だいぶ暖かくなってきたなぁ~♪
”春”
そろそろストーブを片付けようかな^^
と思いきや、
ストーブの中にはまだ灯油が・・・
おっと!
ポリタンクにもまだ残っているΣ(|||▽||| )
この残ってしまった灯油・・・
みんなどうやって捨ててるの?
というわけで、
今回は残った灯油の処分の仕方・捨て方を調べてみました。
ストーブを片付けて、心晴れやかな”春”を迎えるための
お役に立てれば幸いです♪
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灯油の捨て方・処分方法!
ここでは、残ってしまった灯油の量が
少量の場合と、そこそこ残ってしまった場合にわけて紹介するね。
ストーブをたいて灯油を使い切る!!
「え~~~っ!暑いよ~(><)!」
という場合は、
庭やベランダでストーブをつけて、灯油を使いきる!!
お庭に穴を掘って捨てるという方法もあるよ!
灯油を埋めても少量であれば、
30日ぐらいで土にかえるんだって^^
※自分の家の庭限定ね!
間違っても他人の敷地や公園などは厳禁★
新聞紙や古い布を入れてその中に、
灯油をしみ込ませて、可燃ごみの日に捨てるという方法も。
料理後の油処理と同じようにね^^
部屋干しの洗濯物を乾かすのに使っちゃう♪
※梅雨時期までなら、そのまま保管しておいてもOK!
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まずはポンプを使って
ポリタンクに移し替えましょう。
ガソリンスタンドなどに持って行って処分してもらう方法。
ほとんどのガソリンスタンドには大きな排油設備があるので、
普段お付き合いがあるお客様の灯油だったら、
言いやすいね^^
お付き合いの無いガソリンスタンドでも
排油設備があれば、引き取ってくれるところもあるので
電話等で確認してみてから持って行ってね。
※古い灯油でなければ、買い取ってくれる場合もあるそう。
もし、ご近所に灯油でお風呂を沸かしているお家があれば、
残った灯油をポリタンクに入れておすそ分けする・・・
という処分方法もオススメ。
ご近所さんは喜んでくれるし、
自分もいらない灯油を処分で来て一石二鳥ってことで♪
古い灯油って使えるの?
残ってしまった灯油の処理が面倒だから
そのままにしておいたら・・・
また次のシーズンに使えるんじゃないの?
出典:http://moonlight-gear.com/
私も一度は思ったことがあります^^;
小心者の私は、結局ちゃんと処分したのですが、
実際のところ、古い灯油ってどうなの?
せっかくなので、こちらも調べてみましたよ~!!
結果、私は小心者で良かった♪
「小心者バンザ~イ!」
イエ───(σ≧∀≦)σ───ィ
実は、1年以上経過した灯油は、
成分が変質している可能性があるんだって。
そんな灯油を使うと、ストーブ自体が傷んでしまう可能性が!
それどころか、変質した灯油を燃焼させると不完全燃焼を起こし、
一酸化中毒になる危険性も!!(恐)
じゃぁ、絶対にダメなのか?
というと・・・そんな事はなくて、
残った灯油をポリタンクなどではなく、
保存に適したオイルを入れる缶などで保存すると、
1年たっても乳化したり、酸化して変質することなく
灯油を使用することができるんだって。
とは言え、普通の家庭では無いよね(--;
なので、個人的には毎年しっかりと処分することをオススメします。。。
最後に
どうでしたか?
使えそうなものはありましたか?
これは”裏技”!!
というような、派手な解決法が見つからなかったんだけど、
一般的な方法をご紹介してみました^^;
あとは、灯油を処分した後、
最後はキッチリと空焚きすること★
これが、ストーブ保管中の火災を防ぐ大きなポイントだよ!!
危険なものだから、あなどらず正しく使おうね(*^-゚)v
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