なんだか最近、なかなか眠れない。
ベッドに入っても、目が冴えてしまっていたり
考え事が頭の中をグルグル回って寝付けない。
気づけば、辺りが薄っすら明るくなってきて焦る!
こんなことを繰り返していると、昼間の生活に支障がでますよね。
できるだけスムーズに眠りにつくために、
ここでは、眠れない時の対処法を紹介していきます。
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眠れない時の対処法!あなたに合う方法は?
眠れない時に、あなたに試してみてほしい対処法をいくつか紹介していきます。
「あ、これなら眠れるかも!」と思ったものから試してみて、ダメなら違うものを・・・とチャレンジしてみてください。
[su_service title=”適度な運動” icon=”icon: toggle-right” icon_color=”#150a69″]
体の疲労感は睡眠を誘発するので、「筋肉痛で寝られない」「昼間の熱が残っていて眠れない」というところまで行かないような適度な運動は快眠への第一歩です。
寝る前の軽いストレッチのような運動で大丈夫ですよ。
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[su_service title=”浴槽に浸かる” icon=”icon: toggle-right” icon_color=”#150a69″]
とくに女性の場合は、下半身の血行をよくすると全身のポンプが上手にはたらいてからだを温めやすくなります。
日ごろシャワーで済ますことが多いのなら浴槽へ、浴槽に浸かってもダメなら熱めのお湯で20分くらい入浴すると程よく疲労してぐっすり眠れますよ。[/su_service]
[su_service title=”考え事をしない” icon=”icon: toggle-right” icon_color=”#150a69″]
眠る時になんらかの不安や考え事で頭を使っているといつまでも寝付けず、そのストレスでさらに寝つきが悪くなるという悪循環を引き起こします。
考え事をするな!というのは無理だと思いますので、できるだけ自分の中で切り替える努力をしてみてください。
今すぐ解決できなければ「明日またしっかり考えよう!」とひとまず置いておくことも大切です。
なんらかの不安やストレスで脳をはたらかせても、結局は何も解決しないことがほとんどですので、考えるだけもったいない!そんな思考も時には必要です。[/su_service]
[su_service title=”空間を快適に” icon=”icon: toggle-right” icon_color=”#150a69″]
暑い夏にクーラーを我慢したり、梅雨のジメジメでも無理に寝ようとしたって無理ですよね。
もし寝付けたとしてもすぐ起きてしまい、結局そのあと眠れない…なんてことにもなりかねません。
寝苦しい空間を我慢せず、できるだけ室内を快適に♪[/su_service]
[su_service title=”暗い=睡眠” icon=”icon: toggle-right” icon_color=”#150a69″]
一般的には夜に眠る人が多いはずですので、暗い=睡眠時間であると、体に覚えさせましょう。
「11時になったらベッドに行く」と自分でルールを決めても良いですね。
人は電気がついていると眠りが浅くなったり、目が疲労して眠れなかったりするのが普通です。
自然の光で睡眠を左右できるのが一番健康的ですが、そうもいかない場合はせめて寝室くらいは暗闇にしてしまいましょう。[/su_service]
[su_service title=”携帯やテレビは早めにやめて” icon=”icon: toggle-right” icon_color=”#150a69″]
せっかく電気を消しても、その後スマホや携帯をいじりながら「眠れない」と言ったところで、それはむしろ当然です。
テレビや携帯のブルーライトは、脳に刺激を与えて睡眠を妨げてしまいます。
理想は入眠前3時間までといわれていますが、できれば寝る1時間前以降は触らない方がいいでしょう。[/su_service]
[su_service title=”カフェインの摂取はほどほどに” icon=”icon: toggle-right” icon_color=”#150a69″]
日常的にカフェインを摂取していると、その影響を受けている可能性があります。
「珍しくコーヒーを一杯飲んだらその日眠れなくなった」ということであれば分かりやすいのですが、慢性化していると盲点になりがちです。
コーヒー・紅茶・緑茶・ウーロン茶などカフェインは思った以上に身近にあります。
気づかない内に摂取している場合も多々あるので、
夜はミネラルウォーターや麦茶にするなど、カフェイン対策をしてみてください。[/su_service]
[su_service title=”痛みやかゆみなどの外傷” icon=”icon: toggle-right” icon_color=”#150a69″]
筋肉痛や歯痛、虫刺されやあせもなど「痛い」「かゆい」というような外傷でも眠れなくなることがありますよね。
市販の痛み止めやかゆみ止めでも効かない場合は、病院などで薬を処方してもらったりして早急に対処しましょう。[/su_service]
[su_service title=”ヒーリングミュージックやアロマ” icon=”icon: toggle-right” icon_color=”#150a69″]
香りや音楽などで眠りを誘うのも良いでしょう。
リラックス効果やヒーリング効果で、心を落ち着かせてあげることで自然な眠りを誘うことができます。
