グレープシードオイルって体に良いらしい♪
という情報が出回っていますが、本当なのでしょうか?
オリーブオイルやアボカドオイルなどなど、体に良いとされるオイルが最近たくさんありすぎて
いったい何を選べば良いのやら?
今回は、噂のグレープシードオイルについて調べてみました。
ブドウの種に含まれているエキスが使われていて、日本人にも馴染みのあるオイルなのですね。
このグレープシードオイルのも持つ効果・効能を中心に、
具体的な成分や使い方についても詳しく紹介していきますね。
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グレープシードオイルの成分と効果・効能とは
ではまず、グレープシードオイルの成分からみていきましょう。
[su_note note_color=”#de7ab8″ text_color=”#ffffff” radius=”4″]グレープシードオイルの成分[/su_note]
[su_service title=”ポリフェノール類” icon=”icon: arrow-circle-o-right” icon_color=”#093683″]
主にプロアントシアニン(OPC)が多く含まれています。
これはたくさんのカテキンが連なったもので、抗酸化能力がとても強く、
ビタミンEの50倍・ビタミンCの20倍ほども効果があると言われている優れものです。[/su_service]
[su_service title=”ビタミンE” icon=”icon: arrow-circle-o-right” icon_color=”#093683″]
老化の原因である活性酸素を除去し、血液をサラサラにする高い抗酸化作用を持っているビタミンの一種です。[/su_service]
[su_service title=”オレイン酸” icon=”icon: arrow-circle-o-right” icon_color=”#093683″]
必須脂肪酸の一つで、過剰に増えた悪玉コレステロール(LDL)を抑制する効果があります。
そのためコレステロール値を下げたり、動脈疾患などを予防する効果があります。[/su_service]
[su_service title=”リノール酸” icon=”icon: arrow-circle-o-right” icon_color=”#093683″]
必須脂肪酸の一つで、体内で作ることができません。
血圧低下やコレステロールの減少に効果があります。
これだけだと酸化しやすい性質ですが、酸化を抑えるビタミンEなどと一緒にすることで酸化を抑える事ができます。[/su_service]
[su_service title=”その他の必須脂肪酸” icon=”icon: arrow-circle-o-right” icon_color=”#093683″]
ステアリン酸・パルミチン酸・ミリスチン酸・ラウリンなど、普段聞きなれない成分ですが
オレイン酸やリノール酸と同じく、体内では作れないので外から摂取する必要があります。[/su_service]
と、成分を確認したところで、いよいよグレープシードオイルの効果・効能をチェック!
[su_note note_color=”#de7ab8″ text_color=”#ffffff” radius=”4″]グレープシードオイルの効果・効能とは[/su_note]
[su_list icon=”icon: check-circle” icon_color=”#4e2ba4″]
- 生活習慣病の予防
- 心臓病や動脈硬化、がん予防などの病気予防
- 老化に伴う肌や体内の酸化予防
- 抗炎症作用
- 目や血管などの健康維持
- 血流が良くなることから冷え性やむくみの改善
- 肌の潤いを保護する効果
- 肌のアンチエイジング効果
- 引き締める効果によるたるみやシワの改善
- 頭皮マッサージに使用するとコシのあるふっくらした髪へ
- 傷んだまつ毛の改善[/su_list]
これ、スゴ過ぎませんか?
ここまでの効果・効能が期待できるなら、そりゃ取り入れるべきでしょ!
というわけで、次はグレープシードオイルの使い方をみていきましょう。
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グレープシードオイルの効果的な使い方
上の効果・効能を見ていただければわかるように、
使い方としては、食べる(摂取)方法と塗って使う方法があります。
それぞれ分けて紹介しますね。
[su_note note_color=”#fa9c73″ text_color=”#ffffff” radius=”4″]食べる[/su_note]
グレープシードオイルは、酸化しにくく熱に強い性質があるので、様々な料理に使えます。
焼く・炒める・揚げるなどすべてOK!
