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ひまし油(カスターオイル)の効果!重層との最強タッグ・湿布効果も

雑学

なにやら健康や美容に良い!と巷で話題になっている「ひまし油」。

別名「カスターオイル」。

なんでもシミやホクロも取れるとか!

他にも無限の可能性を秘めている!とまで言われる油。

トウダイグサ科の植物「ヒマの種子=ヒマシ」といい圧搾(アッサク)して作られた油ですが、

いったいどんな効果があり、どのように使用する事ができるのか。

ひまし油(カスターオイル)の効果とその使い方に重点を置いて、わかりやすくご紹介します。

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ひまし油!驚愕の効果と効能は!

ではさっそく効果から見ていきましょう。

話題になっている理由がわかりますよ!

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[su_service title=”下剤” icon=”icon: check-circle” icon_color=”#c68dbc”]

 

昔から、伝統的な下剤の薬としてヨーロッパを中心に日本でも使われていました。

もちろん便秘にも効果的ですが、ひまし油(カスターオイル)に含まれるどんな成分が効くのでしょうか。

 

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  • リチノール酸

小腸を活発にさせる効果があり、そこに溜まっている物を大腸まで運びます。

それと同時にぜんぞう運動(便を押し出す運動)を起こして便意を促します。

小腸の物を素早く移動させることができるので、食中毒や食あたりの時に処方される事が多く、

消化不良での便秘にも効果が高いのです。

余談ですが、便秘薬を選ぶときはこの成分が入っているかどうかも確認しておくと良いでしょう。

 

  •  オレンジ油とハッカ油

添加物として配合されていますが、腸管から物を移動させる時になめらかにするためのオイル効果があり、スムーズに腸管を流す事が出来るのです。

オリーブオイルにも同じ効果があります。[/su_list] [/su_service]

 

[su_service title=”炎症・痛みを抑える” icon=”icon: check-circle” icon_color=”#c68dbc”]

 

腰痛や坐骨神経痛、リウマチなどに効果が得られます。

捻挫や切り傷にも使用できます。

傷口を治す瘢痕(はんこん)形成作用も優れているので、シミのケアや跡の残ってしまった傷にも効果があります。

次の章で使い方を説明しています。[/su_service]

 

[su_service title=”美容に良い” icon=”icon: check-circle” icon_color=”#c68dbc”]

 

全身のマッサージやリップケア、髪のパックやネイルケアまで、全身多くの場所でダメージを改善することができます。

はちみつのようなとろみがあるので粘度が高く、ヘアケアなどの使用量の多いところは、別の種類のオイルなどに混ぜて使いやすくすることをおすすめします。

独特の香りも好みによるので、全身に使う前に確認しておきましょう。

粘度の高さから、浸透力はあまりないので基本的にスキンケアにはむいていません。

気になるシミの部分など特定の場所に使うと良いですね。[/su_service]

 

[su_service title=”疲労に効く” icon=”icon: check-circle” icon_color=”#c68dbc”]

 

神経系を安定させ、自律神経を整える効果点眼薬として使用する事で目の疲れを改善します。

ドライアイにも効果的です。[/su_service]

 

[su_service title=”血の巡りを良くする” icon=”icon: check-circle” icon_color=”#c68dbc”]

 

最終章で紹介しますが、湿布として使用したり、マッサージオイルとして使用すると、血の巡りを改善し、リンパの循環を促す効果があります。

免疫力アップの効果も期待できるとされています。[/su_service]

 

[su_service title=”使い勝手が良い” icon=”icon: check-circle” icon_color=”#c68dbc”]

 

かかとのひび割れや傷、日焼けやささくれ、ニキビにも効果が高く、

綿棒に少量つけて耳掃除をするとかなり綺麗になるのでおすすめです。

家に一つあると使いまわしがききますね♪[/su_service]

 

[su_service title=”ダイエット効果がある” icon=”icon: check-circle” icon_color=”#c68dbc”]

 

便秘に効果がある事から、腸内環境を整えダイエットに効果的ですが、独特な味がしますので、まずは味を確認してからの方が良いでしょう。

子どもの便秘にも効果がありますが、スプーン半分ほどから試すようにしてくださいね。

大人はスプーン1~2杯を温めて使用します。

※食べれるタイプの純粋なひまし油を使ってください。[/su_service]

 

以上のように、たくさんの効果があるひまし油ですが、万能ではありません

妊娠中や生理中、また他の病気によってお医者さんに通っている場合は注意しましょう。

なぜ妊娠中や生理中に注意が必要なのかと言いますと、

 

[su_list icon=”icon: frown-o” icon_color=”#4e2ba4″]

  • 生理中の落とし穴

ひまし油の血の巡りを良くする効果は、もともとある出血以上の出血を起こす可能性があるのです。

貧血などのなりやすい人は特に注意が必要ですが、温める事によって生理痛を和らげる効果を期待できるので、体調に合わせて使ってみると良いですね。

 

  • 妊娠中の落とし穴

妊娠線の予防や産後のケアには効果が高いひまし油ですが、

昔は陣痛促進剤として利用していた事や、食べる事で下剤の効果がある事、

腸の働きを活発にする事などの点で注意が必要です。

かかりつけ医に相談してから使用しましょう。[/su_list]

 

また体のあちこちに塗る前に、必ずパッチテストを行ってくださいね。

※パッチテスト:自分の肌に合うかどうか確認すること。

少量を肌の弱い部分に塗ってみて、2~3日様子をみてください。

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ひまし油と重曹を混ぜるとどんな効果が?

