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霧島神宮の2022年初詣!混雑回避やアクセス、駐車場など

初詣 レジャー

鹿児島県霧島市にある「霧島神宮」。霊験あらたかなこの場所は初詣でも人気のスポットです。

霧島神宮は道が狭くすぐに渋滞します。

ここでは初詣の混雑回避やアクセス情報などをご紹介します!

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2022年の霧島神宮のご利益と神宮案内

南九州最大の神宮として知られる霧島神宮。

あの坂本龍馬と、妻のおりょうも新婚旅行で訪れたと言われており、年間約150万人の参拝客で賑わっています。

天孫降臨神話発祥の地として知られる、鹿児島県霧島市にある霧島神宮は、ニニギノミコト(瓊瓊杵尊)をはじめ、7人もの神様が祀られている日本でも有数のパワースポットです。

霧島山の噴火による焼失で移転を繰り返し、今から300年ほど前、1715年に島津氏第21代当主 島津吉貴(しまづよしたか)により現在の地へ移りました。

ひとつの神社に7柱の神様がいるなんて、とってもご利益ありそうですよね!!

開業・起業・転職などのこと始めや家庭円満などの多くのご利益があるんだそうです。

また、夫婦神とその御子神夫婦が同居するように祀られていることから、縁結びや子宝のご利益、嫁姑関係が円滑になるご利益も…!

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2022年の霧島神宮の祈祷時間と参拝時間は?

霧島神宮は入場無料となっており、参拝は通年を通して24時間可能です。祈祷受付や、授与所は8:00~17:30までとなっているため注意が必要です。

年間100以上の祭儀が行われている霧島神宮ですが、お正月期間ももちろん行われています。

・歳旦祭   1月1日 5:30から
・初日供祭 1月2日 8:00から
・原始祭   1月3日 8:00から
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2022年の霧島神宮の混雑・混み具合を例年から予想!

例年35万人が初詣に訪れると言われています。

霧島山の麓にあるため最寄り駅からも距離があり、車かバスで初詣に訪れる人が多いのですが、県道60号線/国道223号線ともに 4~5kmの渋滞が予想され、渋滞を抜け神社内の駐車場にたどり着くまでに1時間以上かかってしまう可能性もあります。

コロナ渦前は2~3時間渋滞していることもあったようです!

 

混雑が見込まれる時間帯は、1月1日 深夜0~3時ごろ、10~17時ごろ。そして、1月2・3日 10~17時ごろです。

混雑を避けたい方におすすめの参拝時間は、夕方17時以降、もしくは1月2・3日の早朝6~9時ごろです。

ただ、どうしても気温が下がり寒くなる時間帯ですので、防寒対策をしっかりしたうえでの参拝をおすすめします!

山に囲まれているため、かなり気温が下がり寒いです!

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2022年の霧島神宮の駐車場と料金は?臨時駐車場はある?

霧島神宮には自動車500台が駐車できる駐車場があり、駐車料金は無料です。

大混雑が予想される三が日は、霧島神宮手前の「霧島緑の村」に『三が日駐車場』という臨時駐車場があります。

『三が日駐車場』は2000台の駐車が可能で、神宮まで距離があるため無料の送迎バスが運行しているためとても便利です!

例年、霧島神宮のかなり手前から渋滞が発生してるため、それを避けたい方は『三が日駐車場』へ駐車し、送迎バスを利用しましょう!

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霧島神宮のアクセスは?電車やシャトルバス情報!

公共交通機関を利用する場合は、JR日豊本線 霧島神宮駅 からバスで15分でアクセス可能です。

「霧島神宮」バス停で下車後すぐ、霧島神宮はあるのですが、このバスの本数が少ないため注意が必要です!!

平日が1番多くて8便、土曜日は7便、日曜日と祝日は6便の運行のため、時間帯によっては2時間以上待たないとバスが来ない…

電車やバスで霧島神宮へ向かう際は、事前に時刻表を確認してから行くことをおすすめします!

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2022年の霧島神宮は幸先詣もおすすめ!

県内有数の初詣参拝客を誇る霧島神宮。

でもまだまだコロナが心配なこのご時世…お正月期間に参拝することに不安を感じる方もいらっしゃいますよね?

そんな方には「幸先詣(さいさきもうで)」がおすすめです!

「幸先詣」とは、年明けではなく年内のうちに初詣を済ませ、『幸先の良い』新年を願うことです。
通常は新年から開始する縁起物の多くの授与も前倒しで行うなど分散参拝を促す全国各地で広がった、このご時世ならではの参拝様式です。

霧島神宮では、新年のお札・お守り・縁起物の授与が12月1日~2月まで可能です。また、御祈願・お札・お守りの郵送にも対応しているそうですよ!

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最後に

霧島神宮の初詣は混雑はもちろんですが、駐車場へたどり着くまでの渋滞も予想されます。公共交通機関もバスのみのため、自家用車で来る方が多いので仕方ない部分もありますね…。

ただ、まだまだコロナウイルスの影響もなくなったとは言い難い世の中ですので、例年に比べ参拝する方が少ないという可能性もあります。

時間帯をずらし、混雑を避けて分散参拝をする方も多くみられるでしょう。

それでも、避けられない混雑もあるかと思いますので、感染症対策をしっかりして参拝することを心がけたいですね。

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霧島神宮の初詣まとめ

・ご利益:開業・起業・転職・家庭円満・縁結び・子宝など
・混雑ピーク:元旦の0時~3時・三が日の10時~17時
・おすすめ時間帯:1月2・3日の早朝6~9時ごろと夕方17時以降
・車でのアクセス:混雑を避けるなら「霧島緑の村」の『三が日駐車場』へ駐車し送迎バスを利用する
・シャトルバス:上記の駐車場と霧島神宮を結ぶもの以外はなし
・アクセス:霧島神宮駅からバスで15分だが、本数が少ないため注意が必要

先ほども申しあげましたが、混雑を避けようと思うとどうしても気温の下がる時間帯になってしまいますので、寒さ対策もしっかりしていきましょう!

カイロやマフラー・手袋などのほかに、温かい飲み物などもあるといいかもしれないですね!

お子さん連れの方は、人が多いので迷子もお気を付けください!混雑を回避できる夕方以降の時間帯は暗くなるのも早いです。

2022年がみなさまにとって、よい一年となりますようにお祈りしております。

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