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まな板は木製が良い?メリット・デメリット&お手入れ方法を調査!

雑学

例えば、私の母なんかは

まな板じゃないと許せないようです(;’∀’)

でも私は、、、

brea

木のまな板って、手入れが大変なイメージがあって

プラスチックのまな板を使っています。

プラスチック製を特に気に入っているわけではないけれど・・・

なんとなく”可もなく不可もなく”で使っています。

 

でも、木のまな板のあの独特な”トントン”という響き♪

あれは素敵だなぁ~と思うんですよね!

 

というわけで、

今回は”木のまな板”について、

気になるお手入れ情報なんかも併せて

メリット・デメリットを調べてみました。




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木のまな板のメリットとデメリット

木のまな板を使うにあたって、

どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

 

pencil03-025 【メリット】

 

  1. 傷んだ場合に、表面を削って新品同様に再生することができる。

主にカビが原因ですが、黒ずんでしまうことがあります。

そうした場合に、表面を削って新しい面にすることで、新品同様のまな板に生まれ変わることが可能♪

ただし、厚みがあるまな板でないと、表面を削れないですよ(;^ω^)

 

2. とりあえず軽い

プラスチック製と違って、木のまな板って凄く軽いんです。

水洗いして、水を含んでもあまり重たくなりません。

故に、さっと取り出して物を切れる手軽さもメリットと言えそう。

 

3. 包丁の刃当たりが良く、切りやすく、滑らない。

トントントン……とリズミカルな包丁の音って、やっぱり木のまな板だから出るもの。

包丁がまな板に当たったときに、つっかからないので軽やかに食材が切れます。

それに、刃の当たりが柔らかいことから、包丁の切れ味が持続するという利点があります。

 

 

pencil03-025 デメリット】

 

  1. 洗剤などで殺菌できない

基本的に、お皿洗い用の中性洗剤で洗ってはいけないので、手入れが面倒と思う人が多い。

熱湯をかけての殺菌は可能なのですが、やはりこれも人によっては面倒だと感じることもありそう。

 

2. 厚みがある

厚みがあるので、置き場所を考えなくてはいけないのも木のまな板のデメリット。

特に、最近の住宅事情ではキッチンが小さい作りになっている所が多いので、木のまな板が嫌煙されがち。

 

3. 細菌が繁殖しやすい

殺菌ができないということから、細菌が繁殖しやすいので、衛生上不安になる人もいます。

カビなどで黒ずんでしまうこともあるので、気になってしまうと使えない事態に陥ってしまいます。

 

と、こうなるとやはり『手入れ』がネックだと感じてしまいますよね。

 

では実際に、木のまな板はどのような手入れが必要なのか?

どうすれば長持ち&愛用できるのか?

そのお手入れ方法について、次にまとめておきます。

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木のまな板のお手入れ方法とは

「本当は木のまな板を使いたいんだけど・・・」

と考えている人が、一番気になっているであろう”お手入れ方法”。

具体的にどういう手入れが必要なのか、チェックしてみてくださいね。

きちんと手入れすることで、なが~く使えるんです♪

 

  • キッチンが高温・高湿度にならないように換気扇を活用しましょう。

(湿気が多いとカビの原因になります。)

 

  • まな板と他の物とが接触しないように保管すべし

(他の物との接触面はカビが発生しやすい条件が整いやすくなります)

 

  • 水洗いをこまめにしましょう。

(汚れは、粗塩またはクレンザーで汚れを取るのがポイント。合成洗剤は使ったらダメ)

 

  • 風通しをよくしよう

(風通しをよくすることで、カビを防ぎます。まな板を立てて保管すると水はけがよくなりますよ)

 

  • まな板は両面使おう

(両面をバランスよく使うことで、まな板の変形を防いで長持ちします)

 

  • カビが発生してしまったら、よ~く洗浄+乾燥を!

(黒ずみ・カビが気になりだしたら、クレンザーをつけてゴシゴシ洗いましょう。水ですすいだら、綺麗な布でふき取って、十分日陰干しをしてあげましょう)

 

まとめ

私の友人は、結婚した時に貰ったという銀杏の木のまな板を使っています。

彼女曰く、「やっぱり木のまな板は安定性もあって、使いやすい!」のだそう。

「使えば使うほど味が出る」とも。

 

お手入れ方法を知って、あなたはどう感じましたか?

私は、意外とそんなに大変な手入れではないんだなぁ~・・・と。

その程度なら、木のまな板を考えてみてもいいかなぁ~と感じました。

 

でも、せっかく木のまな板を持つなら、

とことんこだわった、お気に入りのモノを探し出して、愛着を持って、長~く使いたいなぁと思います。

そんなまな板に出会えたら・・・その時は”木のまな板デビュー”しようっと♪

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