「ひまし油1:重曹2」の割合で簡単に作れるクリームには様々な効果があります。

あなたの取りたいモノが取れる効果ですよ♪

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[su_service title=”シミが取れる” icon=”icon: hand-o-right” icon_color=”#f09d17″]

効果は高いですが、広範囲につけると肌が弱る原因になったり、日焼けをしてしまいます。

気になるシミの部分だけに塗りましょう。[/su_service]

 

[su_service title=”ほくろが取れる” icon=”icon: hand-o-right” icon_color=”#f09d17″]

数日間塗り続けることで柔らかくなり、取れる状態になりますが

肌の弱い人や体調の悪い時、肌に異常が起きたときはすぐに使用をやめましょう。[/su_service]

 

[su_service title=”ニキビ跡にも効果あり” icon=”icon: hand-o-right” icon_color=”#f09d17″]

クレーターになってしまったような傷に塗る事で、傷跡を薄めていきます。

ケアの後は保湿も忘れずに行いましょう。[/su_service]

 

いかがですか?

ひまし油(カスターオイル)+重層、黄金の組み合わせです★

傷跡やシミなど女性の気になる部分に効果が期待できますが、日焼けや肌荒れに注意しながら使用してくださいね。

※保存はできないので使用する時にその都度作りましょう。

 

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ひまし油湿布の効果はいかに?

ひまし油湿布には、ひとそれぞれ、様々な効果があると言われています。

●リンパの循環を良くし毒素・老廃物の排泄力向上
●便秘解消
●免疫機能向上
●代謝を高める
●内臓器官の活性化
●自律神経(交感神経・副交感神経)の調和
●精神的リラックス
●冷え改善・血行促進
●肩こり改善
●婦人病・不妊症改善
●生理痛緩和
●更年期障害改善
●アトピー性皮膚炎改善
●アレルギーなど体質改善
●美肌効果
●ダイエット効果

引用元:http://matome.naver.jp/

 

[su_note note_color=”#2a117b” text_color=”#ffffff” radius=”4″]ひまし油湿布のやり方[/su_note]

 

[su_service title=”湿布を作る” icon=”icon: play-circle-o” icon_color=”#17bbf0″]

サランラップの上に布(おすすめはフランネル)を3~4枚敷き、ひまし油を200mlほど注ぎます。

湿布が渇いたら油をつぎ足すことで1~2か月ほど使用できます。

常に湿った状態にしておきましょう。[/su_service]

 

[su_service title=”温める” icon=”icon: play-circle-o” icon_color=”#17bbf0″]

肝臓や大腸のあたり(右わき腹)を湿布でおおい、上からカイロなどで温めます。

リラックスして行うためにも、にぎやかな音楽やテレビなどは避けましょう。[/su_service]

 

[su_service title=”ふき取る” icon=”icon: play-circle-o” icon_color=”#17bbf0″]

湿布を外したあと、重曹を溶かしたお湯を使ってふき取ります。

体から出てくる酸性の毒素をアルカリ性の重曹で中和する為です。

お湯1Lに対して重曹は大さじ2杯ほどで大丈夫です。[/su_service]

 

上記を3日連続して行い、4日目に休みます。

これを3週間ほど続け、1週間休む状態を1か月のサイクルとして続けてみましょう。

※湿布の際に使うひまし油(キャスターオイル)ですが、加香ひまし油は不可ですので注意してくださいね。

 

この「ひまし油湿布」によって、病気が判明した!という例もあります。

例えば、ひまし油湿布をして1時間ほどすると、全く痛みを感じていなかった子宮に激痛があり、

すぐ病院へ行くと卵巣に腫瘍が見つかった…など。

病気の早期発見・早期治療に期待できるということでしょうかね。

 

さいごに

いかがでしたか?

一家にひと瓶あると便利なひまし油。

効果的に使う事で、健康にも美容にも期待できることがお分かりいただけたでしょうか?

もちろん効果は人それぞれでしょうが、試してみる価値は十分にありそうですよね。

というわけで、さっそく私は「ひまし油」の購入に♪

 

試すときは使用方法をしっかり確認し、パッチテストをお忘れなく!

肌の弱い人は荒れてしまうことがあるので無理せずに続けていってくださいね。

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