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キャンプでのママの服装は?経験者が教える失敗しないコーデ法!

季節イベント

ママ友家族にキャンプに誘われた!でも、キャンプってどんな服装で行けば良いの…?

アウトドア初心者だとどんな服装が正しいのか分からず悩みますよね。

私もキャンプを始めたころは、まず何から用意すればよいのか分からず失敗を何度もしてきました…

少しおしゃれしてみたら不便だったり、キャンプ場に着いてからアレ持ってくれば良かった!など…

「キャンプ場での基本のスタイルを知りたい!」

「場違いな服装はしたくないけどせっかくならおしゃれをしたい!」

そんな失敗したくないあなたにキャンプコーデの基礎知識から応用編までご紹介します♪

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キャンプでの服装、絶対失敗しない為のポイント!

まずは必ず押さえておきたい服装のポイントです!忙しくて時間がなくてもこれさえ押さえておけば大丈夫♪

季節によっても違いがありますので共通のポイントと季節別の注意点を合わせてお伝えします!

オールシーズン共通!服装のポイントとは?

キャンプ場は外ですので基本中の基本ですが汚れても良い服で行きましょう!

洗いやすい素材、または汚れが落ちやすい素材の「汚れても大丈夫な服」であることが重要です。

防寒具

標高が高いキャンプ場や川が近い場合は夏でも冷えることも。

普通のパーカーよりもウインドブレーカーを選ぶと汚れにも強く、防水機能があれば急な雨にも対応ができます。

ゆったりとしたボトムス

ジーパンは汚れに強く、便利ですがピッタリしたラインの物は避けましょう。キャンプでは立ったりしゃがんだり、子供と遊んだり動くことが多いです。

なるべくお腹周りがゆったりとした服装の方が動きやすく楽です。

スニーカー

ヒールやパンプスは足場が悪い為NGです。

夏はサンダルも良いですが、朝は結露で地面が濡れていることも。サンダルを持っていく時でもスニーカーが1足あれば安心です。

シーズン別!服装の注意点は?

キャンプは1年中楽しむことができるアウトドアです。春夏秋冬ごとに気を付けるべき服装のポイントをご紹介します!

春秋

一年の中で一番過ごしやすいシーズンです。しかし、朝と夜は冷え込みますので注意しましょう。

防寒着は薄手のダウンや温かいインナーなど忘れないようにしましょう。大判のストールがあると便利ですよ!

帽子が必須アイテムです。炎天下、子供との水遊びに直射日光は避けましょう。

また、サラッとワンピースを着ていくのも夏ならではですね。レギンスがあると虫刺されの予防にもなりますのでおすすめです。

冬は常に寒さを対策することになります。基本は重ね着で防寒しましょう!

焚火に当たっている時間が多いですので、一番上に羽織るものは燃えにくい素材を選びましょう。コットンやウールが温かく燃え上がりにくくおすすめです。

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キャンプ場でワンランク上のおしゃれアイデア3選!!

キャンプ 服装 コーデ

キャンプとなると、買い出しや子供たちの荷造り…ママはとっても大忙しです。

我が家もキャンプは大イベント!数日前から準備を始め、当日もバタバタしてしまいます。

そんな中、自分の服装になかなか時間を掛けれず毎回同じ服装に。写真を見返すと同じ服装ばかりでなんとも悲しくなります…

独身時代はおしゃれして出かるのが大好きだったけど結婚、出産、育児…忙しい毎日で自分の服装は後回しになりがちでしたよね。

せっかくキャンプに行くならおしゃれしたい!ということでワンランク上のおしゃれアイデアをまとめてみました。

1.帽子やバッグで差をつける!

服装を大きく変えると気合が入りすぎに見えてしまうかも…

そんな悩みも、小物で差を付ければこなれたおしゃれ感が出ておすすめです!

帽子で季節感を演出したり、アウトドアブランドのサコッシュやウエストポーチでおしゃれカジュアルに挑戦してみましょう♪

2.ミリタリーカラーでキャンプコーデ上級者!

いつものコーデもカラーを変えるだけで印象が変わります。キャンプならではのミリタリーカラーに挑戦してみてはいかがでしょうか?

使いやすいカラーはカーキー色やサンド色です。ママでも落ち着いた色合いで、抵抗なく挑戦できます!

3.親子でさりげないリンクコーデ

パパやお子さんとさりげないリンクコーデをしてみてはいかがでしょうか。

ボーダーを合わせる、靴を合わせる、帽子や小物を合わせる等…

普段街中では恥ずかしくても、キャンプ場ならチャレンジしやすいのではないでしょうか。きっと家族の絆が強まり良い思い出になりますよ♪

意外と忘れがちなNGコーデ

おしゃれだけど意外とキャンプに向いていない服装もご紹介します。

オーバーオール

キャンプに向いているように感じますが、トイレ問題の落とし穴があります!キャンプ場のトイレは混み合っていたり狭いことが多いです。

お子さんと一緒に済ませなくてはならない時、脱ぐのに手間がかかるオーバーオールは避けたいですね。

丈の長い上着

おしゃれなうえに体系もカバーできて普段着に使うことが多いアイテムですが、キャンプ場では向いていないです…。

しゃがむときに地面についてしまったり焚火に当たってしまう可能性もあり要注意です!

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まとめ

いかがでしょうか。意外と買い足す必要のないアイテムが多いですよね。

もちろんアウトドアブランドのアイテムは高機能で良いものがたくさんあります。しかし、それなりに値の張るものが多いのも現実です…

家にある普段着でも重ね着をすることで体温調節も可能ですし、おしゃれに見せるアイテムも小物やワンポイントを変えればいいだけなのです!

一番大切なのは、寒さ対策です。せっかくのキャンプも寒さに震えてしまっては勿体ないですね。

どのシーズンも、思っている以上に朝晩は冷えます。寒さ対策だけはきちんと行って楽しいキャンプにしてくださいね♪

 

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