音楽の場合は音量、アロマの場合は火や香りすぎに気をつけて試してみてくださいね。[/su_service]
[su_service title=”思い切り泣いてみる” icon=”icon: toggle-right” icon_color=”#150a69″]
ある種のストレス発散や疲労させる術でもありますが、「泣く」というのは体力をつかうと子供を見ていれば分かりますね。
目が腫れてしまうのが難点ですが、泣けるドキュメンタリーや映画で思い切り泣いてみましょう。
想像以上に効果がありますよ。[/su_service]
[su_service title=”薬の副作用ではないですか?” icon=”icon: toggle-right” icon_color=”#150a69″]
ピルや薬の種類によっては、眠りを妨げる成分や副作用がある場合もあります。
もし夜に眠れない症状が続くほどであれば、可能な限り避ける必要があります。
医師や薬剤師に相談してみてくださいね。[/su_service]
[su_service title=”寝酒はNGな理由” icon=”icon: toggle-right” icon_color=”#150a69″]
眠れないから…とお酒に頼るのはNGです。
確かにアルコールには入眠作用はありますが、逆に身体の中を活発にしてしまい、疲労回復を妨げてしまいます。
また、お酒は睡眠を浅くし、結果夜中に目が覚めてしまうことに。
さらには、最初は少量のお酒で眠りにつけても、慣れてきてしまうと量をどんどん増やさないと眠れなくなります。
寝酒はかなりハイリスクだと認識しておいてください。[/su_service]
[su_service title=”サプリなどに頼る” icon=”icon: toggle-right” icon_color=”#150a69″]
上で紹介した方法を試してみても眠れない。
どうしても考え事が離れなくて眠れない。
そんな時は、サプリなどに頼るのもの一つの手です。
最終章で詳しく紹介します。[/su_service]
あれ?羊は数えなくていいの?
もしかしたらそんな疑問が出てきましたか?
眠れない時は羊を数えて…というのを、誰しもがどこかで聞いたことがあるかと思いますが、
実は羊を数えるのもNGです。
その事実はもはや有名ですが、なぜダメなのでしょうか?
その理由を次の章で解説しています。
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眠れないから…と、羊を数えるのはNG!その理由は
「眠れない時は羊を数える」はもう逆効果の定説として有名ですよね。
試してしまうと余計に目が冴えてしまうかもしれません。
羊を数えるのがNGな理由にはこんなものがあります。
[su_label type=”info”]余談ですが…[/su_label]
そもそも羊を数える・・というのは、海外から入ってきたジンクス・おまじない?です。
羊は英語でSHEEPですよね。
このSHEE(シィー)の時に息をスーっと吐き出しますよね。
この静かに息を吐く行為がリラックス効果に繋がるため、
SHEEPを何度も連発(数える)ことで、眠気を誘う効果があるとされていたものです。
ですが、日本語では「ひつじ」です。
何度唱えても、なんのリラックス効果も得られませんからね(笑)。
羊を数えてしまうとどうなるかといいますと、、、
[su_list icon=”icon: check-circle” icon_color=”#fd1444″]
- 「1,2,3」と増えていく数字を覚え、思い出すことで脳が活性化してしまう
- 単調に見えて、実は日本人にはイメージしにくい絵柄であるので難しい
- 「数」「羊」「柵を飛び越える」という3つの情報を同時に処理する必要がある
- 「羊を数えれば寝れる」というプレッシャーがかかる
[/su_list]
強いてメリットをあげるなら、心配事や考え事で眠れない場合などは、
何かを数えることで、凝り固まってしまった思考を変換することができるかもしれません。
そんな時は、もっと身近なものや好きなもの【スズメや犬・猫など】を数えてみては?
もしくは、川のせせらぎや木々のざわめきなどを想像するのもおすすめです。
睡眠改善に必要な成分とサプリの紹介
今すぐになんとかしたい!
そんな状態ならば、睡眠を手助けするサプリメントがあるのも知っておいて下さい。
《睡眠改善に必要な成分》
[su_list icon=”icon: check-square-o” icon_color=”#0f067d”]
- 情緒や精神を安定させる「セロトニン」
- 睡眠ホルモンをつくりだす「アミノ酸」
- 不眠症やうつを防ぐ「トリプトファン」
- 睡眠の質が上がる「テアニン」
- 睡眠に不可欠な非必須アミノ酸「グリシン」
- ストレス解消に有効「GABA」
- 入眠を促す「メラトニン」[/su_list]
など。
これらの成分がしっかり配合され、しかも含有量が多いので実感力がスゴイ!と話題なのが【グッドナイト27000】。
お薬ではなく、ハーブなどを主体にした健康食品なのも安心ですね。
詳細はこちら↓でご確認ください。
さいごに
若い頃は徹夜なんてへっちゃらだった私も、
アラフォーにさしかかると急激に体調の変化・睡眠の変化を感じるようになりました。
それもそのはず、眠りというものは人間の三大欲求のうちのひとつで、実際に生命に関わる大切なこと。
身体的な疲れは睡眠でほぼリセットされるし、脳のはたらきにも睡眠は不可欠です。
眠れないストレスや疲労が蓄積されることで、どんどん悪循環に陥ってしまいます。
慢性化させない為にも、早めの対策をとってくださいね!