一度は行ってみたい!いや何度だって行きたい京都!
国内外問わず、年々観光客がスゴイです。
でも、せっかく京都に行くのだから、観光客の少ない穴場っぽいところに行ってみたくなりますよね。
今回は、いつもとは一味もふた味も違う京都の観光穴場スポットについて教えちゃいます!
これであなたも京都通です(*˘︶˘*)
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京都の穴場スポットで一味違う京都に出逢う
いわゆるメジャーな場所とは少し違う、京都通お馴染みの場所をピックアップしてみました。
photo by:http://www.jonangu.com/
京都市伏見区に位置する、厄除けの神社で、鮮やかな朱色の鳥居が特徴です。
毎年二月下旬から三月上旬まで、梅の名所としてイベントが行われており、それ以外の季節も藤やもみじなど四季を楽しめる美しい場所です。
住所:〒612-8459 京都市伏見区中島鳥羽離宮町7番地
長さ12メートル、幅1メートルの京都では最大級の滝です。
平安時代中期の僧、市聖空也上人(いちのひじりくうやしょうにん)の修行の地と言われ、実際に滝に打たれることもできます。
夏でも涼しく、マイナスイオンに満ちています。
住所:〒616-8457 京都府京都市右京区嵯峨清滝空也滝町
江戸時代から続く老舗の香木専門店です。
日本の香りの原点である香木を楽しめます。
お香に関するグッズはもちろん、匂袋を創る体験や、オーダーメイドのお香づくりなども楽しめます。
要予約なので、お早めにどうぞ。
住所:〒602-8014 京都府京都市上京区勘解由小路町164
銭湯ではありません!
なんと、大正時代の銭湯を改装したカフェです!
中身もリメイクされて、とってもおしゃれ♪
番台や蛇口などの銭湯らしさはそのままに、中はおいしくてユニークで素敵な癒しのカフェに。
住所:〒616-8366 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺今堀町4-3
photo by:http://cafeiwai.exblog.jp/
飴屋さんがやっているカフェです。
メニューそれぞれに抹茶の種類を使い分けていて、どれを食べるか迷ってしまいます。
もちろん専門店ですから、飴の種類も充実。
観光の休憩やお土産探しにも♪
住所:〒611-0021 宇治市宇治蓮華5-6(平等院表参道)
なんだかちょっと良い感じでしょ♪
メジャーな観光地とは一味違った穴場を、ゆっくりまったりと楽しんでくださいね☆
京都に行くならコレはやりたい!BEST10
京都でぜひやりたい!というものをランキングにしてみました。ぜひ素敵な京都旅にお役立てください。
photo by : http://www.yasaka.jp/
京都のヤサカタクシーのトレードマークは三つ葉のクローバー。
そんな中に数少なく紛れているのが四つ葉のクローバータクシー。
「雨でぬれた葉が天井灯にくっついて、偶然四つ葉になったタクシーに乗った乗客に幸運が続いたため、遊び心で始めた」という噂。
1440台中、わずか4台しか走っておらず、常に人だかりができるほどの人気です。
もし見つけたら・・・、何が何でも乗車したいですね★
photo by : http://www.starbucks.co.jp/
京都のスターバックスは、ただのスターバックスではありません!
京都の町並みに合った外装やインテリアで、とってもおしゃれなんです☆
京都三条大橋店は、三条大橋のたもとに造られているため、鴨川で涼をとりながら優雅な時間が過ごせますよ。
住所:〒604-8004 京都府京都市中京区三条通河原町東入ル中島町113近江屋ビル1F
江戸時代の建物や雰囲気をばっちり楽しめる「東映太秦映画村」は、一日中遊べてしまうほどお店やアトラクションがたくさんあります!
修学旅行でおなじみの場所ですね。
時代劇の小道具なども見学できますし、町娘やお侍さんなどへの変身も楽しめちゃいます。
運が良ければ撮影も見学できるかも♪
住所:〒616-8161 京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10
京都市街で一番背が高いこの建物は、京都の市街地が360度見渡せます。
頂上に登るのももちろんですが、夜になるとスポットライトが輝いてとても綺麗ですよ☆
住所:〒600-8216 京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町721-1
京野菜とは、京都の独特の風土を利用して育てられた野菜のことです。
その野菜を使った家庭料理を「おばんざい」と言い、ブランド京野菜という高級野菜を使った料理は特においしさもピカイチ!
photo by : http://www.obanzai-ichie.com/
特に「松富や壽」というお店で食べられるおばんざいは、平日休日問わず行列が出来るほどです。
京野菜そのものの味を活かした、上品な味付けが人気です。
住所:〒604-8112 京都府京都市中京区柳馬場通三条下ル槌屋町87
京都は水族館もすごいんです!
