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東京クリスマスマーケット2021in日比谷公園のイベント内容、開催期間やアクセスをご紹介!

クリスマスマーケット レジャー

クリスマスが近づくと都内でも様々な場所でクリスマスマーケットが開かれますが、中でも都内最大級と言われているのが日比谷公園でのクリスマスマーケットです。

今年は「東京クリスマスマーケット2021in日比谷公園」として、日比谷公園の噴水広場で開催されます。店舗の他にもワークショップや音楽イベントもあり、家族全員で楽しめるのが魅力のイベントです。

東京クリスマスマーケット2021in日比谷公園のイベント内容、開催期間やアクセス方法などをご紹介します!

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東京クリスマスマーケット2021in日比谷公園のイベント内容

ドイツを中心に中世から続く伝統的なお祭り、クリスマスマーケットが日比谷公園にやってきます。

2015年から開催されているこのイベントは、クリスマス・オーナメントの本場、ドイツのザイフェン村からやってきた高さ14メートルのクリスマスピラミッドがシンボルです。

本場ドイツの雰囲気が楽しめるスイーツやグリューワイン、クリスマス雑貨などを販売する店舗が揃います。

店舗の他にもステージにてイベントが行われる予定です。

今年の出店店舗やイベント内容はまだ発表されていないので、昨年の東京クリスマスマーケット2020の内容を振り返ります。

 

フード・ドリンクを販売する18店舗、雑貨を販売する店舗12店舗と合計30店舗が出店しました。スイス発のプレミアムチョコレートブランド「リンツ」では、濃厚なホットチョコレートドリンクやフォンダンショコラが大人気でした。

その他にもオリジナルカップに入ったホットワイン、有名パティシエ監修のシュトーレンやノイシュヴァンシュタイン城の名物として知られる王様の揚げドーナツも販売されていました。

 

雑貨店では木工のおもちゃ作りで有名なドイツのザイフェン村から、クリスマスのオーナメントや工芸品などを300種類以上販売していました。キャンドルやスノードームを作るワークショップや、ゴスペルやオペラなどの音楽イベントも併せて開催され大盛況でした。

今年も店舗の出店はもちろん、音楽イベントやワークショップは開催予定なので、1日中楽しめるイベントになりそう。

詳細の発表が楽しみですね。

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東京クリスマスマーケット2021in日比谷公園の開催期間、入場料

開催期間は12月10日(金)から12月25日(土)です。

初日のみ午後4時から午後10時まで、その他は全日午前11時から午後10時まで開催しています。雨天でも開催しますが、荒天の場合は中止になることもあります。飲食物と雑貨の販売は午後9時半です。

入場料が1,000円かかりますが、もれなくオリジナルのマグカップが貰えます

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東京クリスマスマーケット2021in日比谷公園のアクセス方法

開催場所は日比谷公園の噴水広場です。

最寄り駅は日比谷線または千代田線の日比谷駅です。A14出口から出ると徒歩1分で到着します。

丸の内線・霞ヶ関駅のB2出口、都営三田線・内幸町駅のA7出口からは徒歩5分で到着します。

時間はかかりますが、東京駅や有楽町駅からも徒歩で行くことができます。

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東京クリスマスマーケット2021in日比谷公園の駐車場

日比谷公園専用の駐車場はありません。近くに地下公共駐車場がありますが、混雑が予想されるので早めに行くか、公共交通機関を利用するのがおすすめ。

地下公共駐車場は午前8時から午後10時までは25分300円、午後10時から翌朝8時までは25分150円です。

タイムズクラブカードを持っていれば、当日1日最大の料金が100円割引になります。公共駐車場が満車の場合は、近くのコインパーキングを探しましょう。

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最後に

都内最大級のクリスマスマーケット、東京クリスマスマーケット2021in日比谷公園についてご紹介しました。店舗だけでなくワークショップや音楽ステージなど充実したイベント内容で、1日遊んでも飽きなさそうですね。

今年のイベント内容の詳細が発表されるのを楽しみに待ちましょう。

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