12月に入って、ますます寒い日が続きますね。町はクリスマスムードで、子供たちはサンタさんに何をお願いしようかなんてウキウキしているのではないでしょうか。
さてママたちは、ママ友仲間と忘年会やクリスマス会をしようなんて話がでていたりする時期ですね。
子どももママたちもみんなで楽しくワイワイできれば素敵な会。しかし女子が集まると必ずや起こりうるいじめ。
私自身も一番の仲良しと思っていたママ友がいきなり目を合わさなくなったなんてありましたよ。
誤解があったことが原因でしたが、話してくれればすぐ解決したのにって感じでした。
今回は世の中に増えつつあると言われているママ友いじめついてお話ししたいと思います。
先輩ママに聞いた!ママいじめの穏便な解決方法とはズバリこれ!
ママ友たちのいじめの内容はどんなものがあるの?
だいたい以下の4種類あります。
いない所で陰口を言われる
- ランチを欠席したら、その席で自分の子供が甘やかされてしつけができていないなどと盛り上がっていた。
- 正社員で仕事をしているためランチ会に誘われてもなかなかいけなかった。
- 参加しないことに不満があったようで、今ままでわからないことがあるとママ友に電話で教えてもらっていたが、いきなり電話に出てくれなくなった。
ある日からいきなり無視されるようになった
自分が言った一言が癪にさわったのか、わけがわからず無視されるようになった。
グループLINEから外される
自分に非があるのか不明だが、いきなりLINEから外されていた。
根も葉もない噂を流される
自分の夫が浮気していると噂が広まっていた。
自分や自分の子供に非があるのであれば謝罪して反省して改めるなどできるけれども、何もした覚えがないのでどうしていいかもわからないというママが多くいる現状。
こんないじめに遭った時、心がざわざわ。人によっては自殺を考えるくらい深刻になるママだっています。
でも考えてみてください。何か悪いことしてしまいましたか?
してしまったと自覚しているなら、反省して謝罪するのが大人として正しい解決策です。
でも心当たりのないあなた!心当たりがないのであれば、あなたに非はないこともあるのです。
先輩ママの解決方法
なぜこうなったのか理由を探る
自分が悪ければ素直に謝るべきです。ママ友と行き違いがあったならば話し合いをするべきです。しかし理不尽なら距離を置くしかないですね。
くだらないと割り切ってそのママ友を放っておくしかないです。
親になっても精神的に未熟なんだなと相手にしないことです。気にする価値のない人達のために思い悩んでも時間の無駄です。
他の居場所を探し自分の世界を変える
見ている人はちゃんと見ています。噂話をすぐに信じる人なんかに理解してもらう必要もないです。行動範囲を変えて、自分の居心地の良い場所を見つけることはとても大切です。
趣味でも習い事でもボランティアでもなんでもいいのです。ママ友は子供のつながるだけでできた友達です。
卒業すればママ友の関係はなくなります。しかし趣味などを通じてできた友人は、いろいろアドバイスをくれたり一生の友人になるかもしれません。
また自分が幸せそうにしていることが一番いじめてきたママ友に対しての仕返しです。
いじめるママ友に普通に接し続ける
今だけの関係なのでこちらからは挨拶などは卒業まで普通に接していくのもいいかもしれませんよ。
もしかしたら相手のママ友も普通に話始める可能性もあります。もう信用はできませんが。
ママ友がいじめをする心理とは?
大人になったても女子中学生のようにターゲットをみつけていじめを行う。見かけは大人になっても中身はまだ子供っていう証拠ですよね。
ママ友がいじめをする心理とは、いじめを行うママ友自身の心が満たされていないのです。
嫉妬、劣等感などの満たされない気持ちなどをコントロールできないのですね。私も羨ましいなーとか、あのママ友は苦手だなとか思うことはあります。
でも心の中にしまっておけますよね。大人なのですから。
いじめる側のママ友は、ターゲットのママ友を羨ましい、自分は幸せではないと言っているようなものです。
ターゲットにならないための注意点
ただあなた自身も3点気をつけることがあります。
簡単にすぐSNSを教えない
SNSの内容から嫉妬ははじまりママ友たちのいじめの材料になりいじめに発展することがよくあります。
服装持ち物などTPOをわきまえる。
派手なものを集まりの時などに身に着けない。(高価なブランド品など)
やはり嫉妬心です。出る杭は打たれますから、必要ない目立つものは避けておいた方が無難です。
いないママ友の噂などで盛り上がったらさりげなく席を外す。
席を外した後、自分の悪口を言われる可能性もあるかもしれませんが。加害者になるくらいなら、そっちの方がいいのでは?
まとめ
小さな子どものことから人間が集まれば、特に女子が集まればいじめや争いは必ず生まれましたよね。
特にママ友は自分で気が合うからできた仲間ではなく、幼稚園ならばママ友ならばバス停が同じだとか習い事が同じだとか、小学生のママ友なら塾が一緒や役員を一緒にやっているなど偶然友達になっただけの集まりです。
あなたが子どものためにも毎日にこにこ明るいママでいられますようにご参考になれば嬉しいです。