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新社会人で仕事が覚えられないのはなぜ?すぐできる克服法は?

生活の知恵

新社会人になり、やる気マンマン!早く仕事を覚えて独り立ちしたい!

「それなのになかなか仕事を覚えられずうまくいかない…」と悩んでいませんか?

 

ひょっとした今のやり方を少し変えるだけでその悩みが少し軽くなるかもしれません。

どうして仕事が覚えられないのか?その理由と克服する方法について記事にしてみました。参考にしていただければ幸いです。

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新社会人が仕事を覚えられないのはどんな理由から起こってしまう?

新しい会社、新しい人間関係…。

さぁ頑張るぞ!と入社したはいいけど仕事が難しいのかなかなか覚えられない。自分なりに一生懸命頑張っているのに仕事が覚えられなくて、「この仕事、向いていないんじゃないかな…」と考えて落ち込んだり焦ったり。

 

ではなぜ仕事を覚えられないのでしょうか?

仕事が難しいと思うのは新入社員だから

先輩は簡単そうに仕事をしているのに、自分には難しいことに感じてしまう。言われた通りにしていても何か違う…先輩と自分は何が違うのかな?

 

そう思い悩むあなた、実はこれとても当たり前なんです。

新社会人の時は会社のことも仕事内容についても見えていない為知らないこと、わからないことだらけなんです。知らないことだから当然、何がわからないのかわからない。覚えられないのではなくてわからないんです。

 

みんな最初はわからないのが当たり前で、あなただけがわからないわけではないので大丈夫です!

仕事の内容が理解できていない

先ほども記載しましたが、新社会人のあなたは経験がなくわからないことだらけなんです。

 

先輩がいろいろと教えてくれるけど理解できていない。教えてくれてるのに申し訳ない気持ちになることもあるでしょう。

でも仕事の内容を把握していないからわからなくても仕方ありません。

 

いろいろな言葉と経験がつながって知識として記憶に残るため、知ってる単語ばかり増えてもいまいちピンとこない、自分の経験がないから記憶に残らないんです。

 

だからと言って
「知らないから仕方がない」
「わからないから覚えられない」
と開き直ってしまったら元も子もありませんよね。

 

ではどうやったら「仕事がわからない」を克服できるのでしょう。

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新社会人が仕事を覚えられないのを克服する方法とは!?

まず今すぐにできることを試してみましょう。

記憶に残すためにやること

メモを取る

新社会人のあなたは知らないことだらけ。先輩方が教えてくれたことは必ずなんでもメモに残しましょう。

これはわかっているからいいや…と思うこともすべて。

 

しかし、勤務中は時間がなく、どうしても字をきれいに書けないということもありますよね。

私の場合、書いただけでは記憶に残らないし字が汚すぎて読めないため、帰宅後、一日を振り返りながらメモを見つつ教わった仕事内容などをまとめていました。

 

まとめてみて、わからないことがあればメモに残すようにすると翌日出社時に確認もできるため帰宅後のメモをまとめる作業はとってもお勧めです!

 

まとめたメモは、ルーズリーフのように中身が入れ替えられるメモ帳を使用し業務ごとに分けましょう。見出しを付けすぐ調べられるようにまとめると知りたい内容をすぐに探せるので効率が良く便利です。

どこにメモを取ったか、探さないとわからない状態だとせっかくのメモの意味がありませんよね。

どんどん質問する

なんとなく分かることでも「自分はこう理解しているが間違っていませんか?」と確認のため質問します。
あっていればそれでよいですし、間違っていればなぜ違うのかもうかがえます。

 

先輩が忙しそうで質問する時間をいただくのに気を使うようなら、先輩が答えやすいよう〇か×かで答えられる簡潔な質問にしましょう。

 

その質問内容を考えるために具体的に自分なりに推測することも仕事にとってとても重要です。考える癖がつくと記憶に残るため、数をこなすほど今までの経験が結び付き仕事の内容がだんだんと理解できるようになってきます。

質問する癖をつけることによりあなたの考え方も伝わるようになります。先輩とのコミュニケーションにもなりますし円滑に業務が進めやすくなるはずです。

確認は必ずする

自分はちゃんとわかってるよ!…それ勘違いってことないですか?

 

私の経験上ですが、新社会人の方と一緒に仕事をしている際、大丈夫かな?と心配な時に「わからないことや困っていることはないですか?」と声をかけると「大丈夫です」と返してくれる方がいます。

大丈夫と言われたため様子を見ると大体トラブルに巻きこまれます。

 

仕事ってただ言われたこと、決まったことをするだけではないですよね?その物事を行う理由や意味を考える、こうなったときはどうすればよいかと憶測する、そうしないとマニュアルから外れたとき行動できませんし確認が必要になり作業が遅れます。

 

自分の考えに自信があることはとても良いことなのですが、つまずいたときには一度、自分のわかってるは本当に理解できているのか少し疑うことも必要なのかなと思っていただけると嬉しいです。

とりあえずやってみる

新社会人というだけで不安で、なかなか自分から積極的に仕事をすることって勇気がいりますよね。

私も失敗して迷惑かけたらどうしよう…と考えるタイプなのであなたが積極的になれない気持ち、とってもよくわかります。

 

昔の人はよく言ったものです…「失敗は成功の基」って。やってみないとわからないんですよ、仕事って。

やってみないと、間違えないと、重要な部分や気を付けるポイントもわからないんです。一度失敗すると、もう失敗したことを繰り返したくないですよね?だから記憶に残ります。だから怖いけど、とにかくやってみましょう!堂々と失敗できるのは新社会人である今しかありません。

 

新社会人であるあなたを先輩も会社もフォローしてくれるはずです。

 

もし最大限の努力をして挑んだ仕事で失敗して、会社も上司もフォローしてくれず、ののしられた場合、その時は転職を考えましょう(笑)

 

まずは経験すること、失敗することが大事です。怖がらないで先輩に頼りどんどん経験してください。

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まとめ

いかがでしたか?

メモをとる・質問する・確認する、そしてとりあえずやってみる。

この作業を繰り返すうちに仕事が身についていきます。

 

新社会人のうちにできることを積極的に試してたくさんの失敗や成功の経験を繰り返し、来年度、新社会人の気持ちのわかる、頼れる先輩社員になっていますように…。

 

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