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赤ちゃんと温泉に行く時に必須&便利な持ち物を何度も行ってる私が教えます

子育て

産後の忙しい日々…久々に温泉に入ってゆっくりしたい!!でも、準備や赤ちゃんを温泉に入れる工程を考えたら…なんだか億劫で諦めてしまう…

そんなことありませんか?私は大の温泉好きですのでそんな葛藤ばかりしていました。

しかし、諦めきれず…赤ちゃんを連れていても事前に準備さえすれば楽しめることに気付き、生後5か月でデビューしました。

回数を重ねることで、必要なものと便利なものを選定してきましたのでご紹介します!

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赤ちゃんと温泉に行くなら知っておきたい必需品とは?

赤ちゃん 温泉 持ち物

まず、赤ちゃんを温泉に連れていくなら事前の準備が必要です。

温泉は、赤ちゃんが入っても大丈夫な温泉かどうか調べておきましょう。効能が強い温泉ではなく、単純温泉を選び、おむつが取れていなくても入浴可能な施設か調べる必要があります。

施設によって、脱衣所におむつ台があるか、ベビーバスの貸し出しをしているかが変わりますのでなるべく両方が整っている施設を選びましょう。

基本のお出かけ必需品リスト

赤ちゃんを連れているとなにかと荷物が増えてしまいますよね…

なるべく身軽な方が楽!そんなあなたに、必要最低限の持ち物をご紹介します!

まずは、基本の持ち物から。

  • 紙おむつ
  • おしりふき
  • 着替え
  • 授乳グッズ(粉ミルク、お湯、湯冷まし等)
  • バスタオル
  • ガーゼ
  • 母子手帳、乳幼児医療証、健康保険証

こちらは普段のお出かけの際に、必要最低限の持ち物です。

温泉に入浴する場合は、いつものお出かけグッズにいくつかプラスするだけで大丈夫です!

これを準備しておけば大丈夫!温泉に必要な持ち物4選

赤ちゃん用全身ソープ

温泉では必須アイテムです。シャンプーとボディーソープに分かれていると荷物が増える為、全身ソープをおすすめします!普段から使用している慣れた物を持っていきましょう。

保湿剤、ベビーローション

慣れない温泉には必ず保湿をしましょう!赤ちゃんの肌は敏感です。温泉で肌荒れを起こしてしまう可能性もありますので必ず用意しましょう。

バスタオルとガーゼ

いつもの持ち物にも入っていますが、温泉に入るなら余分にもう1枚ずつ用意しましょう。

フード付きのバスタオルは、頭からの湯冷めを防ぎ、動いてしまう赤ちゃんにもかぶせやすく便利です。

ビニール袋

汚れた服や、濡れたタオルを入れるために数枚用意しましょう。使用済みの紙おむつを捨てられない施設も多いので持ち帰り用に多めにあると便利です。

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赤ちゃん連れの強い味方!あると便利な持ち物とは?

赤ちゃん 温泉 持ち物

荷物が多いと脱衣所でバタバタしてしまいますよね。

脱衣所のロッカーやかごは小さくて入らない…荷物をなるべく少なくしたい…毎回頭を悩ませます。

しかし、赤ちゃんは慣れない場所ですので何が起こるかわかりません。

備えあれば憂いなし、というように

「アレがあったら便利だったのにな~。」「必須ではないけどたまたま持っていて助かった!」と、感じるアイテムがいくつかありました。

なるべくかさばらず、あると助かる!そんな余裕があれば持って行きたい便利アイテムをご紹介します♪

湯温計

温泉は普通のお風呂よりも熱めに設定されていることが多いです。

大人でも、入浴する際に「あぁ~」なんて声が出てしまったりしませんか?少し熱めのお湯が体に染み渡ってたまりませんよね…!

しかし、赤ちゃんは肌が薄く、代謝も良い為大人よりも熱く感じてしまいます。

ベビーバスに温泉と水を入れてあげるなどしてベストな温度を作ってあげましょう。そんな時に湯温計があると便利ですね。

また、長湯はしないように気を付けましょう。

おもちゃ

着替えさせるときに寝がえりをしたがったり動きたがる赤ちゃんにはおもちゃを持たせておくと便利です。

私は毎回おもちゃに助けられています…脱衣所はドライヤーの音などでガヤガヤしていることが多いので、音の出るおもちゃでも気になりませんでした。

集中して遊んでいるうちにパパっと着替えさせちゃいましょう!

また、温泉では赤ちゃんを連れていると声をかけてくれる人がたくさんいます。人見知りで泣いてしまった際にも、おもちゃがあるとあやす事ができるので助かります!

靴下

冬場は湯冷めに注意してください。お湯よりは湯冷めしにくい温泉とはいえ、すぐにお部屋で温かくできる状況ではない場合は靴下があると便利です。

夏場でも、大人は湯上りにクーラーや扇風機を好みますが赤ちゃんには冷めすぎてしまう可能性があります。体温調節は心掛けてくださいね!

赤ちゃんが風邪をひいてしまっては、せっかくの温泉も後悔が残ってしまいます…

ベビー綿棒

赤ちゃんの鼻や耳にお湯が入ったときに便利ですね。施設によっては綿棒の用意があります。

しかし、赤ちゃん用の細い綿棒はないところが多いので持参しましょう。小さな袋に小分けにして持っていくと邪魔にもなりません。

麦茶、マグ

入浴後は大人と同じように赤ちゃんも喉が渇きます。

温泉からあがった後に授乳できれば必要ないですが、授乳時間に合わせて入浴するのはなかなか難しいですよね…

すこし荷物にはなってしまいますが、水分補給のために麦茶とマグがあれば安心です。

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まとめ

いかがでしょうか。赤ちゃんを連れての温泉は実際大変です。楽しめるかどうかは持ち物を含め、全て事前の準備にかかっています。

まだ赤ちゃんは温泉を楽しむことができないのに親のエゴなのではないか…と悩むこともありますよね。

でも、ママやパパがリフレッシュする事は赤ちゃんにとっても大切な事です♪

私は、毎回大変ではあるけれど、赤ちゃんとの温泉を楽しめています。赤ちゃんと一緒に大好きな温泉に浸かる。そんな休日を今となっては楽しみに毎日を過ごしています!

しっかり準備さえすれば、赤ちゃんもママやパパも楽しむことができます。是非、参考にして温泉に出かけてみてくださいね!

 

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