビって

お風呂で見かける黒カビと同じ!

って知ってました?

 

Σ( ̄ ̄ ̄Д ̄ ̄ ̄lll) ガビーン

 

黒カビは水分が大好き。

梅雨の時期だけでなく、

冬場の部屋の内外の温度差で

窓の内側に結露ができるでしょ。

 

その結露がカーテンにベッタリになると要注意!

 

カビを予防するには、

カビの繁殖しにくい部屋にする必要があります。

そのために、日頃から出来ることを

いくつか紹介しておくね^^

 

 空気の通り道を確保

タンスや本棚の後ろなども実は湿気が溜まりやすい場所。

目につきにくい場所からカビって増えていくんですよね~。

そこに窓の結露がプラスされたら……(||゚Д゚)

 

カーテンが黒カビにやられちゃいます。

 

なので、壁と家具・家具同士は

少し間をあけて置くようにしよう!

暖かい空気を家具の裏側に流す

「空気の通り道」がポイント★

 

 カビの栄養源になる汚れやホコリを除去

結露が発生したら、

水滴をふき取るのは必須だけど、

カビの栄養源となる汚れやホコリを

早めに除去することも大切なの。

 

普段の掃除にプラスして

一週間に一回はカーテンレールの上を拭くようにしたり、

結露が出てきたら、

カーテンに触れないようにしてあげるだけでも効果が高いです!

 

危険度が高いのは、

カーテンの内側につけているレースカーテン。

 

場所的にリスクが高いだけでなく、

生地が薄いので結露で濡れやすく、

カビが生えやすいんだって~(><)

 

なので、レースのカーテンだけでも

年に数回、洗濯してあげると効果が期待できそう♪

 

カビが繁殖しやすいのは、

20℃以上だと言われているので、

室内温度を考えると、

年中しっかりと手入れしてあげることが

大切ってことだね^^;

 

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