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【2021-2022年】市役所や町村役場の年末はいつまで?年始はいつから?

【2021-2022年】市役所や町村役場の年末はいつまで?年始はいつから? 生活の雑学

市役所や町村役場は皆さんが生活する上で不可欠な存在なのではないでしょうか。様々な手続きをしたり申請をしたりと、ほとんどの人が利用したことあると思います。

もし年末年始にちょっとした手続きをしたくて行かなければならない!となったときに、いつまで営業をしていて、いつから営業が始まるのかという市役所や町村役場のお休みが気になると思い今回調査いたしました。

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2021-2022年の市役所・町村役場の年末年始の営業はいつ?

市役所や町村役場などの行政機関は毎年、12月28日を仕事納め、1月4日を仕事始めと定めている為、12月29日から1月3日までが年末年始休暇とされています。

今回の年末年始も同じように12月29日から1月3日が年末年始のお休みなのか、市役所・区役所・町村役場の3つに分けて調べていきたいと思います。

市役所

行政機関である市役所は官公庁のスケジュールに沿って休みが決まっていくため、2021-2022年の年末年始は12月29日から1月3日が年末年始休暇となり、市役所は6日間のお休みをしております。

毎年、12月29日から1月3日が年末年始のお休みとされているようですが、土曜日や日曜日がうまい感じに合わさると8連休、9連休となる場合もあるようです。

これは公務員のみならず、ほとんどの会社がそうなのではないでしょうか。

 

2021-2022年の年末年始は土曜日、日曜日とうまい感じに合わさることはありませんでしたが、2019-2020年の年末年始は12月28日が土曜日、そして1月4・5日が土日だったこともあり、12月28日から1月5日までの9日間が年末年始休暇となったようです。

区役所

区役所は市役所と同じように行政機関であるため、に官公庁のスケジュール通り、12月29日から1月3日を年末年始の休みと定めているようです。

神戸市のホームページにも年末年始の情報が記載されていましたが、やはり12月29日から1月3日を閉庁と定めていました。
⇒神戸市HP「年末年始における区役所・支所の閉庁について」

町村役場

町村役場は市役所や区役所と違い、2021-2022年の年末年始についての情報が多くなかったため断言することはできませんが、昨年の情報を見る限りでは市役所・区役所と同様に12月29日から1月3日の6日間がお休みとなるところが多いようです。

昨年の年末年始についてですが、福岡県鞍手郡鞍手町のホームページにも記載されていました。

⇒福岡県鞍手郡鞍手町HP「年末年始の役場閉庁について」

しかし、北海道の余市町では昨年の年末年始の休みを12月31日から1月5日と定めているため、
一概に休みを12月28日から1月3日ということは断言できません。

⇒北海道余市町HP「役場庁舎の年末年始所の業務日程について」

町村役場については少しお休みが違う場合も存在するため、各自でお住いの地域の町村役場について調べる必要がありそうです。

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公務員の休みと関係している?

市役所・区役所・町村役場で働く方々は地方自治体で働く公務員ということで地方公務員と呼ばれ、
地方公務員の休日は基本的に週休2日制の土・日・祝休みとされています。

「行政機関の休日に関する法律」にも記載されており、地方公務員は行政機関で働いているため、この法律が適応されているようです。

市役所・区役所・町村役場で働く方々は地方公務員であるため、やはり公務員のお休みと関係してくるのは間違いないと思われます。

土日がうまく合わされば年末年始は長期のお休みになりそうですね。

そのため市役所・区役所・町村役場に取り急ぎの用事がある際は、注意する必要がありそうです。

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年末年始の休み期間中の対応について

基本的に市役所などの行政機関は年末年始を閉庁とし営業を行わないとしています。

しかし、出生・死亡等の届出などは受付しているという役場などもあるようです。これについては市町村役場によって変わってくるので、お住いの地域の市町村役場はどうなのか事前にチェックしておく必要がありそうですね。

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年末年始でも休めない公務員もいるの?

基本的に公務員は休日を法律で定められているため、年末年始+土日が休みとなっています。しかし、全ての公務員が上記に該当するわけではありません。

年末年始を休めない公務員としては、24時間体制の施設などに勤務している公務員などを指します。
24時間体制ということでシフト制を採用しているため、年末年始であっても誰かしらは出勤しないといけないことになります。

例えば、刑務所であったり海上保安庁などで働いている公務員が挙げられますね。

市町村役場は24時間体制の施設ではないため、市町村役場で勤務している公務員は基本的に法律で定められた年末年始休暇は問題なくお休みできそうですね。

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2021-2022年の一般的な会社のお休みはどうなっているの?

一般的な会社も年末年始のお休みは行政機関と同様に12月29日から1月3日としているところが多いようです。

12月28日を仕事納めとし、6日間休むというのが一般的とされています。

一般企業の場合はあくまでもその企業の裁量となるため、お休みが6日以上ある場合もあれば、それより少ない場合もあるようです。

しかし一般企業といっても市町村役場に書類を提出したり、届出をしたりなど仕事を進めていく上で
必ず関わっていくため、休みを合わせる一般企業が多い傾向となります。

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最後に

以上、市役所や町村役場の年末年始のお休みについて調べてきました。

市役所や町村役場は行政機関となるため、基本的に法律で定められた休みに沿って休暇がある場合が多いようですね。

しかし場合によっては異なった市役所や町村役場もあるので絶対というわけではありません。

注意して調べる必要がありそうです。

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