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インフルエンザ!潜伏期間でもうつる?その感染力とは!

雑学

予防接種受けたのにかかった~」

このセリフ、毎年身近で聞くような気がします(--;

 

インフルエンザの季節ですねぇ~。。。

 

毎年流行する、型が違うインフルエンザ。

すぐに人にうつるインフルエンザ。

本当に厄介(●`ε´●)

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かかってしまったら、お医者さんに行くのみ!!

なんだけど、

「私、もしかして感染してる?」

「もしかして、今って潜伏期間?」

この不安がさらに厄介なんだよね(-“”-;)

 

そこで、私がいつも気になるのは、

もし感染して、「潜伏期間だった場合も人にうつるの?」

もしくは、「まだ発症してなかったら、人にはうつらない?」

ってこと。

 

それによって、注意の仕方や行動が変わってくるもんね!

ってわけで、

そのあたりを中心に、インフルエンザについて調べてみました^^

 

マスクを握りしめて、ドキドキしながらご覧ください(ノД\lll)

 

 

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インフルエンザの潜伏期間は?人にうつる?

やっぱり気になるここから説明します。

インフルエンザの潜伏期間は、

大体1~3日(最長7日)と言われています。

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この期間は症状は出ていないので

感染した可能性が思い当たる人にとっては、

どう対処していいものか、悩ましいところです。

 

通常、症状が出ていなければ学校や会社は行きますよね。

が、しか~し!!

 

残念ながら、

 

qanda02-025インフルエンザは潜伏期間でも人にうつるんです(><) 

 

発症して、病院でインフルエンザと診断されたら

学校も会社も休みますが、

まさか「潜伏期間かもしれないので休みます!」

とは言えないもんね(--;

 

それがインフルエンザ拡散の原因なのかもね~・・・

 

だとしたら、できるだけ人にうつさない対処をしなきゃね!

ってことで、

次の章では、どうしたら人に移ってしまうのか?

インフルエンザの感染力についても見て行きましょう。

 

 

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どうやって人に移る?インフルエンザの感染力

もちろん、インフルエンザウィルスが身体の中に入ることで

感染し、発症するわけですが、

では、どんな場面でウィルスが身体に入るのかを見ていきます。

 

ico05-001 飛まつ感染

インフルエンザウィルスを保有している人の

咳やくしゃみを吸い込むことによって感染する「飛まつ感染」。

 

1回のくしゃみで約200万個

咳で約10万個のインフルエンザウィルスが飛ぶんだって(><)

 

感染者からおよそ1~1.5メートルの距離にいても

呼吸器に侵入してウイルスの感染が起こるそうですよ。

 

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ico05-001 接触感染

これは、インフルエンザウイルスが付着した手で

口や鼻に触れたりすると感染するということ。

公共機関の乗り物のつり革や手すりなど要注意ですね!!

 

また、目の粘膜から直接侵入することもあるので、

ウィルスの付着した手で目をこするのもダメ!!

 

 

ico05-001 空気感染

飛まつした粒子から水分が抜けたものが

長い間空中に浮遊し、それを吸入して感染すること。

感染者と同じ空間に長時間いると危険ということです。

 

「飛まつ核感染」とも言われています。

 

空気感染を防ぐには、空調や換気、温湿度の管理などが大切★

 

上のどれかで感染したとして、

1つのウイルスに感染すると8時間後に100個に増殖しし、

16時間後には一万個24時間後には百万個にまで増加(i|!゜Д゚i|!)ヒィィィ

 

インフルエンザの感染力はやはり恐るべしです!!

 

上で確認した感染パターンを見ても、

避けようがないでしょ(--;っていうのが正直なところ。

そりゃ、拡散するはずですよね。。。

 

と、半ば諦めモードではありますが、

それでも出来る限り対処したい★

 

自分が感染しないように・・・

または、万が一潜伏期間だたっとして、人にうつさない為に

気を付けることを次の章でまとめておきます。

 

インフルエンザを人にうつさないようにするには!

 

ico05-005 咳エチケット

上でも言いましたが、インフルエンザは飛まつ感染でうつります。

なので、咳やくしゃみをするときに咳エチケットを守りましょう。

  • 咳やくしゃみを他の人に向けて発しない。
  • 咳やくしゃみが出るときはできるだけマスクをする。
  • 手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗う。

最低、これらを心がけてくださいね。

親しい友人や家族間でも一緒ですよ♪

他にもマスクで予防対策できますが、

感染者がマスクをする方が感染を抑える効果が高いそうです。

 

ico05-005 外出後の手洗い

手洗いすることでインフルエンザウイルスを物理的には取り除けます。

アルコールによる消毒も効果が高いので、

家に一つ置いておくといいですよ^^

 

ico05-005 乾きすぎはNG。適度な湿度を保つ

特に乾燥しやすい室内での加湿器の使用が有効★

適切な湿度は50~60%です♪

 

ico05-005 人ごみは避けよう

インフルエンザが流行したら

人ごみや繁華街への外出は控えたほうが良いですね。

とは言っても、外出しなくてはいけないことって多いハズ!!

 

そんなときは、不織布製のマスクをつけましょう。

他のマスクはダメ!!ってことではないですが、

不織布製のマスクは、織布マスクよりも目が細かくて、

浮遊している粉じんを捕らえやすいということ★

 

つまりは、フィルター効果が高いので

インフルエンザ対策に適していると言われています。

 

 

最後に

インフルエンザは風邪と違って38℃以上の発熱や頭痛

関節痛、筋肉痛などの全身の症状が突然現れる厄介な病気。

そして、その辛い症状を引き起こすインフルエンザウィルスは、

すぐに人にうつるのは、もっと厄介!!

 

間違っても「お互い様だから・・・」

なんて、エチケットを無視するというのはやめましょうね!

 

喘息等の慢性呼吸器疾患のある人や

心疾患のある人、糖尿病、免疫不全の人、

妊娠中の方などは重症化しやすいのです。

 

もしかして潜伏期間中なのかも・・・

そう感じた時は、いつもより念入りな対策を心がけましょうね^^

それがあなたが出来る「人助け」です♪

 

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