2022年に行われる、箱根駅伝の創価大学チームエントリーや区間エントリー予想や注目選手についてまとめました。
2022年に第98回を迎える箱根駅伝大会ですが、2021年12月10日に出場大学のチームエントリーが発表されました。
区間エントリーは12月末に発表予定となっていて、箱根駅伝ファンの間では予想合戦が起こっています。
私も区間エントリー予想をしていますので、発表までとても楽しみです。
箱根駅伝 2022 創価大学|チームエントリー紹介・区間予想
2021年12月10日に発表されたチームエントリーです。
1.チームエントリー紹介
嶋津 雄大(4年/若葉総合高・東京)
中武 泰希(4年/向上高・神奈川)
三上 雄太(4年/遊学館高・石川)主将
緒方 貴典(3年/熊本工高・熊本)
葛西 潤(3年/関西創価高・大阪)
新家裕太郎(3年/大阪高・大阪)
濱野 将基(3年/佐久長聖高・長野)
フィリップ・ムルワ(3年/キテタボーイズ高・ケニア)
本田晃士郎(3年/関西創価高・大阪)
松田 爽汰(3年/滋賀学園高・滋賀)
石井 大揮(2年/倉敷高・岡山)
桑田 大輔(2年/八頭高・鳥取)
溝口 泰良(2年/創成館高・長崎)
山森 龍暁(2年/鯖江高・福井)
小暮 栄輝(1年/樹徳高・群馬)
吉田 凌(1年/学法石川高・福島)
2.区間エントリー予想
1. 葛西 潤(3年/関西創価高・大阪)
2. フィリップ・ムルワ(3年/キテタボーイズ高・ケニア)
3. 新家裕太郎(3年/大阪高・大阪)
4. 嶋津 雄大(4年/若葉総合高・東京)
5. 三上 雄太(4年/遊学館高・石川)主将
6. 濱野 将基(3年/佐久長聖高・長野)
7. 山森 龍暁(2年/鯖江高・福井)
8. 中武 泰希(4年/向上高・神奈川)
9. 緒方 貴典(3年/熊本工高・熊本)
10. 石井 大揮(2年/倉敷高・岡山)
私はこんな感じで予想しました。
1区
1区予想は葛西選手です。
一年生の時からエントリーメンバーに入っている実力者です。一年生の時は6区、二年生の時は3区を任されていました。
高校時代からの実績もあり1区を任されるのではないかと思っています。
2区
2区予想は、留学生のフィリップ・ルムア選手です。
昨年この区に選ばれていましたし、連続2区ということもありそうです。走りの持続力もあり、安定したスピードもあるためこの区での予想です。
3区
3区予想は、新家選手です。
昨年は1~10区に選ばれることはありませんでしたが、実力をあげてきていて3区に選ばれる可能性はあるのではないかと思っています。
4区
4区予想は、嶋津選手です。
昨年も4区でしたが、区間2位という成績からいってもまた4区に抜擢される可能性は高いと思います。
5区
5区予想は、三上選手です。
昨年も5区でしたが、嶋津選手から三上選手のこの並びがとても良いということもあり、今回も5区ではないかと予想しました。
6区
6区予想は、濱野選手です。
昨年も6区を担当して区間順位としては7位となっていますが総合でみると順位は一位ということもあって4~6区は昨年と同じメンバーの並びになるのではないかなと思っています。
7区
7区予想は、山森選手です。
昨年は1~10区に選ばれてはいませんが、実力があがってきていることもあり来年などのことも考えると7区に抜擢されるのではないのかなと予想しました。
8区
8区予想は、中武選手です。
中武選手は、1~3年生までどの区も走っていません。ですが、最後の箱根大会ということもあり練習の成果が出てきている面もあるので8区に抜擢されてほしいと思っています。
9区
9区予想は、緒方選手です。
緒方選手は、箱根駅伝は未経験ですが、昨年より走るスピードやタイムが伸びてきています。
なので9区を担当する可能性は十分にあると思っています。
10区
10区予想は、石井選手です。
昨年は1~10区までにはいっていませんでしたが、走りに安定感もあるので日差しがきつい10区でもよい走りを見せてくれると思ってこの予想となりました。
3.2022年の戦力と予想
2022年の戦力と予想について。
戦力になりそうなメンバーは、
三上 雄太(4年/遊学館高・石川)主将
中武 泰希(4年/向上高・神奈川)
この4年生メンバーです。
4年間の練習などへの思いなどもあり最後まで精いっぱいの走りを見せてくれることでしょう。
区間エントリーの予想は、いろいろ調べて書きましたが箱根駅伝は毎年トラブルやアクシデントも多いので最後までどうなるのかわからない戦いですよね。
監督もエントリーメンバーを決めたりするのは大変だろうなと思いました。
12月末に区間エントリーについては発表されますがとても楽しみですね!
箱根駅伝 2022創価大学|注目選手の紹介
ここでは注目選手を紹介していきます。
まずは、葛西選手です。
3年連続エントリーメンバーに選ばれていて、1年生では6区2年生では3区に選ばれている安定の走りで監督も頼りにしていると思います。
今年は3回目ということもあり、今年の走りも楽しみです。
次に8区予想の中武選手です。
1~3年生まで選ばれなくて悔しい思いをしてきていると思います。
なので今回選ばれたらものすごく必死に努力の結果を出してくれそうなので注目しています。
最後は、10区予想の石井選手です。
2年生ということもあり来年再来年のために育っていって欲しい選手です。
区間最後の10区を任されたら先輩たちのためにも良い走りを見せてくれそうだなという点でも10区に決まったら良いなと思っています。
最後に
この記事では2022年箱根駅伝の創価大学のエントリーメンバーや区間エントリーメンバー予想をしました。
みなさんの予想区間エントリーメンバーはどのようになっていますか?区間エントリーメンバーが決まるまでがとても楽しみです。
2022年箱根駅伝が無事に開催できますように。