もう限界!!
肩こりが辛くて、
何もやる気が起こらない(><)
病院で治療し、湿布を貰えばいいのですが、何かと忙しくて時間がない……というのが現実。
いつもはコスパの良いサロンパスで対応している私ですが、今回は意を決して調べてみました!
市販されている湿布薬で、
肩こりには何が一番人気で効果的なのか?!
カチカチの肩をモミモミしながらご覧ください<(_ _)>
Sponsored Links
肩こりは湿布で解消!おすすめランキング
これから紹介する湿布は、特に健康上問題なく、肩こりに悩んでいる方にオススメできるものです。
配合成分が、インドメタシン・フェルビナク・ジクロフェナク配合のものがあり、
妊婦または妊娠している人や15才未満の子供、ぜんそくがある人、血液障害、肝臓病、腎臓病の診断を受けた人などは、
使用する前に薬剤師に相談する必要があるので、その点はご注意ください。
また、気になる値段(参考価格)や、1枚あたりの(参考)価格も表記させて頂きましたので、
コスパの面でも是非参考にされてください(o^―^o)
それでは、肩こりに効く湿布薬(市販)人気ランキング♪
いってみましょ~☆
【参考価格】¥1500前後(7枚入り) [¥214/1枚あたり]
ジクロフェナクナトリウムを配合した鎮痛消炎テープです。
肩こりに一番効くと言われている成分ですが、万人に使えるものではないので、この順位。
持続性(24時間)があり、1日1回貼ればOK!
慢性的な肩こり症の人にオススメ。
テープ剤なのではがれにくく、色味も肌色なので、首筋近くまで伸ばして使えるのもポイントです♪
【参考価格】¥2000弱(24枚入り) [¥83/1枚あたり]
すっとする清涼感があるタイプの湿布です。
インドメタシン配合で経皮吸収性が高く、患部に浸透し、筋肉や関節の痛みをとってくれます。
14cm×10cmというビッグサイズなので、肩全体に貼れるのが嬉しいところ。
バップ剤(白い湿布)で肌に優しいのですが、はがれやすく、
水分を含んでいる湿布薬なので汗に弱いのが難点と言えそう。
【参考価格】¥700(14枚入り) [¥50/1枚あたり]
フェルビナク配合の鎮痛・消炎バップ剤(白い湿布タイプ)です。
冷感というだけあって、打撲や捻挫等で熱を持った患部を冷やす効果も抜群★
バップ剤なので、はがれやすいかといえば、4位のバンテリン・バップSよりも吸着性がよいので、
患部を動かさないといけない場合には、コチラの方が使い勝手が良さそうです。
【参考価格】¥864(24枚入り) [¥36/1枚あたり]
インドメタシンが0.5%配合されたバップ剤です。
温感と冷感タイプの二種類あります。
はがれにくく、伸縮性のある湿布なので、肘・膝にもフィットしやすくなっています。
痛みの原因となる物質を抑制してくれるので、肩こり以外にも腰痛や関節痛に効果あり!
また、人気が高い理由として、インドメタシン配合の湿布薬の中でも値段がリーズナブルということや、
ドラッグストアでも取り扱いが多いということが挙げられる商品です。
出典:http://www.hisamitsu.co.jp/
【参考価格】¥880(7枚入り) [¥125/1枚あたり]
栄えある1位はフェイタス。
ローションタイプも人気が高いですが、何と言ってもフェルビナク5.0%を配合しているのが人気のポイント。
経皮鎮痛消炎テープ剤タイプで、痛みという痛みに優れた効果があります。
また、ビタミンEも配合されているので、血行促進にも一役かってくれている優れもの♪
縦横共に伸縮性が高いので、広い範囲をカバーしてくれるのが良いですね!
微香タイプのため、貼ったままのお出掛けも大丈夫そうです。
Sponsored Links
湿布で最大の効果を!ポイント&注意点
せっかく効果のある湿布を手にするのだから、それを最大限に生かさなきゃ勿体ないよね!
ということで、湿布を貼る際のポイント&注意点をまとめてみました♪
肩こりは、筋肉が疲労することによって起こる、血行不良が原因であることが多いのです。
そのため、患部を温めることが大切になってきます。
血行促進には、入浴が一番。
そして、湿布は入浴後に貼ると効果的です★
ただ、温感湿布を使う場合は気をつけて!
ヒリヒリと刺激が強いので、入浴前に剥がして、入浴後も30分くらい空けてから貼りましょう。
どうしても、入浴ができないというときは、カイロで代用するのもOK。
その場合も、低温ヤケドには注意してくださいね。
患部を清潔にすることで、かぶれを防いでくれます。
肌が湿布にまけて、かぶれてしまうと貼ることができず、痛みが慢性化してしまう原因にもなります。
なので、患部は常に清潔に!!
湿布を剥がしたら、貼っていた部分をぬるま湯で綺麗にしてあげましょう。
汚れや汗は、かぶれの原因になりますので気をつけて!
湿布は痛い場所に貼るものですが、いまいち痛みがぼんやりとしていて分からないこともあると思います。
特に肩やその周辺は、何となく全体が痛いことって多くないですか?
そうしたときは、指で押さえて痛い場所をピンポイントで探してゆきましょう。
指の腹で押して、イタ気持ちいい場所がベスト★
漠然と湿布を貼るよりも、効果が期待できます♪
最後に
辛いですよね・・・肩こり。
私も慢性化してるので、基本的には毎日肩こりですが、そんな中でも「限界」に襲われることがあります。
コスパの高いサロンパスでは解消できないことも・・・。
そんな時に登場するのが、湿布薬なのですが、
市販されているモノだけでも、かなりの数があるので悩みますよね(;’∀’)
あなたの肩コリと相性の良い湿布が見付かることを、心から祈っております。
肩コリ仲間より。。(..◜ᴗ◝..)
Sponsored Links