まずは一言、言わせて下さい!!
ご結婚、おめでとうござま~す★
(*^◇^)/°・:*【祝】*:・°\(^◇^*)
私もそんなラブラブな時期あったなぁ~♪
何年前かなぁ~♪
今はただのオッサンとオバハンやけどさ( ̄へ ̄;ムムム
まぁ、そんな話はどうでも良くて、
幸せ真っただ中のあなたの悩みを解決したく、
今回は「結婚祝いのお返しの熨斗(のし)」について
あなたのお役に立ちたいと思いま~す^^
念のために確認!!
あなたが結婚祝いのお返しをしようとしている方は、
披露宴には欠席、もしくは招待していない方ですよね!
披露宴には出席されていないけど、
結婚祝いを頂いた方へのお返しですよね^^
それならこのまま読み進めてもらって大丈夫♪
結構、勘違いされている方も多いので、
念のために説明させてね。
披露宴に出席された方へのお返しは必要ありません★
披露宴は、新郎新婦がお客様をおもてなしし、
最後に引き出物という御礼をしっかりお渡ししていますよね。
なので、これ以上のお返しは必要ないのです!!
これ以上のお返しをすると、相手が恐縮しちゃいますよ~(><)
「でも~・・・想像以上のお祝い金を頂いたんです~」
「お祝い金以外にも、事前に品物も頂いたので~」
そうですよね、たくさん頂くと
引き出物だけでは(--;・・・と申し訳なくなる気持ち
私もしっかり経験したのでわかります^^;
でもね、いくら心苦しく思っても、それがマナー!!
そういう場合は、新婚旅行のお土産を奮発するとか、
新居にご招待するとか、他に感謝の気持ちを示す方法を^^
お返しの熨斗(のし)と表書き
さて、本題ですね^^
結婚祝いに使う熨斗(のし)の水引は
もちろん紅白(または金銀)の結び切り★
そして、二人が固く固く結ばれること、
ほどけないことを願って10本の水引を使います^^
引用元:www.gift-waribiki.com
こういうこと♪
豪華でしょ。
絶対離れるなよ~~~っ!!って、
しつこいくらいの願いがこもってますから^^;
そして、
上の画像でもわかるように、のしの表書きは
「内祝」「結婚内祝い」もしくは「寿」。
次は、下段の「のし下」の名前はどう書くのか?
- 両家の苗字?
- 旧姓で?新性で?
- 旦那様と連名で?
表書き(上段)ばかりが気になってるんだけど、
下段もいざとなると、悩みません^^;???
一昔前までは、「両家の姓」を書いたんだけど、
最近は、贈るあなたの名前(もしくは旦那様と連名で)を書くのが
一般的だよ~^^
もちろん、その場合は新姓でね★
結婚祝いのお返し★その他のマナー
頂いた品物や金額の半額程度が一般的だよ。
例えば、お祝いを連名で頂いた場合は
合計額を人数で割って、その半額が目安ね^^
お金ではなく、花束やちょっとした品物を頂いた場合は
御礼も「お菓子」や「ハンカチ」など簡単に。
あまり大げさにしちゃうと、気を遣わせてしまうので^^;
ここは賛否両論あるところ。
もちろん絶対にダメではないよ^^
頂いた方は意外と嬉しいものだし~♪
デメリットとしては、内祝いの金額が直球で相手に伝わりすぎること。
かなり親しい仲で、割り切れる場合はありかな^^
もし相手の方の好みがわかっているなら、
商品券よりも、その方に合った心のこもった贈りものの方が
いいかもしれないね^^
最後に
結婚式を無事に終え、スイートな新婚旅行から戻ったら
早速するべきは、この結婚祝いのお返しだよね^^
イッキに現実に引き戻されるわけだけど^^;、
お祝いして頂いた皆さんに感謝の気持ちを込めて
ここは手抜きの許されないところ。
今後のスマートなお付き合いの為にも
マナーを守って、しっかり者の嫁をアピールするチャンス( ̄+ー ̄)キラーン
頑張って!(`・ー・´)b
さてさて、今回の記事はあなたのお役に立てましたか?
お役にたてれば幸いで~す☆⌒(*^∇゜)v