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知らないとヤバい?受験のストレスの様々な症状とうちの娘が乗り越えた方法

子育て

受験シーズンも近づいてきましたね。
受験生の子どもを持つお母さんはハラハラしてしまいますよね。

 

うちの子受験生なんだけど、なんだか様子がおかしい。ストレスかしら?と悩んでいませんか?

 

そうですよね。うちの娘も受験生ですが、ある症状が出て悩んでいました。そこで、ある方法を試したところ、娘から「受験なんとかやっていけそうだよ」と話してくれたので、少し安心することができました。

 

症状が悪化して、心や身体の健康を損なわれては勉強どころではありませんよね。
そこで、この記事では受験生によくあるストレスの症状をご紹介します。

 

「うちの子もそうかも?」と思ったら、ストレス解消の手当てをしてあげてくださいね。

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受験のストレスの症状は大きく分けると3つある

受験生とは切っても切れないストレスは、最後まで上手に付き合っていくしかありません。とはいっても、親としては心配ですよね。

 

ある程度のストレスはやる気を引き出す場合もありますが、ストレスが原因で体にさまざまな症状を引き起こすことがあり、大きく分けると3つの症状があります。

 

体の症状では、睡眠パターンの変化、頭痛・腹痛。
気持ちの症状では、イライラ、落ち込み、無関心。
行動の症状では、暴食、暴力・暴言。

そういった症状がお子さんに出ていませんか?それでは具体的に見ていきましょう。

体の症状 睡眠パターンの変化

受験のストレスによる症状で一番多いのは、不眠に悩んだり、一日中眠くてたまらないという症状といった睡眠パターンの変化です。

 

受験生は夜遅くまで勉強するので慢性的に睡眠不足になりやすいのですが、あまり症状を軽く考えていると、授業中に居眠りをしてしまったり、うっかりミスが連発してしまったりなど、成績低下につながってしまいます。症状が悪化したり、週の半分以上で症状が見られる状態が1ヶ月以上続く場合は、お子さんと一緒に病院に相談してみることが良いでしょう。

体の症状 頭痛

長時間勉強して頭が痛くなるという場合は心配ないのですが、勉強を開始して15分程度といった短時間で頭が痛いという場合はストレスが原因かもしれません。

 

人間はストレスを感じると、血液の循環が悪化します。短時間でもストレスで脳の血液循環が悪化し、頭痛が起きる場合があるのです。

「最近うちの子、よく頭痛いって言ってる…」ということはありませんか?

体の症状 腹痛

あなたも、緊張でお腹が痛くなることはありませんでしたか?

 

受験は子どもにとっては人生最大級の緊張の瞬間です。お腹も痛くなって当然でしょう。吐き気や下痢や便秘になる場合もあります。腹痛が酷くなって、胃に穴が開いたという受験生も聞きますね。

 

頭痛や腹痛は、必ず起こると想定してください。まずは薬で対処してみましょう。また症状が悪化する場合は病院に相談しましょう。

気持ちの症状 イライラ、落ち込み、無関心

受験ストレス

受験生は受験に対する不安、焦りなどいろんな感情が沸く中で勉強をしています。どうしてもイライラしたり、気持ちが落ち込むことはあるでしょう。

 

しかし症状がひどくなると、物事に関心が持てない、何事にも興味がわかないという状態になります。

 

「私最後に笑ったのっていつだっけ?」
「以前はあんなに楽しかったのに。楽しいと思えない」
なんてことをお子さんが言うようになったらSOSサインです。話をよく聞いてあげるなどしましょう。

行動の症状 暴食

ストレスにより食生活に影響が出るパターンは多いです。

ストレスを紛らわすためにお菓子を食べ過ぎたり、何を食べても美味しくなくなったりすることもあります。

行動の症状 暴力・暴言

イライラした気持ちから暴力や暴言をしてしまうこともあります。

今まではおとなしかったのに、まじめだったのに、と思っていた子どもでも例外なくおきます。

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受験でのストレスの意外な症状!実はそれも受験でのストレス?

実は意外な症状も受験でのストレスが原因かもしれません。

アレルギーの病気

ぜんそくやアトピー性皮膚炎といったアレルギーの病気も、ストレスによって悪化したり、起こりやすくなったりする場合もあります。

ストレスによる自律神経の乱れをから免疫系の乱れを引き起こすからです。

身だしなみに気をつけなくなる

ストレスにより、毎日の習慣であるハミガキや入浴などルーチンをこなすことも難しくなることがあります。

 

これはストレスによる症状の一つです。
身だしなみに気をつけなくなるのは、「他人の目を気にする」「自分を律する」という脳の働きが正しく作用しなくなるからです。

腰痛

「長時間机に座っていれば腰痛もあるんじゃない?」と考えていませんか。

 

実はストレスからくる腰痛もあるんです。ストレスによる自律神経の乱れは、筋肉の動きにも作用します。ちょっとした体の動きにも筋肉が上手く動かなくなる場合があるのです。筋肉が上手く動かない場合、人間は骨盤で支えようとするので、骨盤に負担がかかり腰痛が起きます。

 

「腰の痛みがひどい」という受験生は、ストレスが要因ではないかと疑ってみても良いと思います。

腰痛改善と同時にうれしい変化も

受験ストレス

うちの娘はこの腰痛の症状がでました。

毎日「腰が痛い」と辛そうにしていたので、友達からの薦めで整体院に通うことになりました。

娘が通っている整体院は「勉強による慢性的な痛み」ということで保険が適用されたので数百円で1時間程度マッサージを受けています。2週間に1回通うことにしました。

 

整体院でいくつか良かったことがあります。

勉強からリセット

マッサージは机から離れ、頭も体も勉強からリセットされます。

全身の血行が良くなる

腰痛の改善で通っていますが、全身の血行が良くなり、いつも真っ赤な顔をして帰ってきます。肩の痛みもなくなったそうです。

整体師さんとのおしゃべり

親でもなく、先生でもない大人とのおしゃべりは楽しいようです。親にもできない悩みも打ち明けているかもしれません。

 

先日、娘が「受験なんとかやっていけそうだよ」とぼそっと話してくれました。

これは整体院による効果だと思います。保険適用できるかは整体院との相談が必要ですが、数百円で解決するならやってみても良いかもしれません。

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まとめ

受験でのストレスの症状をご紹介しました。

まずはお子さんの様子をじっくり観察してみてください。すると、お子さんの変化に気づくことができます。
受験は受験生だけじゃなく、親にとっても子供と一緒に乗り超える壁です。
一緒に頑張りましょう。

 

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