コレステロールがゼロという魅力の他に、オリーブオイルの2倍ほども健康や美容に良い成分が入っていることで
体内の酸化を防ぎ、老化を防ぐ効果があるのが嬉しいですね。
揚げ物などに使うと、衣に浸透しにくいためべチャッとしにくく、油っぽさを減らせますよ。
グレープシードオイル自体は香りもほとんどないので、どんな料理でも邪魔をすることはありません。
ですので、そのまま「飲む」ことも可能です。
摂取し過ぎはいけませんが、1日大さじ1~2杯程度なら、健康の為に飲むという習慣も良いですね。
料理に使う、そのまま飲む、どちらにしても、
ポリフェノールをはじめとして抗酸化成分を豊富に摂取することができるので、健康維持に有効です。
心臓の病気や動脈硬化などの生活習慣病の対策、
花粉症やアトピー、皮膚炎などのアレルギー予防にも効果が期待できますよ。
[su_note note_color=”#fa9c73″ text_color=”#ffffff” radius=”4″]塗る[/su_note]
[su_service title=”洗顔後や就寝前のスキンケアの一環として” icon=”icon: smile-o” icon_color=”#093683″]
グレープシードオイルには、肌を柔らかくして、成分や水分など肌に必要なものをしっかり閉じ込める力があります。
潤いのある肌への保湿効果だけでなく、アンチエイジングにも有効。
抗酸化作用の高い成分が多く含まれている事から、シワやたるみのような肌トラブル防ぐ手助けをしてくれるのです。
他にも、ビタミンEにバリア機能を高める力があるので、ニキビなどの肌トラブルを抑える効果も期待できます。[/su_service]
[su_service title=”化粧下地として” icon=”icon: smile-o” icon_color=”#093683″]
化粧下地として使用することで、その後のメイクのノリが良くなります。
オイルですので、なじむまでの時間がかかることが難点ですが、肌のケアをしながら下地としても使えるのは嬉しいですね。[/su_service]
[su_service title=”全身のマッサージオイルとして” icon=”icon: smile-o” icon_color=”#093683″]
なめらかな使い心地とその成分が、しっかりと保湿しながらマッサージを助けてくれることでしょう。[/su_service]
[su_service title=”手作りコスメや石鹸つくりに” icon=”icon: smile-o” icon_color=”#093683″]
自作のリップクリームやハンドクリームなどの素材に混ぜる事で、オイルの効果が発揮されます。
他のオイルやアロマバスに使用する事もでき、ケアをしながらリラックス効果も得られます。[/su_service]
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グレープシードオイルの注意点!
かなり万能なオイルだという事がわかりますね。
ですが、使用・利用する上で欠点もあります。
[su_label type=”important”]その①[/su_label]
オイルは通常、酸化してしまうので酸化防止剤が添加されることがほとんどですが、
グレープシードオイルは抗酸化作用の強い成分が豊富に入っているため、酸化防止剤は添加されません。
ですので、長時間置いてしまうとどうしても酸化してしまい、体に有害な過酸化物質になってしまうので、使用期限はキッチリ守る必要があります。
[su_label type=”important”]その②[/su_label]
グレープシードイルは、食用と食用以外のものが別々に販売されています。
製造過程が違いますので、間違って使用しないよう、用途に合わせて購入してください。
[su_label type=”important”]その③[/su_label]
乾燥肌・脂性肌・敏感肌などの様々な肌質に効果がありますが、
人によってはトラブルを起こす場合がありますので、必ずパッチテストをしてから広範囲に使ってくださいね。
[su_label type=”important”]その④[/su_label]
食べる場合も大量に摂取するのではなく、まずは自分の体質に合うかどうか試してください。
お腹が緩くなったり、体調を崩したりした時は使用をやめてくださいね。
さいごに
いかがでしたか?
若干の注意点はありますが、やはりメリットの大きさに目がいってしまいますよね。
ここまで優秀なオイルなら、ぜひ取り入れていみたい!
そう感じていただけたのではないでしょうか(o^―^o)
無味無臭で油っぽさがない♪
これが個人的には最高の魅力かなと感じています。
さっそく入手しなくては★