みんなどうしてる?
哺乳瓶の消毒!
可愛い我が子の為とは言え、
正直、けっこう面倒なんだよね^^;
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私も3人の育児をしてきたんだけど、
消毒液を作って、浸けて、心配だからちょっと洗って・・・
を繰り返していました。
消毒液だと、しばらくは浸けておかないといけないし、
洗い替えが無い時は焦るんだよね~!!
赤ちゃんの哺乳瓶の消毒方法は一般的に3つあります。
「煮沸消毒」「薬液消毒」そして、「レンジ消毒」。
それぞれにメリット・デメリットはありますが
今回は、忙しいママ必見!
「レンジ消毒」についてご紹介します♪
哺乳瓶の消毒!レンジってあり?なし?
電子レンジでの消毒って、実際のところどうなんだろう。。。
哺乳瓶のレンジ消毒について、
メリット・デメリットをまとめてみました。
- 消毒完了までの時間が短く済むので、
消毒後にそのまま保存できるケースや
消毒に使う袋等の使い分けができる。
- 初期費用が消毒用の容器とレンジ5分程の電気代なので、
煮沸消毒の水代+ガス代や薬液消毒の薬剤代より安く済む。
- レンジでチンなので、手軽なのと旦那でも出来るほど簡単。
なるほど!と思うメリットが沢山♪
確かに、煮沸消毒だと目を離せないし、
薬液消毒だと薬剤の匂いが残っていて、
私のように、さらに熱湯消毒や水洗いを
しちゃってる人も結構いるみたいだし^^;
ふむふむ・・・(--)
確かに、電気供給がない場所では消毒できないのは納得。
あと、意外とやりがちなのが消毒後の火傷でしょうか。
急いでいる時には特に注意しないと、
火傷して哺乳瓶(ガラス)も割ってしまったΣ(|||▽||| )
な~んて、最悪なパターンも想定しないとね。
でもメリットとデメリットを見くらべる限り、
日常の作業を考えると、メリットの方が大きい気がするのは
私だけでしょうか?
特に「旦那でもできるくらい簡単!」というのが一番の魅力♪
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哺乳瓶のレンジでの消毒方法
哺乳瓶をレンジで消毒する時に、
何に哺乳瓶を入れるのか・・・
いくつかあったのでご紹介していきますね。
初期投資と考えて、専用のケースを使う方法です。
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ネットでも色々出ていますが、
一本用から何本か入るタイプのものもあり、
選択肢が広がりますね。
専用ケースなので、蒸気が行き渡るように斜めになっていたり
使い勝手の良さが魅力です。
これだと初期投資は少ないですが、
レンジ対応であることや、
耐熱温度を確認してから使ってくださいね。
タッパー消毒のよいところは、
後々消毒しなくなったらタッパーも
違う用途で使えてムダがないところかな^^
普通のビニール袋はもちろん、
最近はジップロックなども安く売られているので
コレを使う人も多いです。
が、毎回使い捨てで使う場合は少し費用がかかります。
ケースやタッパーなどの容器を洗う手間がないということ、
使い捨てにすると、清潔感を保てるのが利点かな♪
あとは、水を少量(50ml程度)入れて、
500wで3~5分が目安です。
最後に
レンジを使った哺乳瓶消毒は、実際に大学で研究されていました。
レンジをかける時間は3~5分程度で菌の死滅が確認できたことから、
レンジでの消毒時間は「5分程度」というのが浸透したみたい。
消毒方法は色々ありますが、
自分のライフスタイルに合わせて選ぶのがGOOD!
忙しい時はレンジで消毒、
余裕のある時は薬液消毒など、使い分けるのもいいよね。
なにはともあれ、ママは忙しいですから
時短が最大のメリットかもしれないねd(*^v^*)b
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