【PR】

インフルエンザ予防接種を受けるべき時期はいつ?持続期間と料金も!

幼児がお手伝いをすることのメリットは? 雑学

毎年流行するインフルエンザ

感染すると高い熱に苦しむだけでなく、子供も大人も一定期間お休みをとらないといけないのが厄介ですよね。

インフルエンザ対策として、一番効果が高いとされるのはやはり予防接種。

 

「今年は絶対に感染したくない!!」

それなら、インフルエンザの予防接種を受ける時期(タイミング)間違わないで!

ここでは、インフルエンザの正しい予防接種の時期・タイミングについてご紹介したいと思います。

 

Sponsored Links




スポンサーリンク

インフルエンザ予防接種を受ける時期はいつが良い?

予防接種とは、人間が持つ抗体の仕組みを利用し、

あらかじめ感染力をなくしたウィルスを体の中に入れて、体に免疫をつけさせることを言い、

一度予防接種をすれば、その種類のインフルエンザが発症する可能性がとても低くなる

または、もし感染しても重症化を防ぐことができると言われています。

 

そして肝心なのが、インフルエンザの予防接種を受ける時期ですね。

インフルエンザ自体は、毎年12月、早くて11月くらいから流行が始まるので、

[su_label type=”important”]ポイント[/su_label] 10月半ば~11月くらいには投与しておくと安心です。

 

ちょっと早すぎると思うかもしれませんが、

一度打てば効果が5か月間持続するので、ワンシーズンは余裕で安心できますよ。

 

ちなみに、インフルエンザの予防接種を受けられない場合もありますので要注意です。

 

[su_service title=”高い熱がある方” icon=”icon: exclamation-circle” icon_color=”#9b0a30″]

熱があるときに投与すると、まれに効果が発揮されず抗体ができないことがあるそうです。[/su_service]

 

[su_service title=”重度の卵アレルギーの方” icon=”icon: exclamation-circle” icon_color=”#9b0a30″]

インフルエンザのワクチンには鶏卵の一部が使用されているため、

アレルギー、あるいはアレルギーの心配がある方は、お医者さんにあらかじめ相談してから投与するかどうかを判断してもらってくださいね。[/su_service]

 

[su_service title=”半年未満の赤ちゃん” icon=”icon: exclamation-circle” icon_color=”#9b0a30″]

赤ちゃんは、生後半年を過ぎればワクチンを投与することができますが、

免疫ができにくく、完全に防げるというわけではないようです。

赤ちゃん本人に予防接種をするより、家族や周りの人が予防接種を受けて対策をした方が、得策かもしれません。[/su_service]

 

Sponsored Links




 

スポンサーリンク

インフルエンザ 予防接種後、効果が現れるのはいつから?

予防接種は、注射を打てばすぐに効果が発揮されるものではありません。

体に抗体ができるまで、およそ2週間、長い人だと3週間ほどかかります。

つまり、大事な試験や仕事があるということで一週間前に打つ人も多いのですが、

一週間では抗体ができるまでには間に合いません。

毎年予防接種が始まるのは10月からですが、10月半ばになるとすでに混雑が予想されますので、なるべく早めの接種をおすすめします。

 

予防接種は大人の場合は通常1回で済みますが、小さなお子さんや免疫力の低い方は2週間から一か月ほど期間を置いて、2回目の予防接種を行います。

また、予防接種はその人の免疫力などに関係してきますので、人によっては効果が出にくい方もいます。

しかし、予防接種をしていることで、インフルエンザに感染することはあってもウィルスの増殖を抑えられ、重症化せずに済むという安心感は得られますね。

 

Sponsored Links



 

スポンサーリンク

インフルエンザの予防接種!料金は?

インフルエンザの予防接種は治療ではないため、健康保険の適用外になり、全額負担になります。

(自治体によっては負担してくれるところもあるようです)

343444

しかも、医療機関によって予防接種の値段はまちまち。

だいたい平均で3,000円~4,000円のところが多いようです。

それにしても不思議じゃないですか?

同じインフルエンザの予防接種なのに、どうして値段が違うのでしょうか?

 

実は、同じワクチンに見えますが、メーカーによって微妙に成分などが違います。

防腐剤入りの冷凍できるワクチンと、安全性を高めた防腐剤なしのワクチンがあり

効果は同じですが、防腐剤が入っていない方は、一度開封したらその場で使い切らないといけない為、値段も割高になります。

 

また、先ほどお話ししたように、予防接種は保険適用外のため自由診療に入ります。

つまり、病院の方針によって価格を独自に決めることができるので、

診察の費用、人件費、カウンセリングの有無などの観点から、値段が決められます。

大きな病院ほど高い値段に設定されていることが多いようです。

 

子どもやお年寄りなど、免疫力が低い方には2回予防接種を投与しますが、

その際、2回目の予防接種が安くなる、あるいは無料になる病院が多いとも言われていますので

料金は前もって調べてから行く方が良さそうですね。

 

さいごに

インフルエンザが流行する時期になると、どこの病院も予防接種の予約であっという間にいっぱいになってしまいます。

予防接種には賛否両論ありますが、やはり受けておいた方がなにかと安心・・と思われる方が多いということでしょう。

効果が出るには少々時間がかかりますし、病院によって診察の仕方やワクチンの値段が違うため、

あらかじめ病院をリサーチして早めに投与してもらってくださいね。

今年の冬も、風邪やインフルエンザ、忙しさに負けずに元気に過ごせるといいですね(*^^)v

 

タイトルとURLをコピーしました