赤ちゃんって、いつから温泉やプールに入っていいんだろ?
下手に入って、ばい菌が体内に・・・
なんてことになったら怖いし(><)!
出産して家族が増えると、一緒にやりたいこと、イベント事が増えますよね。
中でも旅行中の温泉や、海辺やプールでの水浴びって、赤ちゃんの色々な表情が見れて、最高に楽しい時間♪
心置きなく楽しむ為に、まずは以下のことを知っておいてくださいね(..◜ᴗ◝..)
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赤ちゃんの温泉やプールデビューは生後いつからOK?
まず、赤ちゃんを温泉やプールにいつから入れていいのかという話。
これは実は専門家でも色々と意見があるようですが、総じて言えるのは
へその緒が取れてしっかりと乾燥していること!!
というのも、
生後約1ヶ月くらいまでの新生児は、皆自宅でもベビー用バスで沐浴をする時期ですよね。
その時期だけは、沐浴以外は出来ないということ。
もちろん、温泉やプール・海はNGです!!
じゃぁ、2か月目に入ったら良いのか?
というと、これも冷静に考えてみてください。
まだ首も据わっていない状態では、お母さんも気が気じゃないでしょうし、実際ちょっと危険ですよね。
以上のことから考えて、
早くても、首がしっかり据わる生後3~4か月。
できれば、自分で座れるようになる6か月以降が好ましいです。
こうなると、お母さんも一緒に純粋に楽しめるでしょうね(o^―^o)
そして、温泉やプールデビューする際に注意したいのは「水」!!
【温泉の場合】
「泉質」と「温度」をしっかりと下調べして行きましょう。
泉質で肌がぴりぴりするようなもの、硫黄の臭いがきついものは、赤ちゃんには不向きです。
「温度」関して注意するならば、事前に問い合わせが必須!!
何故なら、源泉温度が、HPなどに書かれていることと違う場合が往々にしてあるからです。
熱すぎてもNGですし、低すぎてもNGという赤ちゃんの繊細さを念頭に置いてあげてださい。
最近は、大浴場にベビーバスを用意してくれる施設もあったり、赤ちゃんのために温泉の他に真湯の入った浴槽がある宿もあるので要チェックですよ★
【プールの場合】
プールの場合も同様で、塩素が沢山入っていれば、それだけ赤ちゃんには不向きということになります。
が、塩素が入っていない=殺菌されていないことにもなるので、色々な菌に感染してしまう可能性も捨てきれません。
ということから、次の章の注意事項もご参考にされてください。
※元々皮膚が弱い赤ちゃんの場合は、医師に相談してからにしましょう。
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赤ちゃんを温泉やプールに入れる際の注意事項
実際に赤ちゃんと温泉やプールを楽しむ際に、注意したいことをいくつか挙げておきます。
温泉やプールに入る前には!
温泉やプールに入る前に、休憩と水分補給、おやつ(少量)をあげておこう!
目的地についたら、まずは一休み。
水分補給をしっかりして脱水しないように。
そして、おやつを食べさせることで、カロリー補給をしておくことが大切!
赤ちゃんは大人が考える以上に、水に入る際にカロリーを消費します。
足元に注意!
言うまでもありませんが、浴室やプールサイドはとにかく滑りやすいので、
特に抱っこしての移動は危険!!細心の注意を払いましょう。
自分が滑って転んでも、赤ちゃんだけは抱えるくらいの覚悟で歩きましょうね!!
ウンチは必ず済ませてから!
絶対注意したいのがコレ!
日々の生活リズムを考えた上で、ウンチのタイミングを計算した上でのプランニングを!
タイミングが悪いと、中で粗相されてしまって大変なことに(><)
長くつかるのは危険!
長々と水につかるのは、赤ちゃんにはNG。
思っているよりも体力の消耗が激しいので、温泉ではのぼせてしまうし、
プールでは身体が冷えすぎてしまい風邪を引いてしまう原因にもなります。
失敗したら、きちんと報告!
浴槽やプール内で粗相してしまったら、潔く報告して謝りましょう。
生理現象は止めることはできません。
けれど、粗相したものの処理をしなかったり、開き直ってしまう親御さんがいたりします。
そういう人が一人でもいれば、赤ちゃん連れの客に対する当たりが強くなって、子連れ利用者を嫌煙する原因ともなります。
赤ちゃんと一緒に温泉やプールに入る際は、その点は十分肝に銘じておく必要があります。
最後に
温泉デビューやプールデビューは、赤ちゃんとの大切な思い出作り。
そんなせっかくの機会を、苦い思い出にしない為に、最高に楽しい思い出を作る為に!
しっかりとした事前準備を心掛けてくださいね。
素晴らしいデビューになります事をお祈りしております(*˘︶˘*).。.:*♡
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