日傘って、大して効果ないんじゃない?
だって、日傘さしてても焼けるもん!!(`ω´怒)
と、感じているあなた!
その気持ち、とっても良くわかります。
紫外線が多くなってきて、
外出する際は、日焼け止めに日傘に、帽子に……と女性は大変!
特に荷物になる日傘は面倒ですからね。
さほど効果がないなら、日傘なんていらないわっ!!
と、なりますよね。
私も、最近まで日傘してても日焼けするので面倒だし、いらないけど、
何となく女子力ないって思われるのもな・・・なんて邪な考えの上で日傘をもっておりました(;^ω^)
そんな管理人の私が、日傘について調べてみたところ・・・
もしかして、上手に日傘を使えていないのかも?
と思えるような、日傘についての新発見もありましたので、
日傘を有効活用する為に必要なことを併せて紹介していきますね。
読み終えたら早速、日傘が欲しくなるかもしれないので要注意ですよ★
日傘は効果ある?ない?日傘の必要性とは
日傘は、確かに降り注ぐ紫外線を遮断してくれます。
でも、地面から跳ね返った紫外線は、モロにぶつかるわけです。
それでも結論はやはり、ささないよりはマシなんですって。
どうやら、跳ね返った紫外線は日傘の内側が白いと反射して浴びてしまうとのこと。
ならば、内側が黒ければ紫外線が跳ね返らないのだと知り、今年は黒い日傘を購入しました。
これでもう大丈夫!そう思っていたのですが、
「本当に日傘が必要なのか」その疑問はずっとつきまとっていました。
そこで、もう一つ疑問だったUV効果。
これについて調べてみることにしたのです。
UVカット加工の日傘には有効期限がある!
UVカット加工の日傘には寿命があることをご存知?
さらに!
そのUVカットの日傘は二種類あることをご存知?
まずは、あなたの日傘がどちらかをチェックしてみて!!
この日傘は、製品になった後に、紫外線吸収剤を布に吹き付けて加工したものです。
素材も薄くて軽いものが多いようです。
ですが、このUVカット加工の日傘は、年々効果が減少していきます。
そう、このUVカット加工の日傘には有効期限があるのです。
寿命は2~3年ということを認識しておきましょう。
こちらの日傘は、紫外線吸収剤を生地を作る際に繊維に練り込む方法で作られています。
つまり、生地そのものがUVカット加工されたもの。
UVカット素材で出来た日傘は、有効期限はありません。(傘が壊れるまで)
色が褪せても効果に変化がないことから、値段も若干お高めになっていますし、厚めの布を使っていて丈夫に出来ています。
あなたがお持ちの日傘はどちらでしょう?
意外と、UVカット加工の日傘を3年以上使っていたりしませんか?
もし新しく買い替えるなら、この違いをしっかり抑えて購入することをオススメします。
UVカット素材は、効果が持続するけれど、値段が高い。
UVカット加工のものは、お値段は安いけれど効果に有効期限がある。
ということを覚えておきましょう。
では、3年以上使っているUVカット加工の日傘はゴミ箱行きなのか・・・
そんなに使ってないから綺麗なんだけど・・・
という方に朗報♪♪♪(次の章へどうぞ)
日傘の効果をあげるならコレ!!
日傘のUVカット効果が薄れても、お気に入りのものは手放したくないですよね。
そ・こ・で!!
UVカット効果をよみがえらせてくれる、超便利なモノをご紹介します。
ジャジャーン♪♪♪
スプレーするだけで、傘の表面をUVカット加工し、紫外線を遮断してくれる優れモノ!!
紫外線吸収素材を薄くコーティングするので、紫外線のUV-A波、UV-B波を98%除外できてしまうとか。
色あせ防止効果もついているので色あせ寸前の日傘には嬉しいところ。
また、温度引き下げ効果もついていて、太陽の熱線をカットしてくれるので涼しさも体感できる♪
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これは使えるでしょ!!
もし、手持ちの日傘が2~3年以上使っているものでも、試してみる価値は十分にありそうでしょ♪
ただ、注意が必要なのが雨傘兼用の日傘の場合。
UVカット率は1~3%しか上昇せず、効果も持続しないとか。
雨には弱いってことかもね。使う前に要チェックです。
最後に
日傘の効果を疑い、日傘に興味を持たなかったせいか、まさか日傘に有効期限があるとは……と驚きでした。
これまではもしかしたら、日傘を上手に活用できていなかったのかも。
そのせいで、日傘の効果に疑問を感じていたのかなぁ~・・・と。
特にUVカットスプレーは、あまり知られていないのでオススメですよ(o^―^o)