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ニューイヤー駅伝2022予想!順位・優勝候補は?区間エントリーや往路復路ごとにも!

ニューイヤー駅伝 トレンド

2022年最初のビッグイベント「第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会」通称ニューイヤー駅伝が1月1日元旦に開催されます。

全国6地区の予選を勝ち抜いた全37チームで争われる実業団の駅伝日本一を決定する大会で、お正月の風物詩とも言われています。

そんな2022年ニューイヤー駅伝の

ニューイヤー駅伝2022の優勝候補を予想!
ニューイヤー駅伝2022出場企業は?
ニューイヤー駅伝2022の注目選手は?
ニューイヤー駅伝2022日程や場所は?
ニューイヤー駅伝2022テレビ放送はいつ?
ニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝競走大会)とは?

について詳しくご紹介していきます。

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ニューイヤー駅伝2022の優勝候補を予想!

ニューイヤー駅伝には、毎年全国から強豪と呼ばれる実業団チームが集まります。

過去の成績や予選会での成績から2022年の優勝予想をしてみたいと思います。まず、ニューイヤー駅伝過去10年間の優勝チームは以下の通りです。

2021年 富士通
2020年 旭化成
2019年 旭化成
2018年 旭化成
2017年 旭化成
2016年 トヨタ自動車
2015年 トヨタ自動車
2014年 コニカミノルタ
2013年 コニカミノルタ
2012年 日清食品グループ

このように一度優勝すると、数年連続で優勝するという傾向が見られました。旭化成にいたっては、2017年から4年連続で優勝しています。

そして、全国6地区の予選会において1位で予選を通過したチームは以下の通りです。

東日本大会:富士通
中部大会:トヨタ紡織
北陸大会:YKK
関西大会:SGホールディングス
中国大会:中電工
九州大会:旭化成

ニューイヤー駅伝直近2大会で優勝している富士通と旭化成は、しっかりと予選会1位で本大会への出場を決定しています。

富士通のアンカーを務めた横手選手は、ゴール1キロ手前でホンダの設楽選手をかわし、8秒という僅差でゴールテープを切りました。富士通の粘り強さと勝負強さが印象に残った結果でした。

旭化成も九州大会で2位だった三菱重工と3分近く差をつけて、圧倒的な強さを見せつけています。

これらのことから、2022年ニューイヤー駅伝の優勝候補として、富士通と旭化成の2チームをあげたいと思います。

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ニューイヤー駅伝2022出場企業は?

ニューイヤー駅伝2022年大会に出場する企業は、以下の通りです。

富士通
Honda
日立物流
ヤクルト
GMO
カネボウ
SUBARU
小森コーポレーション
JR東日本
コニカミノルタ
サンベルクス
コモディイイダ
トヨタ紡織
トヨタ自動車
愛三工業
NTN
トーエネック
中央発條
YKK
SGH
大塚製薬
住友電工
NTT西日本
大阪府警
中電工
中国電力
マツダ
JFEスチール
武田薬品
旭化成
三菱重工
黒崎播磨
九電工
トヨタ自動車九州
安川電機
西鉄
戸上電機製作所

ニューイヤー駅伝優勝の常連でもある富士通、旭化成、トヨタ自動車など強豪チームは確実に出場を決めています。

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ニューイヤー駅伝2022の注目選手は?

ニューイヤー駅伝2022の注目選手は、以下の通りです。

富士通:松枝博輝選手

東京2020オリンピック男子5000メートルに出場した実力の持ち主。

2019年日本陸上選手権5000メートル優勝や2021年全日本実業団駅伝1区で区間賞を獲得するなど、実績は申し分なし。

富士通:中村匠吾選手

東京2020オリンピック男子マラソン代表選手

2021年のニューイヤー駅伝では2区を走り、区間2位の成績を収めた実力者。

Honda:設楽悠太選手

Hondaのエースとして君臨する名選手で、ニューイヤー駅伝で度々区間賞を獲得するなどその実力は折り紙付き。

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ニューイヤー駅伝2022日程や場所は?

ニューイヤー駅伝の開催日程や場所は、以下の通りです。

日程:2022年1月1日(土・祝)9時15分~

場所:群馬県丁からの7区間100㎞
第1区群馬県庁~高崎市役所(12.3㎞)
第2区高崎市役所~前橋市公田町(8.3㎞)
第3区前橋市公田町~伊勢崎市役所(13.6㎞)
第4区伊勢崎市役所~太田市役所(22.4km)
第5区太田市役所~桐生市役所(15.8km)
第6区桐生市役所~伊勢崎市西久保町(12.1km)
第7区伊勢崎市西久保町~群馬県庁(15.5km)

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ニューイヤー駅伝2022テレビ放送はいつ?

ニューイヤー駅伝のテレビ放送時間は以下の通りです。

2022年1月1日(土・祝)8時30分から14時30分(予定)

TBS系列28局フルネットと群馬テレビにて放送(スタートは9時15分)TBSラジオでも中継番組が行われています。

2020年からはParaviとTVerでも同時配信を行っています。

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ニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝競走大会)とは?

全日本実業団対抗駅伝競走大会、通称ニューイヤー駅伝は、毎年群馬県で開催される実業団日本一を決める駅伝大会です。

1988年の第32回大会から元旦に開催されるようになったことから、ニューイヤー駅伝と呼ばれるようになりました。箱根駅伝と並び、お正月の二大駅伝競走の1つとして親しまれています。

全長100kmに渡って群馬県の主要都市を7区間で巡るコースです。歴代最多優勝チームは、旭化成で優勝回数25回を誇ります。

最多出場記録は、カネボウと旭化成で59回も出場している常連チームです。

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最後に

2022ニューイヤー駅伝についてご紹介しました。

お正月の風物詩とも言える駅伝大会で、毎年多くのドラマが生まれています。

実業団駅伝日本一を決定する大会なので、どのチームが優勝するのか注目です。

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