【PR】

妊婦の風邪の治し方!赤ちゃんにもママにも安心な方法とは!

雑学

「妊娠中は風邪をひかないように!」

わかってますよ~(><)!

そのセリフ、耳にたこが出来るくらい聞いてますから。

 

妊娠中に風邪をひいて薬を飲むと

赤ちゃんに影響がでる可能性があるから・・ってことだよね。

知ってるよ!わかってるよ(--;

Sponsored Links

 

でもね、100%風邪引かないなんて無理!

いくら気を付けていても、ひく時はひく!

では、もし風邪を引いてしまったら・・・

 

ここでは、妊婦さんが風邪をひいてしまった時、

どう対処していけば、赤ちゃんにもママにも安全なのか。

管理人が3度の妊婦経験を元に調べてみたよ^^

 

私も風邪をこじらせて、壮絶な?出産を経験したので

良かったらそのエピソードも最後に載せておくので見ていって~♪

今なら笑える、いい思い出だけどね^^;

 

とにかく、焦らなくても大丈夫♪

暖かくして、リラックスしてご覧下さい(*˘︶˘*).。.:*♡

 

スポンサーリンク

妊婦の風邪の治し方!

予防していても、季節の変わり目や急な冷え込みで

風邪を引いてしまうこともあるよね^^

 

一口に風邪と言っても、症状はバラバラ。

ここでは、軽い場合と重い場合に分けて提案しておくね♪

 

heart17-004 軽めの症状の場合!

微熱や少しの咳・鼻水程度なら、まずは体を休めること。

沢山の水分を取って、脱水を予防して熱を体の外に出すようにしよう。

105690

そして、栄養価の高いものを摂ってね!

こうした自然治癒が母体に負担をかけないベストな方法★

とにかく睡眠をたくさん取りながら、良質な栄養を補給

 

ビタミンやミネラルの多い野菜や果物が

免疫力も高めてくれるよ♪

 

heart17-004 本格的に症状が出てきたら!

そこそこの高熱が出てきた(><)

咳込んで苦しい・・・

自然治癒にも限界がありますから、

出来るだけ早めに病院を受診しましょ!

105693

高熱が出てしまった場合、

赤ちゃんを保護する羊水の温度が上昇して

悪影響を及ぼす恐れがあると言われています。

 

妊娠後期で咳が止まらない場合は、

力んだ瞬間に子宮口が開くこともあって早産に繋がる可能性も。

 

妊娠中でも薬は飲めます!

だからと言って、市販薬を飲むのはやっぱりNG★

特に妊娠4~12周での服用は要注意。

お腹の赤ちゃんの心臓や手や足などが形成される

ものすごく大切な時期だから。

 

なので、薬を飲む場合は絶対に病院を受診しようね。

即効性はない弱いお薬でも、無いよりは全然マシだよ!(管理人、経験済み)

 

Sponsored Links

 

heart17-004 ちょっとした裏技として・・

やっぱり病院にはかかれない、かかりたくない、薬は嫌!

という、ちょっと頑固なあなたにオススメなのが

「はちみつ大根」★

ダウンロード

出典:http://matome.naver.jp/

これは一般的に風邪を引いたときに重宝するんだけど、

薬の飲めない妊婦さんにも人気があるんだよ^^

個人的には「きんかんはちみつ」が食べやすいと思ったんだけど

大根のほうが栄養価が高いし、材料的にも簡単に入手可能だよね♪

 

☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆

作り方も簡単!

材料:はちみつ・大根(ともに適量)と蓋付きの容器

 

1.1㎝程度の角切りにした大根を容器に入れ、

ハチミツをかけます。(ハチミツは大根が半分つかる程度が目安)

2.容器に蓋をして冷蔵庫で休ませます。

3.大根がシワシワになり、

全体的にとろ~りとした感じになったら出来あがり♪

 

よく混ぜて、お湯やお水で割って召し上がれ~(^∀^)

☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆

 

他にも身体を暖めるために「しょうが」を使った飲み物や

食べ物を食べるのも効果的。

しょうが湯豚のしょうが焼きしょうが紅茶などなど、

身体を温めると症状が和らぐとされているので、

軽い症状の方にもオススメだよ^^

 

最後に

まずは、風邪かな?と感じた時点でしっかりと休みましょうね。

まだ軽いから・・・と侮るなかれ。

妊娠中の風邪はかかりやすくて、治りが遅い!!

 

そして、こういう時は旦那様や家族に思いっきり頼ってくださいね!

我慢しちゃダメ!無理しちゃダメ!

赤ちゃんの為に休みましょう!!

 

家族との協力的な関係作りも、これから生まれてくる赤ちゃんを

育てていく上でとっても大事。

その準備だと思って、甘える事を覚えましょう♪

 

【P.S.  聞くも涙・語るも涙の私の出産経験、聞いてく^^?】

事件は3人目の子供を妊娠中(妊娠9カ月頃)に起きました^^;

風邪をひいていたにも関わらず、上の二人の子のお世話や家事を

それなりに頑張っていた結果、思い切りこじらせました。

 

熱は下がったものの、咳がひどく残り、夜中も咳込んで眠れないほど。

それでも、「病院に行っても妊婦だからどうせ大した薬は貰えない」

勝手に決め付け、家で療養するも全く良くならず・・・

 

臨月に入ると咳は一層ひどくなり、咳をすると肋骨にひびく。

それどころか、息をするのも肋骨にひびく。

もう一人では起きあがれない状態に。
106460

そしてその状態が続く中、陣痛がきて出産へ・・・

無事、元気な女の子が生まれました♪

3750gのビッグな子でした。

 

出産を終えても、咳は続き、肋骨の痛みも続き・・・

退院後、「これで薬が飲めるだろう!」と、すぐに内科&整形外科へ。

 

なのに、内科では新生児に授乳中ということで、強い薬はNG。

そして、整形外科では驚くべき事実が!!

な~んと、肋骨左右合わせて、8か所以上の疲労骨折を確認★

 

「8か所ですかぁ!当院の成功記録です!」と。

「よくこの状態で普通に出産しましたね^^」と。

お褒めの言葉と受け取りました(--;

 

赤ちゃんが生後2カ月に入る頃、見かねたお医者さんに

やっと、それなりのお薬を貰い症状が治まってきました♪

知ってた?

患部に貼る湿布でさえも、授乳中だと強いものは貰えないんだよ^^;

 

結局、妊婦最後の2カ月&出産後2カ月の計4か月苦しんだ私。

風邪の症状が軽い内に受診して、お薬を貰って、

完全に治しておけば良かったo(TヘTo)

幾度悔んだことか・・・

 

無理せず、頑張らず、まずは身体を休めること。

人に頼ること。

病院を受診すること。

強くオススメする理由をわかっていただけたでしょうか^^;?

 

こんなおバカな人もいるんだぁ~と思って頂けたなら、

是非、早めに対策&治療をして、

元気に出産に臨んでくださいね~(v^ー°)

 

Sponsored Links

 

タイトルとURLをコピーしました