内陸の土地でありながら、人工海水を使った新しいタイプの水族館です。
水族館の生き物たちの野生らしい姿を見れることはもちろん、大水槽や生き物の種類ごとのゾーンなど、遊園地のように楽しめちゃうかも。
住所:〒600-8835 京都府京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)
photo by : http://junihitoe.jp/
平安時代の装束、十二単を着ることができます。
観光の際ももちろんですが、成人式や七五三などの節目節目に利用するのもおすすめ。
住所:〒604-0831 京都府京都市中京区二条通高倉西入松屋町58番地
京都と言えばお茶ですよね。
「細見美術館」の中にある”古香庵”で茶の湯体験ができます。
おいしいお茶に、おいしい和菓子でほっこりと素敵な時間を過ごしたいですね。
住所:〒606-8342 京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6−3
photo by : https://ja.wikipedia.org/
京都は駅ビルもあなどれない!
大きな百貨店、レストラン、京都の名店も軒を連ねています。
一日じゃ全部見尽くせないかも……。
ガラスと鉄骨を組み合わせて造られた近代的なデザインも、京都の特徴である碁盤の目の道路構造を基にしてるところも感心しちゃいますね。
住所:〒600-8215 京都府京都市下京区東塩小路釜殿町
photo by : http://www.kyoto.yumeyakata.com/
着物で京都を観光♪ 誰しも憧れるのでは?
古い街並みに着物姿の女性は、とても絵になりますよね。
京都は着物のレンタル・着付けのサービスをしている店も多く、選ぶのに迷ってしまうほど。
これじゃ一日で観光はなかなか難しそうですね(笑)
これらは穴場・・といワケではありませんが、一度は体験しても損はないですよ。
是非、ご検討くださいね(..◜ᴗ◝..)
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京都のお土産★雑貨ならコレ!!
旅行と言えばお土産!
「センスがいいな~」と思ってもらえるような、素敵な雑貨のお土産を紹介します。
photo by : http://www.nanaco-plus.com/
これって飴でしょ?!
いえいえ、飴そっくりの可愛らしいアクセサリーです。
和菓子をモチーフにしたアクセサリーや雑貨はまるで本物。
そう、実は本物♪
本物の飴を樹脂コーティングしてつくったものなんです。
期間限定品も多く、京都らしさと現代らしさがミックスされた素敵なお土産に、相手もつい笑顔になってしまいますね。
住所:〒604-8042 京都府京都市中京区中之町577-22
photo by : http://www.kyo-aiba.jp/
飾っても使っても美しい、京都らしい柄のうちわはいかがでしょうか?
扇子も素敵ですが、夏らしい”うちわ”もなかなかオツのもの。
骨を一本一本丁寧に組んだ、引き継がれる伝統のうちわです。
住所:〒604-8113 京都府京都市中京区柳馬場通六角下ル
photo by : http://shop.kirakaracho.jp/
手のひらサイズのかわいいお皿です。
小鉢料理はもちろん、お菓子や小物入れにも。
または、部屋のインテリアにぴったり♪
お皿のほか、箸置きやボウル、バッグやスマホケースなど幅広い品揃えも魅力。
シンプルに見えて奥深いデザインは飽きがこなくておすすめです。
住所:〒600-8411 京都府京都市下京区水銀屋町620ココン烏丸1階
photo by : http://www.kyoto-getaya.net/
和服だけではなく、洋服にも案外似合う下駄。
伝統技術を引き継ぎながら、現代風にモダンにデザインされたおしゃれな下駄はいかがでしょうか?
自分用にも、贈答にも両方嬉しい。
職人さんがひとつひとつ丁寧につくりあげた、立派な作品です。
住所:〒603-8217 京都府京都市北区紫野上門前町73
最後に
いかがでしたでしょうか?
もちろんまだまだ載せきれないくらい、京都の魅力は尽きませんし、穴場も探せばたくさん見付かるでしょう♪
ただ、こういう風に「穴場」と載せてしまうことで、「穴場」ではなくなってしまう可能性も大なので、
できれば自分だけの「穴場」を是非、実際に京都で見つけてみてください。
ですが、これだけでも知ったあなたは、もうすでに立派な京都通です(*^^)v
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