子供はいいよね~!!
「お年玉」貰えてさぁ~。。。
本当は私が欲しいくらいさ(--;
と、ぶちぶち言いながら、毎年お年玉袋を準備する私。
最終的には、
「まぁ喜んでくれるからいいんだけどさぁ~。」
と無理やり納得している私。
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今年もそんな時期がやってきました^^;
でもふと思った。
私が包んでいる金額は世間の相場に合っているのか???
あげ過ぎてない???(それは無いか・・・)
というわけで、
イマドキ小学生のお年玉の相場を
低学年・高学年別に調べてみました★
お年玉を初めて準備するあなた!
もしくは、私のような疑問を感じたあなた!!
新札をうっとり眺めながらご覧ください^^;
低学年(小学校1~3年生)のお年玉の相場は?
1年生~3年生というと、6歳から8歳までの子供。
残念ながら、低学年だと「お金」そのものの価値は
イマイチしっかりと把握できていないもの。
じゃあ、どれくらいの金額が妥当なのか?
世間の相場を見てみると、
小学校低学年では、1000円~3000円★
いくら可愛くても、
「小さい頃からお金をあげすぎない」というのがポイント!!
最初にきちんと線引きしておかないと
年齢が上がるにつれて額が多くなるのが「お年玉」の怖いところ((lll・Д・)
お正月には親戚一同が集まる家庭の場合、
親戚の子供にもお年玉を用意すると思いますが、
あらかじめ親同士で「お年玉ルール」を作って
不公平にならないように気をつけてあげるのがベター。
中には、年齢が低いうちにお金を渡すのに
抵抗がある人もいらっしゃるようで、
そういう方は、「お菓子」や「玩具」などをあげているそうですよ^^
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高学年(小学校4~6年生)のお年玉の相場は?
この年代はちょっと難しいですよ~(--;
4年生~6年生と言えば、
子供とは言え色々とわかってきている年代。
友達と買い物に行ったり、好きなゲームを買ったりと
自分でお金を管理して使い始めるのが、この年頃の子供たち。
お年玉で何を買おうか♪♪♪
かなり前からワクワクドキドキしている年代でもあります^^;
世間の相場としては、
小学校高学年では、3000円~5000円★
お金が必要になったら、その都度渡すことにして、
お年玉としてはこれくらいが妥当だと考える家庭が多いようです。
まとめ
「洋服買おう!」
「やっと欲しかったゲームが買える!」
「貯金しよう」(少数派^^;)などなど、
子供の夢と希望が詰まった一年に一度のビッグイベント!
お年玉が貰えなかったり額が少なかったりしたら、
「今後一年の活動経費が~!」と
経営者並みの思考合戦が繰り広げられるわけですね~。
今回は相場を調べてみましたが、
あくまでも平均値であって、ピンキリです!
小学校低学年から1万円与える家もあれば、
500円玉を一つという家も^^
お年玉とは本来「年神様からの贈り物」という意味があります。
年神様にお供えした餅を分け与えたのがはじまりだとか。
ただただお年玉を与えるだけでなく、
こうした本来の意味を添えて、
お年玉を大切に扱うように説明することも大人の役目なのかもしれません。
与える側がきちんとケジメをつければ、
貰う側も「もらって当たり前」「お年玉少ない!」など
不満に思うことも少なくなると思いますよ♪
あと、調べていておもしろいなぁ~♪って思ったのが、
お年玉=学年×500円の金額
という方程式を決めておられる方が結構いたこと^^;
もしくは、年齢×500円だったり!
最初からこの制度を導入しておくと、
子供も計算しやすいし、予定も立てやすくていいかも♪
途中から制度を変えると子供から文句が出そうなので、
やるならお早めにね♪
そしてもし、あなたのお子さんが貰ったお年玉のお金の扱いに困っていたら、
「貯金しておく?」とか「欲しいものが出来たら使おうか!」など
声をかけてあげると安心しますよ。
ちなみにわたしの場合、幼少の頃に母親に
「ママが預かって、貯金しておくね」とやんわり言われ、
後々、「あのお金は?」と聞くと、
「はぁ?あるわけないやろ!
あんたの教育費にいくらかかってると思ってるん?」
と言われましたΣ(|||▽||| )・・・・・・ちょっとしたトラウマです☆
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