そろそろ子供が小学校に上がる!ワクワクドキドキしているけど、噂によく聞く「ママ友トラブル」・・・
そもそも小学校にも存在しているのかも分からないけど、波風立てずに6年間を子供と一緒に過ごしたい。そう思う方も多いのではないのでしょうか?
今回は、そんな悩みを抱えているあなた必見の記事となっています!
なかなか周りの人にも聞けないナイーブな問題であると思いますので、こちらの記事を読んで今後に備えてみて下さい。
何事も「備えあれば憂いなし」ですからね!では、早速いってみましょう!
トラブルメーカー?こんなママには要注意
「火のない所に煙は立たぬ」という言葉があるように、トラブルを発する人がいなければ、悪い波風が立つことはないのです。
実は、トラブルを作り出す人には、色々な共通点が多く存在します。
まずはどんな人がトラブルメーカーになりかねないのか、注意してほしい人物像についてお話ししていきますね。
人によって態度を変える
大人になってそんなことするの?と思うかもしれませんが、悲しいことに多く存在している現状があります。
「挨拶を無視された。」「目を合わせてくれない。」などの行為を平気でしてくる人もいます。
相手により態度を変えるママさんというのは、相手を下に見ているか、もしくはあなたにコンプレックスを感じているという理由があります。
「大人しそう」「地味」「暗そう」などと、初対面の印象だけで相手を格付けし、差別します。
反面、少しセレブ感の漂うママさんが相手だったりすると、コンプレックスを感じて避けてしまうような人もいるんですね。
このようなママさんは、最初のうちは仲良くできていたとしても、日常生活や子供のことなど、本当に些細なことに嫉妬し、それを態度に表してきますので、火種になりかねません。
頼み事がかなり多い
「ちょっとの間だけ子供を預かってほしいんだけど良いかな?」「今日の当番変わってほしいんだけど…。」
などなど、相手の事情を気にせず頼み事をしてくるママさんにも注意が必要です。もちろん、助け合いは大事ですが、限度というものがありますからね。
このような図々しいママさんというのは、自分だけが得をしたかったり、楽をしたかったりという意識が強いです。
そのため、お付き合いが長く続くほど、次第にこちらばかりに損な役割を任せてくるようになるでしょう。
そこで断わると、「何も助けてくれない人」というようなレッテルを貼られ、周りのママ友にも話を盛って言いふらされる可能性があります。
ですが、あなたにも生活がありますから、嫌なことや出来ないことはしっかり伝えるようにし、生活に悪影響を及ぼされないようにしましょう。
賢く対応!知りたがりママへの上手な答え方3選
いつの時代も「噂話」というのは話のネタにもってこいの内容ですよね。それが良いのか悪いのかは置いておいてですが・・・
そんな中、何でもかんでも知りたいというママさんは一定数存在します。
根掘り葉掘り聞かれてしまえば、変に嘘もつけずに答えてしまうという方も多くいるかと思います。
ですがその後、あなたの話した内容から、だいぶ盛られた噂が流れてしまうことも懸念され、あなたへの信頼が失われてしまう可能性もあります。
ここからは、そんな知りたがりママさんへの上手な返答についてお話していきたいと思います。
あいさつ程度で切り上げる
こちらは表題の通りなのですが、あいさつだけきちんとしたら、「少し用事がありまして。」「ごめんなさい。本日は急いでいまして…。」など、とにかく無駄話をする時間を相手に与えないようにしましょう。
根掘り葉掘り聞くのママさんというのは、相手から話を聞き出すのが上手なので、話が始まってしまうと逃げるのは困難です。
子供同士が仲良くしているからといって、親同士も仲良くしなければいけないわけではないので、いざという時に話せる間柄であれば問題ありませんよ!
知らないフリをする
知りたがりのママさんは、数多くの情報網を欲していますので、あなた自身には情報が何もない、知らない、というスタンスを取ることをお勧めします。
そのスタンスを徹底していくことで、「この人に聞いても仕方ないか。」と相手も感じだし、いつしか聞くことすらやめてくるはずですよ。
何でも知っていたり、言ってしまう人を狙っていることを念頭に置いておいて下さい!
聞き役に徹する
本当のことを正直に答えてしまうということは、裏表のないとても良い方である特徴だと思います。ですが、ママ友間ではなるべく聞き役に徹することをお勧めします。
「話し上手は聞き上手」という言葉があります。聞かれたことに対して、正直にきちんと話せるあなたは、きっと話し上手なのでしょう。そして同時に、聞き上手でもあるのだと思います。
ママ友に何か聞かれたのなら、一旦グッと耐え、少し考える素振りを見せたのち、「あなたはどう思う?」と質問で返してみて下さい。
そうすることで、相手からの追及は和らぎ、うまくその話を終わらせることができるかもしれません。
まとめ
今回の記事では、ママ友のトラブルについてお話してきましたが、いかがでしたか??
「ママ友トラブル」は、子供が学生であるうちは存在すると考えた方が良いでしょう。小学校は6年間という長い期間ですから、簡単に逃げることもできません。
今回お話したポイントを抑え、あなたにとって平和なママ友ライフを送れるよう願っております。