豆腐の原料となる「豆乳」。
わたしは結構好きで、紀○の調整豆乳(緑色)をよく飲んでます。
豆乳には、女性に嬉しい効果がた~くさんあると聞くのですが、
具体的にはどんな効果があるのか知らない私(;’∀’)
これを機にしっかり・ガッツリ調べてみましたよ♪
その結果ね・・・
さらなる豆乳愛が芽生えました(*´ェ`*)ポッ
Sponsored Links
豆乳の効果って具体的になに?女性にどういいの?
まず、豆乳って1日にどれくらい摂取すればよいのか知っていますか?
豆乳や、大豆製品などの食べ物からのイソフラボン摂取量は、1日70~75mgが推奨されています。
※サプリメントや特定保健食品などで摂取できる量は1日30mg
推奨イソフラボン摂取量70~75mgは、豆乳約100ml~200mlとされていますので、
1日当たり100ml~200mlを目安に豆乳を取るとよいということです。
では、気になる豆乳を飲むことで得られる、女性に嬉しい効果を紹介していきます。
女性ホルモンのエストロゲンが低下すると起こる生理痛。
イソフラボンは、その女性ホルモンに似た働きをするので、生理痛の緩和にも繋がります。
摂取のしすぎは悪化させてしまうので注意が必要です。
豆乳には、食物繊維が含まれていますので、豆乳を飲むだけで自然と食物繊維を採ることになります。
食物繊維自体、便量を増やしたり、便を軟らかくしたりする働きを持っていて、便秘がちな人ならば効果が期待出来ます。
乾燥やシワ、ニキビなど、女性の大敵ですよね。
豆乳に含まれているイソフラボンやビタミンは、コラーゲンの生成を助けてくれます。
コラーゲンが増えることで、肌に潤いとハリが出ますし、ビタミンは肌の老化を防ぐ抗酸化作用があるので、乾燥やシワの予防になります。
まさに一石二鳥ですね♪
また、イソフラボンは皮脂の分泌を抑えてくれるので、ニキビに悩まされている人にも有効。
症状が緩和することもあるようですよ!
豆乳には、食事で摂取した脂肪が体内に吸収されないような働きをするサポニンという成分も含まれています。
また豆乳に含まれる食物繊維が、胃の中で水分を吸うと膨らんでいくので満腹感を与えてくれます。
わたしも実際に飲んでいて腹持ちがいいので、小腹がすいた時にチョコチョコと飲んでいます。
生理前に豆乳を摂取すると痩せる!?
生理前に豆乳を飲むと痩せる?
そんなワケないでしょ(-_-;)・・・と疑う思う人もいるでしょう。
なぜなら、生理が近づくにつれて、ブロゲステロンという女性ホルモンが増え、食欲は増加、代謝は落ちる、脂肪がつきやすくなる・・・・・・などなど、痩せるとは程遠い状態になっていきますからね(;’∀’)
それがどうして「痩せる」に繋がるのか?
それは、豆乳を飲む時期がポイントなんです♪
なぜ、この時期なのか?
それは、生理が始まるまでの間の7日間は、プロゲステロンが増えて、体が栄養を蓄えようとします。
そのプロゲステロンが増えすぎないように、豆乳を飲むのです。
豆乳は、エストロゲンという女性ホルモンに似た働きも持っていますから、栄養の溜め込みを阻止してくれます。
無駄に栄養を溜めず、脂肪もあまり増えないので、痩せていくのですね。
ですがこれは、自分の生理周期が分かっていないと上手くいかないので、生理不順な人は、まず体作りから始めるのがよいでしょう。
豆乳を飲むのは、一日のうちのいつが良い?
豆乳の効果をより良く得るためのタイミングをご紹介しちゃいます。
あなたはどっち???
朝の時間帯は、排便を促すのに適しています。
豆乳を飲むと腸が活発に動くので、便秘ぎみな人にオススメ。
1日のエネルギー源としても重宝するので、集中力を高めたり、脳を活性化させるために良いタイミングです。
空腹時は、栄養を吸収しやすい状態になっています。
なので、食事の前に豆乳を飲むことで、食事での血糖値上昇が緩和されます。
先に飲むことで満腹感も得られるため、ダイエットをしている人や、血糖値が気になる人は空腹時に飲むのがよいでしょう。
最後に
豆乳って、好き嫌いがはっきりしているんですよね。
実を言うと、わたしも初めて飲んだ時は、苦手な味だな~と思いました。
でも、「慣れ」って怖いもので、飲み続けているうちに平気になっちゃうんですよ。
これだけの効果が期待できるのですから、少し苦手な人にも継続してチャレンジして欲しいです♪