昨晩、思いきり泣いてしまった。。。
そして今朝起きたらスゴイ顔(目)に!!
今日も出勤なのにど~しよ~~~~~(><)!
他にも、寝不足だったり、飲みすぎてしまったりしたときの日の翌朝……
即効で目の腫れを治す方法はないの???
って焦りますよね。
お任せください。
「目の腫れをすぐに治す方法」、
そして次回の為に、「目を腫らさない泣き方」をご紹介します。
だって、思い切り泣きたい時って絶対にあるもんね(*˘︶˘*)
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目の腫れを治す方法!即効で効果があるのは?
とにかく即効でなんとかしたい!
身近な道具で簡単に出来る方法を紹介します。
保冷剤とおしぼりを交互に当てる
タオルで包んだ保冷剤と、温かいおしぼりを交互にまぶたに当てます。
一回当てるのは2分ほどです。
保冷剤とおしぼりを切り替えるときに、まぶたを軽くつまみ揉んであげましょう。
繰り返していくと、どんどん目の腫れが引いて行きますよ。
濡らしたタオルを30秒ほどレンジで温めると、すぐにおしぼりが出来ます。
スプーンを当てる
ヨーグルト用などの小さいスプーンを、冷凍庫に入れるor氷水につけるなどして冷やします。
スプーンの裏側の丸い部分をまぶたに当て、軽く押してマッサージします。
まぶたの血行が良くなり、腫れが引いていきます。
コットンでパックをする
化粧用などに使う小さめのコットンに氷水を浸します。
そのコットンをまぶたに1枚ずつかけましょう。
腫れたまぶたの熱が引いていき、血行が良くなっていきます。
氷水の他、化粧水などでもOKです。
シャワーを浴びる
時間に余裕があるならシャワーがおすすめです。
顔だけではなく全身にシャワーを浴びることで、体中の血行がよくなるので腫れを引かせてくれます。
水・お湯と温度を変えて交互に軽く浴びると、効果が出るのが早くなります。
ティーバックでパックする
もし家にあるなら、コットンより効果があるのはカモミールティーのティーバックです。
それを水で濡らします(使用済みでもOK)。
ティーバックを一つずつ、まぶたの上に置いてパックをします。
カモミールティーには鎮静作用があり、目の赤みを抑えるのにとても効果的なんですよ。
個人的には、「保冷剤とおしぼり」・「シャワーを浴びる」が一番効果的でした★(実証済み^^;)
泣くとどうして目が腫れる?そのメカニズムとは!
上でご紹介した方法は、どれもまぶたの血行を良くするためのものばかりでしたよね。
目が腫れるというのは、主に「むくみ」が原因です。
飲みすぎた次の日に顔がパンパンになっていることってありますよね?
泣いた後に目が腫れる「まぶたのむくみ」も、余分な水分が皮膚の下に溜まってしまうことで起きてしまう症状なのです。
しかし、血行を良くすることで溜まった水分も徐々に循環されていくため、マッサージやパックを行うことで血行が良くなり、むくみが緩和されていくのです。
泣きたい時の対策!目を腫らさない泣き方
たくさん泣いた次の日でも、目を腫らさないようにする方法はあります。
実は、涙を流すだけでは目は腫れないんですよ。
泣いた際にゴシゴシと何度もこすってしまうと、まぶたはとても皮膚が薄いので、あっという間に組織液が滲み、水分が溜まってしまいます。
もし何らかの理由で泣くような機会があっても、ゴシゴシは厳禁!
ティッシュ・タオルなどで涙を拭くときには、頬を優しくトントンと拭(ぬぐ)うようにしましょう。
間違っても瞼(まぶた)は拭かないように★
それさえ守れば、どれだけ泣いても大丈夫!
また、むくみが原因のため、むくみにくい体質をつくることも大事です。
塩分を控えめにする、水分を摂りすぎないようにすることで、少しずつまぶたに水分が溜まりにくくなる体質になっていきます。
また、日ごろから入浴時などに、目尻や目頭、まぶたなどをゆ~っくり揉みほぐしてあげましょう。
そうすることで目が腫れにくくなるほか、脂肪が蓄積するのも防ぐため、”ものもらい”など炎症の予防にもなりますよ。
最後に
いかがでしたでしょうか?
たくさん涙を流すことは、疲労やストレスを解消する効果があるので、
上手に泣いて気持ちをコントロールし、
次の日にはスッキリと、腫れも気にしない素敵な笑顔で、日々を送れるといいですね(*^^)v