とうとう始まってしまいました。
ウチの娘(1歳7か月)も、とうとう突入してしまったようです。
イヤイヤ期(´・ω・`;A)
我が子だから可愛いんだけど、やっぱり大変。
イヤイヤ期って平均的にはいつからいつまで続くものなの~(><)?
気になって仕方なかったので、調べてみました^^;
あなたの育児の励みになれば嬉しいんだけど・・・
「え~(((((((ι゚д゚;)、
まだまだそんなに続くの~・・・」
とショックを受けたらゴメンなさい!
というわけで、イヤイヤ期が始まったらどう対処するのが良いのか・・も紹介しますね(*^^)v
赤ちゃんのイヤイヤ期、いつからいつまで?
初めての子供でも、二人目、三人目……
ほとんどの子供にもあるのが「イヤイヤ期」。
あまり気にしないってママもいるし、
「うちの子だけかしら」なんて
子供が「イヤ」と感じるのは、生後6ヶ月くらいからと言われています。
人を認識し始める頃でもありますよね。
オムツ替えするのに、ずっと泣かれて可哀相で中々替えられない……なんてママも。
もちろん個人差がありますが、中には5歳くらいまでイヤイヤ期が続く子供もいるそうです。
そうして、幾度となくママ達を翻弄させて成長してゆくのですが、
イヤイヤ期は、子供が自立し、主体的に行動する上で大切なものですので、ここは歯を食いしばって一緒に乗り切りましょう♪
イヤイヤ期が始まったら、どう対処すればいい?
イヤイヤをする時って、どういう時でしょうか?
子供の数だけ「イヤイヤ」の数があります。
イヤイヤが始まったら、まずは、自分の子供がどういう時に「イヤイヤ」を発するのか観察してみましょう。
そして、何が嫌なのか、何を必要としているのか感じてください。
イヤイヤの代表例を紹介すると、
- ベビーカーに乗る時にイヤイヤが始まってしまうパターン。
よく観察してくださいね。
ベビーカーに乗りたくないのは、ママの抱っこが好きだからかもしれません。
そういう時は、すぐにベビーカーに戻してしまうと、また嫌がるかもしれないので、玩具や子供が興味を引くものを用意して、ベビーカーの存在を一瞬忘れさせてあげるのがポイントです。
子供がベビーカー以外に興味を持ったら、そっとベビーカーへ乗せましょう。興味を引いてもダメな場合は、しばらく抱っこして安心させてあげるといいですよ。
- オムツ替えでイヤイヤをするパターン。
オムツ替えでイヤイヤが始まるのは、自分から見えない場所を触られるのがイヤなのかもしれません。
ベビーカーと同様に、他の物に興味を引いて、素早くオムツを替えてあげるのが一番!
大好きな人形を持たせたり、ミルクを飲ませたりしながらでもよいでしょう。
イヤイヤを抑えるための注意点は?
むしろ、人として成長している証でもあります。
例えば生後6ヶ月くらいの、ただただ可愛くて仕方ない赤ちゃんは、我慢したり、相手を想う気持ちを自己流で学んでいる状態。
そんなに可愛い我が子でも、イヤイヤが始まるとちょっと(かなり?)ムッとしますよね('ェ';)
イヤイヤを抑えるポイントとして大切なのは、
「自分がイラつかないこと」なのです。
難しいですよね。
わかる。わかりますっ(;^_^A
でも、ここがママの力の見せ所★
赤ちゃんの自我の芽生えを、微笑ましいと思える余裕を身につけてゆきましょう。
赤ちゃんは泣いたり、体全体でイヤイヤを表してきます。
力でイヤイヤを抑え込んだり、怒りとばしたりするのではなく、赤ちゃんがどうして嫌がるのか、赤ちゃんの目線で考えてあげるのがイヤイヤを抑えるコツといえそうです。
まとめ
言葉を上手く話せない赤ちゃんは、本当に未知の生物といってもいいくらい分からないことだらけですよね。
私も、自分が産んだのにどうして分かってあげられないんだろう・・と悩んでしまうこともありますが、自分で勝手に悩むのは無駄!
一番大切なのは赤ちゃんと向き合うこと。
イヤイヤが始まったら、ゆっくりと自分のペースでいいので赤ちゃんと対話してみましょう♪
きっと良い結果が待っているはずです(*˘︶˘*).。.:*♡