【PR】

アルミホイルの裏表の違い!どっちがどっち?意外な活用法も紹介!

雑学

キッチンでの便利アイテムのひとつ、アルミホイル

よく使うし、いろいろな場面で縁の下の力持ちになってくれますよね。

そんなアルミホイルですが、

裏と表ってあるの?

あるならどっちがどっちなの?

と思ったこと、ありませんか(;’∀’)?

 

今回はそんなアルミホイルの、意外な豆知識をご紹介していきます。

知っておくと、少しだけ料理が楽しくなりますよ♪

Sponsored Links




 

スポンサーリンク

アルミホイルに裏表・違いはある?どっちがどっち?

どちらが裏か表か分からなくても、なんとなく違うのは分かりますよね。

反射のある銀色の面と、ちょっとくすんだようなサラサラの面。

とくに名称はない様なので、ご説明するあいだは「反射の面」と「くすんだ面」と表現していきますね。

147c

 

謎その① アルミホイルに裏表は存在するのか?

この答えはNOです!

アルミホイルにはとくべつ表や裏といった定義はありません。

なんとなく反射の面が表で、くすんだ面が裏のような気がしますが、どちらが正しいだとかそういうような決め事はないようです。

 

謎その② 違いはないの?

基本的に違いはありません。

素材が違って見えるのは、アルミホイルをつくる肯定で「ローラーに当たったか当たってないか」の見た目の違いだけ。

ちなみにローラーに当たっているのは反射の面で、こちらはほんとにキレイに伸ばされています。

逆にくすんだ面は特別な加工もないので、反射の面と比べるとほんの少し凹凸があるそうです。

しかし使うときに差が出るようなものではないので、とくに問題はありません。

 

Sponsored Links




 

スポンサーリンク

アルミホイルの意外な活用法

いろいろな使い方ができるアルミホイルですが、今回は予想外な使い方を3つにまとめてご紹介します。

175624

意外!!「アイロンがけ」に?

アルミホイルをアイロンがけに?!と思う方も多いかと思いますが、アルミホイルは熱伝導性に優れています。

アイロンと服の間にアルミホイルを挟んでアイロンがけをするだけで、一気に時間が短縮できますよ♪

忙しい主婦にとっては嬉しい朗報ですね。

 

えっ、大丈夫なの? 「刃物の砥ぎ」

アルミホイルは簡易砥ぎになります。

たとえば包丁なら2~3回折りたたんだアルミホイルを、いつもどおり切るだけで砥いだような効果が出ます。

もちろん、本格的な砥ぎに比べると切れ味は落ちやすいですが、簡単に砥げるのでお肉やお魚を切る前にささっと砥いでおくと良いかと思います。

はさみやシュレッダーなど、刃物なら大体OKなのでお試しあれ!

 

水回り最強?! 「キッチンまわりのお掃除」

ぬめりや水垢、がんこな汚れ…

キッチンまわりのお掃除はこまめにしても追いつかないですよね。

排水溝のおそうじやぬめり、蛇口の水垢やこびりついた汚れにもアルミホイルは大活躍です!

殺菌作用もあるため、再発の予防にも役立ちます。

金たわしがなくてこすれない!なんてときも、アルミホイルをくしゃっとするだけであっという間に代用品の完成です。

安価で手に入りやすく、料理に使うこともおおいのでキッチンに常備してあるもので代用できるのは嬉しいですね。

 

 

スポンサーリンク

アルミホイル 電子レンジでは火花?!有害なの?

そんな便利なアルミホイルですが、唯一の弱点といえば「電子レンジ」ですよね。

いつもの癖であたためたら火花が散って、アルミホイルが黒こげ!なんてことも。

そんなアルミホイルと電子レンジの関係を徹底解剖していきます。

 

435128

謎その① なぜ電子レンジで火花がでるの?

電子レンジは基本的に「通電性のあるもの」はNGとされています。

その理由は、マイクロ波という電磁波が、水分を振動させて中のものを温めることで電子レンジは作用しているので、その電磁波が通電性のあるものを避雷針のようにしてしまい、火花が散ることに。

最悪の場合爆発したなんてこともあるので、使用には注意が必要です。

 

謎その② 有害な成分は含まれている?

この答えはYESでありNOでもあります

なぜなら、確かにアルミホイルは塩分によって溶け出したり、目視できないほど細かい粉のようになって、知らないうちに料理に混入したりすることがあるからです。

ただ「人体に悪影響を与えるほどの有害物質ではない」のがNOでもある理由です。

水溶性があるため自然と体外に排出されるんですね。

火花・煙・におい、どれも電子レンジやアルミニウムからは想像もつかないような出方をするのでびっくりしますが、有害性は極めて低く気にするほどのものではないでしょう。

 

最後に

身近なアルミホイルですが、こうして掘り下げてみると、知らないことも多くありますよね。

裏表に関しては、お好みで使い分けてOK!

たとえば、ホイル焼きなんかの、アルミホイルごと食卓に出すなら反射の面を外側にしたりだとか。

個人的には、焼き物の下敷きにするときは、なんとなーくサラサラしてそうで、くすんだ面に食材を置いたりしてます。

くっつかなさそうなイメージなんですよね。(偏見ですが)

どちらも正解で、どちらも間違いではないので、とくに気にせずに使って大丈夫ですよ!

な~んだ!・・って感じかもしれませんが、知っているだけでちょっと安心しませんか?(o^―^o)

 

Sponsored Links




 

タイトルとURLをコピーしました