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30代子持ち女性の転職を成功させる7つのポイントとは?

人間関係

共働きの家庭が多くなり、女性の社会進出が当たり前の時代になりました。ですが、女性が働くにあたって、男性とは違い何かと悩みも多くなりますよね…。

そんな中でも、一番頭を悩ませるのが「子供がいる!」ということ!

面接で「子供がいます!」というと、「休みが多くなるのでは?」と懸念されたり、露骨にイヤな顔をされることがあります…。

これでは、就職活動するごとに引け目を感じてしまい、どこか気持ちが暗くなってしまいますよね…。

そこで、子持ちの女性で転職をお考えの方に、転職を成功させるためのコツをご紹介します!

転職を成功させ、「引け目を感じなくていいんだ!働いてよかった!」と思えるような転職にしてくださいね~!

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女性の転職でリアルに立ちはだかるもの!

世の中的には、「男女平等!」となってはいますが、リアルな話、そうではないと感じるのは私だけでしょうか…。

例えば、面接で「ご結婚は?」と聞かれて「いいえ。していません。」と答えると、「ご予定は?」と聞かれることがありますよね。

未だに、「寿退社するのでは?」と女性というだけで嫌悪感を抱かれることがあります…。

また、結婚していて子供がまだいない場合、面接で「子供のご予定は?」と聞かれて、「まだ予定はありません!」と答えると、「子供ができたらどうせ辞めるんだろう…。」と内心思われることなんかもあります…。

さらには、「子供がいます!」と面接で答えると、「子供はすぐ風邪を引いたり熱を出したりするから、雇っても休みが多くなるな~。」と思われてしまいます…。

子持ち以外でも、「女性」ってことだけで何かと転職が不利になってしまうことが多々ありますよね…。

これが、女性の転職にリアルに立ちはだかります!しかも、なかなか手強い…。

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子持ちの女性で引け目を感じずに転職を成功させるコツ!

子供がいても働きやすい転職先を選ぶ!

例えば、同じく子供を育てながら働いているママが多い職場だと、自分も「こんなにママが活躍してる職場なんだ~!」とどこか安心できますよね!

また、産休や育休の取得実績のある会社だと、もし次の子供の事を考えている場合でも制度がしっかりとしていて取得実績もあるので、制度を利用して子供を産み、育てながらまた復帰することができますよね!

産休や育休の取得実績のない会社の場合、何かと肩身の狭い思いをしなければならず、自分自身が苦労する姿が目に見えて分かります…。

初めから苦労すると分かっている会社に転職するよりも、ただでさえ何かと仕事でストレスが多くなってしまうので、初めから子供がいても働きやすい転職先を選びましょう!

家族の協力を得て引け目を無くそう!

転職活動をする中で、「子供が風邪を引いたり、熱を出したら休まなきゃだしな~。」とどうしても引け目を感じてしまうことってありますよね…。

子供がいる状態で、自分一人で転職を成功させようとすると無理が生じてしまいます。

例えば、入社してただでさえ仕事を覚えなきゃいけなくて必至なのに、「子供が熱を出した!」と連絡が来た。

上司に「すみません。子供が熱を出してしまったので早退させて下さい。」と慌てて子供を迎えに行く…。迎えに行く際にも、さっきの上司のイヤそうな顔が目に浮かぶ…。

これを自分一人で何度も繰り返さなければいけないとなると、心も体もストレスでいっぱいになってしまいます。

旦那様の協力や、家族の協力を得られるなら協力してもらい、引け目を感じずに堂々と働ける環境を自らで作りましょう!

「これ良いな~!」と思った求人にはどんどん応募する!

「子供がいるから…。」と考える気持ちはよ~く分かりますが、そればかり気にしてしまっては肝心の“転職”が前に進みません。

転職を成功させるためには、まずは自分が「これいいな~!」と思った求人にどんどん応募して、転職活動をスタートさせましょう!自分自身が動かなければ、何も始まりませんよ~。

面接では堂々と!必ず聞かれる質問も堂々と答えられるように準備をしておこう!

面接活動をスタートさせ、実際の面接で「子供はいますか?」と聞かれて「はい!」と答えた後に、「子供が急な熱や風邪を引いた時に、サポートして下さる家族はいますか?」と聞かれることがあります。

しっかりとサポートが得られる場合には、転職を成功させるために堂々と「はい!」と答えましょう!

面接では、質問に対する答えの内容ももちろん大切ですが、それ以外にも「やる気!」や「人柄!」も見られます。

「私はやる気があって、前向きに働きたいです!」ということを堂々とアピールして転職を成功させましょう!

働き方を柔軟に考える!

転職活動をスタートさせてみたものの、面接を終えて合否の連絡を待っているとことごとく「今回は見合わせて頂きます。」との通知が…。

面接になかなか受からないと、「やっぱり子供がいるからダメなのかな~。」と自分を責めてしまいますよね…。

1度や2度ならまだしも、これが何度も繰り返されてしまうと、もう心が折れてしまいます…。

例えば、「しっかりとボーナスもある正社員!」と思って転職活動を行っていても、未経験で資格もないとなかなかすんなりと雇ってくれるのが難しくなってしまいます。

「正社員!」とこだわるのではなく、パートや派遣社員として少し経験を積んでから、「正社員!」としてステップアップを目指すことができます!働き方を柔軟に考えることも大事ですよね!

資格を取る!

子供がいても、引け目を感じずに女性の転職を成功に導くためには、資格を取るということでそれがとても有利になります。

自分が働きたいと思う仕事で、活かせそうな資格があれば積極的に勉強して資格を取得し、転職を有利にしましょう!

できないことは明確に!

面接で受かりたい一心で「残業はできますか?」と聞かれ、「ハイ!」と答えたとします。

ですが、実際には子供がいるのでいつも「残業できません。」と断ってしまうと、雇った方も「面接で、残業できると言ったから雇ったのに…。話が違うな~。」といった印象を持たれてしまいます。

「受かりたい!」という気持ちは分かりますが、あらかじめ残業の多さをリサーチしておいたりして、できないことを明確にしておきましょう!

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まとめ

「女性」というだけで、転職する際にいろいろな壁が立ちはだかります。ですが、この壁を壁のまま立ちはだからせておくのも、ぶち壊すのも自分自身です。

「子持ち!」だからと言って塞ぎこむのではなく、働く姿を見て子供から「ママ、最近キラキラしてるね!」と言われるようなイキイキとした毎日を過ごしてくださいね!

 

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