上司に送る年賀状、
一言添えて出来る部下をアピール★
とは言え、その一言が意外と難しい(--;
あなたのその一言で、
上司の新年からの対応が変わる?!
「そんな大げさな・・・」とは言い切れませんよ!!
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今回は上司への年賀状に添える気の利いた一言(文例)を集めてみました。
あなたにピッタリの一言を添えて、
気持ちよく新年をスタートさせてくださいね!
そうそう、後々紹介しますが、
くれぐれもNGワードには気をつけて!!
上司の年賀状に添える一言【文例】
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は大変お世話になり有難うございました。
新しき年の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
平成二十七年 元旦
社会人の年賀状の代表ですね。
こういった文面で送ることが多いと思いますが、
最近では、この文章はほとんど印刷ですよね。
このまま出すのは楽チンだけど、
これだけでは、なんのアピールにもなりませんし、
存在感のない年賀状ということに・・・
これではダメ!!
その他大勢の年賀状に埋もれてしまって
上司も、あなたから年賀状を貰ったか貰っていないかすら覚えていないでしょうね。
そうならない為に、あなたのキャラに合った気の利いた一言を
しっかりと自筆で添えてください。
文例を10個用意してみました。
あなたに合ったものがありますように。。。
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- 本年もご指導ご鞭撻のほど よろしくお願い致します。
- 昨年の経験を生かし今年も精進する所存でおります。
- 年頭にあたり 本年も変わらぬご指導をお願いいたします。
- 本年もご期待に添えるよう精進いたす所存です。
- 新しい部署に移り不安もありましたが 尊敬できる先輩に巡りあえてラッキーでした。
- 未熟者ですが 先輩方を見習いながら少しずつ成長していきたい所存です。
- 今年は目標を明確に定め、積極的に業務にあたりたいと思っております。
- 本年も何卒倍旧のご指導を賜りますようお願い申し上げます。
- 今年は入社三年目、これまでのご指導をさらに活かせるよう努める決意でおります。
- 本年も昨年同様ご指導の程をお願い申し上げます。
上司との関係によって使い分けるのがコツですよ。
歳の近い上司なら堅すぎず砕けすぎないバランスで!
団塊世代の上司には礼儀を重んじた文面を選ぶのがいいですね。
個性的な一言で上司にインパクトを!
個性的といっても、あまり砕けすぎるのは危険(><)
ここでは上司との親密度を上げるような一言を紹介します。
- 今年は○○ちゃんが小学生ですね。行事のお手伝いします!
- ○○では、楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございます。
- ○○プロジェクト、今年も頑張ります!
などなど、
プライベートなことを含めたり、
一緒に仕事をして頑張ろうという意気を感じさせる言葉が
上司にはポイントが高いようですよ♪
要注意★NGワード使ってない?
一般的に、手紙で使ってはいけない言葉があるのをご存知?
それが、「朽ちる」「古い」「乱れる」などです。
あまり使う人はいないと思いますが、
全く無いとは言い切れないのでは?
例えば、
「古い垢を落として今年も頑張りましょう!」
「来年は乱れないよう気持ちを引き締めて頑張ります!」
ちょっと凝ったコメントをしたつもりが、
実はNGワード入りだったってことも、十分にあり得ます。
知っていて損はなし!ですよ^^
まとめ
人付き合いの要とも言っていい年賀状。
会社関係者には気を遣いますが、
ちょっとした気の利いた一言で自分の株も上げて
気持ちよい新年を迎えましょう♪
一言も大事ですが、早めの準備で元旦にキッチリ届くように
心がけましょうね^^
上司はそういう所(あなたの計画性・実行力)を
こっそりチェックしているものですよ。
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