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大雪山の紅葉 見ごろ(時期)はいつ?失敗しない服装についても紹介

雑学

北海道の名所の一つ大雪山(たいせつざん)。

紅葉の季節になると、その美しさで多くの人々を魅了します。

 

そんな大雪山の紅葉の見ごろはいつ頃なのか?

見どころはどんな所なのか?

どんな服装で出かけるべきか・・・

など、総合的にまとめてみました。

初めて行かれる方は特に、参考にして頂ければ幸いです(..◜ᴗ◝..)

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大雪山の紅葉の見ごろ(時期)はいつ頃?

大雪山は日本列島の中でも、最も早い紅葉スポットと言われ、

一般的には9月中旬が見頃です。

9月と言えば、他県ではまだ秋に入ったばかりで、まだまだ暑い日も続きますが

北海道では、一足先に秋を満喫できる時期★

 

もう少し細かく解説しますと、、、

大雪山はいくつかの山を含む総称になります。

全体を見ると、神奈川県とほぼ同じくらいの広さがあるため、

場所によって見頃の時期が少々変わるので、紅葉目的ならば注意が必要です。

それぞれの場所の例年の見頃時期と共に紹介していきます。

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大雪山系の紅葉は8月下旬~9月下旬であり、

北海道の観光紅葉スポットの中でも早い時期に見頃を迎えます。

全体的に見ると、9月中旬が見頃の場所が多いですね。

 

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大雪山★紅葉の見どころ

各場所によって、それぞれ特色があるのも大雪山の紅葉の魅力。

簡単に紹介していきます。

 

215814 旭岳

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大雪山でも人気の紅葉スポットで、ロープウェイや温泉宿などがあるため、家族連れの方にもおすすめです。

2時間程あればゆっくり見て回れるくらいの、人気のトレッキングコース(山の中を歩く事/散策)があるので、

地図を片手にゆっくり回ってみてはいかがでしょうか。

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215814 赤岳/銀泉台

こちらは登山コースになり、登山用の装備が必要になります。

登る前に登山届も必要で、初心者だと山頂まで3時間程かかりますので、登山経験のある人と一緒の方が安心です。

 

 

215814 黒岳

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こちらも登山用の山ですが、ロープウェイとリフトがあります。

7合目までいく事が出来ますが、山頂を目指す場合は、しっかりと装備を整えていきましょう。

全体を錦絵のように飾る色彩は、訪れる人を感動で包んでくれる・・・と評判です。

 

 

215814 高原温泉

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沼めぐり周辺は高山植物の宝庫で、大小の沼と原生林の風景が楽しめますし、

沼に映る紅葉が非常に美しい景勝地として有名です。

熊が出没するという情報もありますので注意してください。

 

どの場所も非常に美しい紅葉が見る事ができますが、やはりそれなりの準備が必要です。

次に、大雪山の紅葉を堪能する為の準備の一つ、服装についてお話します。

 

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大雪山に紅葉狩り!服装と持ち物

大雪山の紅葉を楽しもうと思うと、山登りの装備が必要になります。

リフトやロープウェイがある場所もありますが、

ここでは、山頂まで登る為の準備を紹介していきます。

 

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【絶対に外せない!登山3大装備】

 

  • 登山靴
  • ザック
  • レインウェア

 

大自然の山の中を歩くという事は、雨や風、予測の出来ない天候の中を歩くという事。

必要最低限の3大装備は欠かせません。

 

さらに、服装も大きなポイントになります。

登山用品店やスポーツ店に行くと、山ガールなどの流行もあり、様々なウェアが販売されていますね。

ただ、高機能のものになると、やはり値段も高価。

 

そこまではちょっと・・・

という人には、普段使用しているようなトレーニングウェアでも代用する事ができます。

登山初心者の方は以下をご参考に♪

 

【初心者向け登山服の基礎】

 

  • 体を動かしやすく乾きやすいポリエステル素材・ジャージ生地
  • 一回の登山でも寒暖の差が激しいので、着脱しやすいもの
  • アンダーウェア/ミッドレイヤー(中間着)/アウターウェアをそれぞれ準備
  • 雨に降られた時用の着替えも忘れずに

 

 

【ウェアにおすすめの素材】

 

  • アンダーウェア

汗冷え防止のために、乾きやすい化繊素材がおすすめ。

寒い時期はウール素材も良いですね。

形状で言うと、『クルーネックは重ね着しても首回りが楽』・『ハーフジップは開け閉め出来るので温度調節がしやすい』などのメリットが。

 

  • 中間着

フリースかインナーダウンがおすすめで、保温力と汗を吸収して発散してくれる素材を選びましょう。

薄手のフリースは様々な季節で活用できますし、ダウンジャケットもインナー/アウターどちらでも使用できるので便利です。

いずれにせよ、その上からアウターを着用するので、温度調節や着脱がしやすい薄手の物が適しています。

 

  • アウターウェア

レインウェアを代用すると手軽です。

風にも強く荷物も減らせるメリットがありますが、レインウェアは高価なものだと、木に引っ掛けたり岩に擦ったりとダメージは避けられません。

また、行動着としては暑すぎるので、そんな時はウインドブレーカーがおすすめです。

 

この他に、ズボンも乾きやすい化繊素材を使用したものがおすすめです。

伸縮性に優れていて、ダメージに強い素材を選びましょう。

靴下帽子手袋などの小物をお忘れなく!!

 

最後に

大雪山は紅葉の美しさだけでなく、登山やトレッキングも楽しめる山ですが

それゆえに、危険性はきちんと理解しておかないといけません。

コースを外れないように注意するのはもちろんですが、熊の出没・天候などに十分に気を配り、美しい紅葉を楽しんできてください(*^^)v

 

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